
これは、本学院の創立者であるメール・マリー・クロチルド・リチュニエの言葉です。この言葉の中には、ここに集う子どもたちが、平和を愛し、戦争・貧困・病気・飢えなどに苦しむことのない穏やかな暮らしができる世の中を築いていくために積極的に奉仕していくようにとの願いがこもっています。
本学院のモットーである「愛と奉仕と正義」は、創立者の言葉にあるように、家族・友人・隣人・社会・世界に仕えるため、そして、不正義を決して赦さない神の正義を貫いていくため、自らを鍛錬することによって、平和な社会を作ることに貢献できる人間に育っていくための教育の基となるものです。
キリスト教の愛の精神に基づく教育とは、神の愛によって創造された子どもたち一人ひとりを唯一の存在として尊敬し、それぞれに与えられている計り知れない可能性を信じて、人格の全面的な成長を手助けしていくと同時に、体力・学力をも最大限に伸ばしていくことであり、生涯をかけて取り組んでいくことのできる確固たる人生の目標をもって社会に巣立っていけるように導くことを使命としています。