いつも、ありがとう

梅雨のジメジメとしたうっとうしい毎日です。
くせ毛の私の髪は、朝に家でセットしても幼稚園に着くころには爆発してしまい、それだけでも気分が沈んでしまいます。
さらに、湿度が高いことで体が思うように動いてくれない・・・シャキシャキ動けない・・・年齢によるものかも・・・。
一番苦手なこの時期、何でもないことで不快な気分になってしまうことがしばしばあります。

 しかし、そんな不快を愉快に変えてくれるのが子どもたちです。

最近の年少さんは、お当番の二人組で欠席の子どもの名前を伝えに来てくれるようになりました。まだ言葉がはっきり発音できない年少さんは、『こすもすぐみです』 がうまく言えずに、『もすもすぐみです』 に聞こえたり、『ちゅうりっぷぐみ』 が 『うーいっぷぐみ』 に聞こえたりして微笑ましいです。
そしてお当番の任務が無事に終わると、ホッとした表情になって可愛い笑顔を見せてくれます。

今日は梅雨空でも、雨上がりの隙間の時間に園庭から子どもたちの歓声が聞こえてきました。午前中は年少さんが手足や服をを泥だらけにして、まさにどろんこ遊びを、午後は預かり保育の子どもたちが、久しぶりに園庭を駆け回って外遊びを楽しんでいました。
子どもたちの元気な歓声を聞くだけでも元気が出てきます。

時々、預かり保育のメザミに行くことがあって、遊んでいる子どもたちの様子をみる機会が多くなりました。ケガや体調不良で保健室に来るときの様子とは全然違って、生き生きとした表情で積み木を積んでビー玉を転がすことに夢中になっていたり、おままごとでは女の子も男の子も混じって楽しそうにおしゃべりをしています。
自分で作った作品を見せにきてくれる子もいます。
年齢の枠を超えて仲よく遊ぶ姿に、ついつい仲間に入れてもらいたくなり一緒に遊ばせてもらって楽しんでいます。

 元気を与えてくれたり、癒してくれたりする子どもたちに感謝です。

by 塩貝 喜代枝

 

はやく元気にな〜れ!

4月の入園や進級から3ヶ月目に入り、新しい環境での生活に慣れてきて、少しほっとしてきているこの頃ですが、近頃、熱を出してお休みしている子が増えています。
京都府の感染症情報では、京都府内で溶連菌感染症や手足口病、伝染性紅斑(りんご病)が増加しているとのお知らせがあります。また例年になく6月のこの時期に、まだインフルエンザも何件か出ています。

子どもが急に熱を出すと親は心配したり、高熱だと慌てたりしますよね。
熱が出るのは、細菌やウイルスなどの病原体に感染した時に、それを排除しようとして熱を出すことがほとんどです。
発熱は、体が病原体と闘っているサインです。

子どもは大人より感染の経験が少なく、免疫力が低いため、病原体に感染した時は、大人よりも熱を高く上げることで免疫力を高めようとします。

熱が出ても元気があり、食べられなくても水分摂取が充分にできて眠れるようであれば、安静にして経過を見守ってください。

熱が上がりきらないうちに解熱剤を使うと、病原体と戦うためにはもっと高い熱を出そうと体が反応してしまいます。熱が上がりきって、高熱が続くときに、一時的に体を楽にしてあげて、簡単な食事や充分な水分が摂れるようにするために解熱剤を使います。
なお、発熱に関してかかりつけの医師の指示がある場合は、指示に従いましょう。

お休みしている子どもたちが、早く元気に登園できますようにと、保健室からお祈りしています。

by 塩貝 喜代枝

 

お当番さんのお仕事で

各クラスでは、毎日二人一組でお当番の役割があり、当日にお休みした子のなまえを保健室に伝えに来てくれるお仕事があります。
子どもたちが教室で朝の用意を済ませた後の10時前後ころになると、お当番の子どもたちがやってきます。
「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、い・ま・せ・ん!」や
「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、〇〇ちゃんです。」と
元気よく、笑顔いっぱいに伝えてくれます。
ケガをした子の処置をしている最中にやってきたお当番さんは、処置が終わるまで静かに待っていてくれます。
時には、ハアハアと息を切らしながら伝えてくれることがあって、
「教室から走ってきたの?」と聞くと、に〜っと、バレタかなと気まずそうな苦笑いも。
廊下は走らないというお約束を知っている顔ですね。
またある時は、お当番のお仕事を無事に終えてホッと安心したのか、保健室を出ると一目散に走ろうとする姿があり、後ろから大声で
「廊下は走りませんよ!」と伝えると
スキップをしながら戻る姿もあったりして、微笑ましい毎日です。
まだ保健室に慣れていない年少さんは、クラスのお友だち全員で伝えに来てくれています。お休みの報告をしてくれるたくさんの可愛い瞳は、澄んでいてとっても輝いているので見ていると心が洗われそうです。
でも、年中さんや年長さんのように、早く二でお当番が出来るようになる日を楽しみに待っています。

by 塩貝 喜代枝

 

身長と体重の計測

保健室では、8月を除く毎月、子どもたちの身長と体重の計測を行っています。

子どもたちは順番に一人ずつ測定器の踏み台に載り  『両かかとをくっつけて〜、膝をのばして〜』  の掛け声に背筋を伸ばしてまっすぐ立ちます。そして横から見て、眼と耳が水平になるように、頭の位置を整えたら、身長を測る横規を頭頂部に当てると、身長と体重が一度に測れます。
身長は、一ヵ月では大きな数字の変化が感じられないこともあり、また、体重は朝食の量や排便の有無で多少増減することがあります。しかし、一年を通してみると大きな成長がわかります。

今日は年少さんの測定日でした。
4月に一度経験していたので、保健室のベッドの前で上靴を脱いで、順番に並んで、ピンクの線の前で待つことが上手に出来ました。
また、園庭で遊んですり傷を負った年長さんが来た時に、処置をしている間は静かに見守ってくれました。

身長と体重を測る時の姿勢を忘れずに、いつも良い姿勢でいることを心がけたいですね。

by 塩貝 喜代枝

 

元気の源

今日は青空に見守られながら、今年度の修了式がありました。
年少さん年中さんの元気な入場から始まり、昨年4月の入園式、進級式の時と比べて体が大きく成長し、行進する足腰もしっかりと力強いものになっていて、子どもたちの成長した姿を見ることが出来ました。
年長さんが先日卒園されちょっぴり淋しい人数のお遊戯室でしたが、子どもたちはとてもハキハキと大きな声で歌を歌いました。
園長先生のお話を聞いた後に退場する時には、キラキラと眼を輝かせて胸を張って行進し、4月からひとつ上の学年になることの自信に満ちあふれた表情でした。
式の後、預かり保育となって、子どもたちは昼食前に園庭でひと遊び。卒園した年長さんも何人かいて、みんなで楽しそうに園庭を駆け回ったり遊具や砂場で遊んでいました。そんな預かり保育の子どもたちが昼食のために別棟のまりあの教室に行ってしまったら、幼稚園の中がひっそりと静かになってしまい、何だか淋しく物足りない気がします。
いつも子どもたちの元気な声を聞いたり元気に遊ぶ姿を見ることで、元気のパワーをもらっていたのだなあと実感しています。
来週からは春休み。体調を崩したり、大きなケガなどがないように過ごせますように。そして4月に会えるのを楽しみにしています。

by 塩貝 喜代枝

 

感染症対策

猛威をふるっていたインフルエンザの流行ピークが過ぎ、幼稚園では2月半ばからインフルエンザでお休みする子はいません。今年度の罹患数が昨年度を大幅に下回っていてホッとしているところです。

先日、京都府医師会園医協議会が主催された講演を聴かせていただきました。
園医を担っている小児科医の先生方のこの協議会は、なんと!当園の園医である辻幸子先生が9年前に起ち上げられたとのこと。
園における感染症対策について、季節的な状況もあって、たいへん貴重なお話をお聞きすることができ、幼稚園の感染症対策の現状をあらためて考える良い機会となりました。

集団の中での感染症を予防するには、まず感染経路を遮断すること。
特に重要な感染経路は、接触、飛沫、空気があり、それらを遮断する方法は多々ありますが、石けんを用いての手洗い、うがいが一番の基本であることを再認識しました。
幼稚園でも食事の前はもちろんのこと、外遊びの後なども入念な手洗いを促しています。そして、消毒。次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)は、濃度を守れば安全で万能な消毒薬であるとのこと。幼稚園で使用しているミニクローラは優れものです。
それから、咳エチケット。咳が出る時は登園前からマスクを着用して来る子どもたちをみて、保護者の方々の感染症対策の意識の高さに感謝しています。

インフルエンザは落ち着きつつありますが、子どもたちの中で流行る感染症はたくさんあります。子どもたちが安心して元気に幼稚園で過ごせるように、今後も感染症対策に力を注いていきたいと思います。

by 塩貝 喜代枝

 

最近は。

生活発表会に向けて、子どもたちの中でいろいろな変化がみられます。
クラスの欠席人数と名前を伝えに来るお当番さんの声が、大きくハキハキしてきました。また年長さんではお腹に力を入れて、お腹の底から声を出すような力強い発声をする子もみられます。
教室から練習のためにお遊戯室に向かう際に、それぞれのクラスで使う道具を大事そうに丁寧に運んでいます。中には自分より幅の広いものを持って、どうやったら開いているドアの隙間に通せるか、体の向きをあれこれ変えながら考えている子もいて、そんな姿が微笑ましいです。
今日は一階のトイレから、子どもたちの歌声。生活発表会で歌う曲の大合唱が聞こえてきました。練習の合間のトイレタイムだったのか、大勢で歌っていたのがとっても楽しそうでした。
クラスみんなで作り上げ、日々練習してきたことで、自信と責任感がついてきたことの表れでしょう。そんな時の子どもたちの顔は、一人ひとりとっても輝いています。
さらに集中力もついてきたからか、ケガで保健室に来る子が減っています。園庭を走っていて転ぶことが少なくなったように思います。
一つ一つの行事を重ねて、いろいろなことを経験し成長していく子どもたちの姿を見られることが嬉しく、来室数が少なくなった保健室の掃除をしています。

by 塩貝 喜代枝

 

それ なあに?

積雪があった冬本番のこの頃、全国的にインフルエンザが猛威をふるっています。
幼稚園では、大流行ではありませんがインフルエンザがポチポチ。
そのほか風邪などの体調不良でお休みをする子が増えています。
毎朝クラスのお当番さん二人が、保健室にお休みの子の名前を伝えに来てくれます。いつもは二人声を揃えて名前を言うのですが、お休みの人数が多い時は、二人で分けっこして伝えてくれます。
ケガをして保健室に来る子どもたちの中には、保健室の中の様子をよく見ている子がいます。
今まで無かったものがあると、目ざとく見つけて、「それなあに?」と興味津々。
インフルエンザや風邪の予防に加湿器を稼働させていると、緑色の表示ライトを見つけて「なんで、みどりいろになってるの?」と質問。
手や机を消毒するミニクローラを作るプラスティックの器械の一部を持って手洗い場で水を入れていると「それ、なあに?」と子どもたちの声。「みんなの教室で手の消毒をするお水を作る器械です。」と説明すると、「どうやって?(つくるのかな)」と、またまた質問。
放課後、2Lのペットボトルにミニクローラを入れて、各教室の補充のために回っていると、遅バスで教室にいた子どもたちが、私の姿を見つけて、「なにするの?」と側に寄ってきます。スプレーボトルに補充しているのをじっと見守ってくれている様子。
なんにでも興味を持って、分からないことはどんどん聞いて知識を吸収していく・・・そんな子どもたちの明るく積極的な姿に感心しつつ、せっせとミニクローラを作って『感染症が増えませんように、また、お休みしている子どもたちが早く元気になりますように』とお祈りしています。

by 塩貝 喜代枝

 

寒いけれど

寒い日が続いています。
国立感染症研究所の情報では、インフルエンザの患者数が週ごとに増加しており、本格的な流行期に入り警戒が必要とのこと。
京都府医師会のホームページでも、京都市内は患者数が12月中旬から急激に増え始め、今週はさらに大きく増加すると予想されています。
手洗いとうがいの励行、バランスのとれた食事、充分な睡眠などを心がけて予防に努めましょう。

保健室では、昨日は年中さん、今日は年少さんと年長さんの身長体重測定を行いました。
冬休みを挟んでの一か月ぶりの測定でしたが、みんな上手に測定器に載ることができて、測る時も背筋がピーンと伸びてとても良い姿勢でした。
測定した数字を見るまでもなく、お正月のごちそうをたくさん頂いたからか、どの子もそれぞれ大きくなっていました。

また、冬空のもとでも園庭では子どもたちが元気に走り回っています。
転んで手の平が痛いと言って少し泣きそうになってやって来た年少の女の子。
まほうの水で洗浄して、よく見ましたが傷はありません。きっと寒さで指先が冷えたところに転んでしまって痛かったのでしょう。女の子の小さい手を、室内にいて温まっていた私の手で包んであげました。
しばらくすると、ふ〜〜と可愛い笑顔になりました。そんな笑顔を見せてもらって、私も心がふ〜〜と温かくなりました。

by 塩貝 喜代枝

 

なぞなぞ!?

子どもたちがすり傷や打撲などのケガをして保健室に来た時に、どこでどのようにしてケガをしたのかを尋ねます。
難しい名称を知らない子どもたちは、その物に関連して知っている限りの言葉を総動員して伝えようとしてくれます。
どこでの説明の時は、なぞなぞクイズのようです。
おへやの、しかくいところの、カバンをいれるところの、、、、、。
   A :棚。
あたまに、しかくいのをかぶったときに、、、、、。
   A :防災ずきん。
おそとで、はしって、まわって、さんかくで、あかくて、、、、、、。
   A :三角コーン。
そとで、はしっていて、しかくい、かたい木があって、、、、、。
   A::地面に埋まっている枕木。
ぼうがいっぱいあって、こうやって、うえにいくところ、、、、、。
   A :ウッドアスレチックの登り棒。
また、どのようにしてという説明の時は、「こうなって!」と言いながら自らジャンプしてみたり、走る真似をしてみたり、からだを使って一生懸命にジェスチャーで表現してくれます。
子どもたちのなぞなぞに、頭をフル回転させながら子どもたちの伝えたいことを聞きとっています。
伝えたいことが伝わった時は、子どもたちの顔がパーッと明るくなって、安心した表情に。痛みも和らいだかのような可愛い笑顔になり、教室に戻っていきます。
明日も楽しいなぞなぞを待っています。

by 塩貝 喜代枝

 

Thank you so much

先日、年長さんから『ありがとうコンサート』にお招きいただき、お遊戯室で鑑賞させてもらいました。
子どもたちは保健室に来るときの顔とは違い、真剣な表情で舞台に立ち、力いっぱい太鼓を叩いたり、リズムに合わせてキビキビとダンスを踊ったりする姿を見ることができました。
運動会が終わってから、ほんの数週間足らずの練習時間にもかかわらず、完成度の高い演奏やダンスで、子どもたちの吸収力のすばらしさに感心しました。
そんな子どもたちの姿と、一人ひとりの入園当初の幼かった姿が重なり、成長の証を見ることができて、感動の涙があふれました。

また今日は、年中さんが幼稚園でお世話になっている藤森商店街のお店や交番などに、心をこめて作った来年のカレンダーを届けるためにクラス毎でお出かけに行きました。
朝は雨が少し残っていましたが、出かける時には止んでいたので良かったですね。

そして、保健室には年少さんが手作りの来年のカレンダーを届けにきてくれました。ひと月ごとに、クラフトパンチで作った季節の型紙がいくつか貼ってあり、年少さんの小さい指にのりを付けて一つひとつていねいに貼ってくれたのかなと想像すると、なんとも愛おしい限りです。
大勢の年少さんから、「いつも、ありがとうございます。これからも、よろしくおねがいします。」と、かわいい眼差しで声を揃えて感謝の言葉をいただきました。

わたしのほうこそ感謝感謝です。
たくさんのかわいい子どもたちに出会えることに感謝。
子どもたちから元気になるパワーをもらっていることに感謝。
子どもたちのかわいい笑顔に癒してもらっていることに感謝。
そして、このような環境で働けることに感謝しています。

by 塩貝 喜代枝

 

ほけんしつで。

膝を擦りむいた子が保健室にやってきたので、処置をしながら『転んだのかな?』 と聞いたら、『ちがうよ! こけたん!』 と話してくれた年少さん。
『ここ、おうちでケガしたけど、泣かなかったよ!』 と得意そうに教えに来てくれた年少さん。
午後の預かり保育で、ケガをした年少さんを連れてきてくれて、保健室の壁に貼ってある園庭マップを指でたどりながらケガをした場所を説明してくれるしっかり者の年中さん。
ケガの処置中に、保健室の床を這っているクモを見つけて怖がっている子に、『一人ぼっちで保健室に居るせんせいのところに、クモさんが遊びに来てくれたんだよ。』 と話すと、『じゃあ、ぼくもあそびにくるね!』 と言って教室に戻っていった年中さん。
体調のかげんで運動を控えるために保健室で過ごしていた年長の女の子を、園庭での活動が終わって教室に戻るために迎えに来てくれた年長の男の子が、『〇〇ちゃん、もどるよー』 とやさしく声をかけてくれた後に、さりげな〜く、そっと手をつないで教室に戻っていきました。
これらの保健室での可愛く微笑ましい子どもたちの様子に、癒してもらいながら子どもたちを見守っています。

by 塩貝 喜代枝

 

がんばってるね!

まけないで もう少し 最後まで 走りぬけて〜
どんなに困難で くじけそうでも 信じることで 明日はきっとくる〜

これらの曲を耳にすると、25年ほども前の我が子達の運動会を思い出します。
笑顔いっっぱいに、楽しそうに踊っていたダンス。
家では見せたことのない真剣な眼差しで取り組んでいた競技。
お友だちと息を合わせて、みんなで作り上げたパラバルーンには魅了され、我が子の成長を目の当たりにして、とても感動したものでした。
昨日は広いグランドで、マリアンサポーターのお母さま方に支えられながら、運動会の総練習を行いました。
担当のプログラムに使う道具を所定の位置に用意してくださったり、応援や拍手をしてくださったりで、子どもたちもいつもとは少し違う雰囲気の中で、いつも以上に引き締まった表情で練習に臨んでいました。
また、どの子どもたちも4月の頃と比べて足腰がしっかりしてきたようで、歩いたり走ったりする姿にそれぞれの成長やたくましさを感じました。日頃から積み重ねてきた園庭でのサーキットや活動の成果が表れていると思います。さらに転んで膝を擦りむいても泣かずに、処置をしたらすぐに走って行く姿に心の成長も感じました。
そんな子どもたちの姿を目にして、ふと我が子達の運動会が懐かしくなり、当時の様子を観ようと何年か振りにVHSビデオを再生しようとしたのですが、、、、、デッキが壊れていて、残念ながら観ることが出来ず。
明後日の運動会本番での子どもたちのがんばる姿を楽しみに、救護の席から見守っていたいと思います。

by 塩貝 喜代枝

 

今日の保健室は。

今日は、根っこを育てる会で永田萠さんの講演会がありました。
保健室の隣のよぜふの教室には、講演を聴講される保護者の方々がお連れになった、一歳半からの小さい子どもたちがたくさん集まって、ボランティアのお母さま方とすごしました。
知らない場所で、母親と離れることに慣れていない子どもたちは、離れたくないことを大声で泣いて表現していました。また、珍しいおもちゃに惹かれてあっという間に遊びだす子どももいたりして様々です。
ボランティアのお母さま方の声かけや抱っこ、一緒に遊んだりのスキンシップで、泣いていた子どもたちもあっという間に泣き止んでいました。
そんな中、保健室では年長さんの身長体重測定を行いました。
いつもは誰もいないよぜふの教室が賑やかで、年長さんはびっくりしていましたが、そこはさすがの年長さん!!自分の順番や靴を脱ぐタイミング、測定器の乗り方などは慣れたものでスムーズにできました。
数年前はよぜふに居る子どもたちのように小さかったねと思いながら、子どもの成長の早さを目の当たりにした一日でした。
ちなみに、講演してくださった永田萠さんのやさしい色の絵がとっても好きで、いろいろな絵の便箋を購入しては、友だちに手紙を書くことが楽しかった若い頃を思い出しました。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室で。

厳しかった暑さが一段落して、今日は久しぶりに窓を開けて,、外からの心地よい風を感じています。
園庭からは、サーキットをしている子どもたちの歓声や担任が吹く笛の音がきこえたり、未就園児さんの院内散歩では、かわいらしい鼻歌がきこえたりして、外での活動が気持ちの良い季節となりました。

園庭で思いっきり走って、時には頑張りすぎて転んでしまい膝を擦りむいてしまうこともあります。
でも一学期のように泣いたり、お友だちに付き添ってもらたりということはなく、泣かずに一人で保健室までやってきます。
そして、どこで、どうしてケガをしたのか自分で話せるようになりました。

みんなの大好きな 「まほうのみず」 で傷口を洗い流します。
この水は痛くないことを知っている子どもたちは、「まほうのみずで洗いますよ」 と言っても泣きません。
よーく洗浄したら傷口をティッシュで押さえて止血するまで待ちます。
その後、救急絆創膏を貼ったら、もうおしまい。
子どもたちは安心したように笑顔になって、また園庭に向かって駆けていきます。

暑さ指数の心配をする必要がなくなったことで、今日は園庭での活動の時間がたくさんあったためか、二学期になって一番 「まほうのみず」 が活躍しました。

by 塩貝 喜代枝

 

おおきくなったね!

数日まえから蝉の鳴き声を聞くようになり、すっかり夏になりました。
今日は、年少さんの身長・体重測定を行いました。
クラス毎に保健室にやってきて、保健室前で 『〇〇くみです。しんちょうとたいじゅうのそくていを おねがいします!』 と、かわいい声を揃えて元気にご挨拶。
まずは、3〜4人づつ保健室に入って上靴を脱いで、名前順に並びます。
そして、一人ずつ測定器に載り、「かかとをくっつけて!」 「膝と背筋をしっかり伸ばして!」 眼耳水平位がしっかり保てるように「顎を少し引いて!」 の掛け声で、『良い姿勢』 ができた時に身長を測る横規を固定します。
測定器に載っている子どもたちは、自信満々の得意そうな表情で測り終わるまでじっと待っています。
数秒ほどすると身長と体重の数値が同時に表示され、測定器から降りるとホッとした表情で上靴を履いて、担任が待っている廊下に行って並びます。
そのタイミングで、次に並ぶ子どもが保健室に入ってきます。
子どもたちは4月から毎月の測定ですっかり慣れて、一連の動作がとてもスムーズにできるようになりました。
時には、かかとを少しだけ浮かして測ろうとする子や、少しでも上を見上げたら高くなるかなと顎を前に突き出す子も。そんなに急いで大きくならなくてもいいのに、、、と思わず笑みがこぼれてしまいます。
来週から夏休みが始まりますが、熱中症などに気をつけて、大きな怪我や事故がないようにお過ごしください。8月の測定はありませんが、9月の成長ぶりを楽しみにしています。

by 塩貝 喜代枝

 

話すことは

悩みや心配ごとなどがある時に、一人で考えていると悪い方向にばかり気持ちが行ってしまいますが、誰かに話を聞いてもらうと心配や不安が軽くなることがあります。
それはなぜか・・・・・
あるコラムにこんな説明が載っていました。
脳の機能は、外部からの刺激に対して整理しやすいという特徴があります。したがって、不安に思っていることを家族や友人などに 「実は、今日こんなことがあってね〜」 と話すだけで、その話し声が 『聴覚の刺激』 として脳が認識します。そのため、話をしているうちに気持ちや考えが自然と整理されることがあります。
さらに、誰かに相談をして、自分の考えに同意してくれる表情を確認できると、安心します。それも相談にのってくれた人の表情を 『視覚の刺激』 として脳が認識します。
感情を表に出す 『感情表出』 ができると、次の 『感情表出』 ができるようになってさまざまな外部からの刺激が入ってくるので、問題や不安の解消につながるのだそうです。
また、感情を表に出すことがうまくできないとストレスが溜まりやすくなったり、メンタルヘルスの不調に陥りやすくなるといわれています。
保健室に来る子どもたちは、自分の気持ちをことばで上手に表わすことができない場面が多々あります。 例えば、「しんどい」 の一言だけで終わってしまいます。そんな時に、どこがどのようにしんどいのか、いつからしんどいのか、なにをしていてしんどくなったのかなどなど、不安の解消や問題解決につながるように、子どものお話をじっくり聞いてあげることを日々心がけています。

by 塩貝 喜代枝

 

預かり保育の室内遊び

預かり保育の室内遊びについてお伝えします!

6月に入ってから、雨の日が多いので園庭に遊びに行けず、子どもたちは教室の中で遊んでいます。

教室の中にはいろいろなおもちゃがあるのですが、子どもによって遊び方が違います!

例えば、洗濯バサミの形のおもちゃがあると、おもちゃとおもちゃをくっつけてリボンの形にしたり、長くつなげて蛇を作ったり!

その中でも最近流行っているのが、ワンピースの裾や、バッチに洗濯バサミをつけて制服を自分なりにアレンジする遊び方です!

この遊び方は、女の子にも男の子にも人気があります!

自分では届かないところは先生やお友だちにつけてもらったり、色の順番などを考えて毎日おしゃれをしています!

お友だちのおしゃれを手伝っている姿や、完成して見せに来てくれる時の嬉しそうな顔をみると、こちらまで嬉しくなります!

by 愛須紗也香

 

健康診断がありました

今日は、内科、眼科、耳鼻科の健康診断の日です。
内科と眼科をお遊戯室で、耳鼻科をひまわり組の教室を会場として、クラス毎にローテーションで回りました。
内科では、体操服を脱いで一列に並び、一人ずつ医師の方に向かって歩いて行き診察を受け、体格や歩く様子、背骨の状態、心臓や呼吸の音、さらに皮膚の状態を中心に診てもらいました。
眼科では、クラス毎に一列に並んで、一人ずつ医師の前に進み診察を受け、目のまわりやまつげの生え方、まぶたや白目と黒目に病気はないか診てもらいました。
耳鼻科では、教室の電気を消して、医師のヘッドライトでの診察や、沢山の鼻鏡や耳鏡が並べてあり、ちょっと物々しい雰囲気の中、耳垢がたまってないか、鼻水や鼻づまりはないか、咽喉の腫れはないかを診てもらいました。
5月の歯科検診を経験していたことで、怖がって泣いてしまうことはなく、それぞれのクラスの担任や補助の先生方に見守られながら、無事に健康診断を終えました。
健康診断は、今の健康状態を知るための手段となります。健康は、規則正しい生活やバランスのとれた食事などの毎日の積み重ねが大切です。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室のいちにち

爽やかな青空のもと、園庭からは子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
走り回ってころんでしまい、膝を擦りむいたり、遊具にあたったりして、保健室に来る子どもたちは毎日います。
しかしケガや体調不良以外にも、保健室にはいろいろな用事で子どもたちがやって来ます。
クラスのお当番さん2名が、欠席の子どもの名前を伝えに来てくれます。誰がお休みしたのかをちゃんと把握しています。
また、着ている制服や体操服がお茶で濡れたために、着替えを借りに来たり、すこし恥じらいが芽生えてきた年長の女の子は、スクリーンで囲ったスペースでの着替えを望んだり。
貸出した幼稚園の服などをお家で洗濯してもらい、きれいになった服をうれしそうに返しに来てくれます。
さらに今日は、未就園児クラスの子どもたちの身長と体重を測りました。保健室をのぞいたことはあっても、測定は初めての子どもたちでしたが、上靴を脱いで、測定器に載って、姿勢を良くして、、、、、とっても上手に測ることができました。
このように、保健室にはたくさんの様々な子どもたちがやってきて、毎日がとても賑やかです。

by 塩貝 喜代枝

 

大歓声!!

今日は今年度初めての園外保育でした。
早朝に雨が少し降っていて、お天気を心配しながら出かけました。
正門ロータリーに大型バスが着くと、並んで待っていた子どもたちから 
「大きいバスだね〜」 「はやくのりたいな!」 と大歓声が上がりました。
子どもたちは一人ひとり運転手さんに 「おはようございます!!」 と元気よく挨拶をしてバスに乗り、お友だちと仲よくシートを分け合って、シートベルトを締めて、いざ出発!バスの中で、お祈りや歌をうたって過ごしているうちにあっという間に京都水族館に着きました。
水族館に入る時にはスタッフの方々にも 「おはようございます!」 のご挨拶。
水族館の中では順序良く並び、オオサンショウウオのお出迎えに 「すごーい!」 「おっきい〜」 の歓声。アザラシがスイスイ泳いで向かってくる姿に 「きゃあ―」 「わあ〜〜〜」 の歓声。ペンギンを見て 「かわい〜!」 の大歓声。
そして、クラゲやエビ、カニのエリアでは自由に見て回りました。
その後は外の大芝生で、幼稚園の大きいシートを敷いて、みんなでお弁当の時間。その頃にはお日様も顔をだし、気持ちよくお昼を頂くことができました。
帰りのバスでは、興奮冷めやらぬ・・・・・といった状態でしたが、バスが出発すると間もなくスヤスヤ眠る子どもも多く、お魚たちの夢を見ているのかなと思うような、可愛い寝顔でした。
幼稚園に着いて、バスを降りるときには一人ひとりが運転手さんに 「ありがとうございました」 とご挨拶をして幼稚園に入りました。

by 塩貝 喜代枝

 

はじめてのこと

先日、今年度初めての身長・体重測定を行いました。
幼稚園の測定器は、載っただけで身長と体重が一度に測れる優れものの機器です。初めて測定する子どももいて、どうしたらよいのかな・・・と、ちょっぴり不安なようす。
保健室に入って上靴を脱いで、床に貼ったピンクの線に並びます。
順番が来たら、そーーーっと機器の上に載ります。
そして、両足のかかとをくっつけて、膝をピーンと伸ばして、背中も伸ばして、まっすぐ前を向いて、顎を少し引いて・・・・・と声をかけながら測ります。
子どもたちがかけ声を聞いている間に測定値が表示され、あっという間に終わります。
中には、順番を待っている間に泣いてしまった子がいましたが、担任の励ましで泣きながらも機器に載って、怖くはないんだということが分かり、あっという間に笑顔になりました。
またある時、園庭で膝を擦りむいて保健室にやってきた年少さんに、保健室にある 『まほうのみず』 のスプレーボトルを見せて、傷を洗浄することを伝えましたが、痛いかも〜と泣きそうな表情。
少しずつスプレーをかけてみたところ、「いたくない〜」と安心した顔になり、無事に処置をすることができました。
子どもたちは、これからも幼稚園でたくさんの初めてに出会うことと思います。いろいろなことを体験したり挑戦したりして、心身ともに成長していってほしいと願います。
子どもたちの不安を少しでも和らげられるように考えながら、そして保健室でもたくさんの笑顔がみられるように、可愛い子どもたちを見守っていきます。

by 塩貝 喜代枝

 

スペシャル!?

穏やかな気候になり、気持ちがウキウキしてきます。園庭で元気に走り回っている子どもたちは少し汗ばむほどです。
子どもたちは精神的な面でも大きく成長しました。
ケガをして保健室にやってきて、どこで、どうして、ケガをしたのか言えるようになり、処置の間も痛iいのを我慢して泣きません。
それぞれに進学や進級することが嬉しくて自慢のようで、処置をしながら4月からの話をしていると、得意そうな顔になるところがとても可愛いです。
今日、保健室の扉が開き 『しつれいします』 の声に、入口に行ってみると、明日に卒園式を迎える年長さんの一クラス全員が廊下に並んでいました。
そして、『〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、いません!』 とみんなで声を合わせて、全員でお当番さんの役割をしてくれました。
さらに、『さんねんかん(にねんかん)、おせわになりました!!』 と可愛い円らな瞳を一斉に向けて、温かいお礼の言葉をかけてくれました。
その声を聴いたら、子どもたちが入園したばかりの頃の姿が思い起こされると同時に心身ともに成長した今の姿と重なったり、また一人ひとりを見ると、ケガをして《まほうのおみず》の世話になったことや、保冷剤の世話になったことなどが思い出され、とても感慨深い気持ちになり目頭が熱くなりました。
今日は、とてもスペシャルなお当番の日でした。
毎日、可愛い子どもたちの元気にパワーをもらい、子どもたちの笑顔に癒され、日々成長していく子どもたちと過ごす幼稚園での時間が、とてもありがたい貴重な時となっています。

by 塩貝 喜代枝

 

大きな成長

春の嵐でしょうか、朝から雨降りとなり、急に強く降ったり弱まったりを繰り返しています。この雨で、乾燥していた空気が潤い、ウイルスの活動が抑えられることによりインフルエンザ等の感染症が減ることを願っています。
先週、今年度最後の身長・体重測定をしました。
幼稚園では夏休みの8月を除く毎月に測定をしていますが、ひと月ごとでは大きな変化が感じられないこともあります。
体重は前の月に比べて減っていることもありました。長い休みの間に、お家でのんびり過ごした直後は大幅に増えることがありますが、幼稚園が始まると体重が減ってしまうことがあったかと思います。幼稚園での活動量が増えて体が締まってきたことと考えられます。
また、朝ごはんをしっかり食べた朝や、便秘気味の朝とちゃんと排便があった朝とでも体重が変動します。
身長と体重は、それぞれ伸びる時期と停滞する時期があります。
一般的に、春から夏にかけては身長が伸びて、秋から冬にかけては体重が増えるという傾向にあります。また3〜4ヶ月間ほとんど変化がないという時期もあります。
よって、年間を通してどのくらい伸びているか増えているかを見ることが大切で、一年を通してみると大きな成長がわかりますね。
子どもたちは測定時の姿勢を保つことや挨拶がとても上手になりました。
『おねがいします』と言って機器に載り、顔をまっすぐ前に向けて顎をひいて、膝を伸ばしてかかとをくっつけて、しばらくじっとして、、、『はい、いいですよ』の掛け声で機器から降りて、『ありがとうございました』という一連の動作がとても上手にできるようになりました。
これらも大きな成長の一つですね。進学進級しても、忘れないでいてくださいね。

by 塩貝 喜代枝

 

飲むまほうの水

最近、外の空気がやわらかくなって、春が近くまで来ているなぁと感じる時があり、少しうれしくなってきます。

保健室にある、傷口を洗浄する『まほうのみず』のことは、以前にお話しましたが、近頃は、『飲むまほうの水』が活躍しています。

ある日、年少の男の子が、「げんきが、でないです。」と言って保健室に来ました。
検温しても熱はなく、顔色も悪くないし、、、、。
「元気の出るお水を飲んでみようか?」と言うとうなずき、コップにお水をいれて渡すとゴクゴク飲んで、「もう一杯!」と元気な声。
飲み終わった後は笑顔になり、元気に教室に戻っていきました。

またある日は、年中の女の子が、お腹の辺りを触りながら、「この辺が・・・・・」と、どのように表現したらよいのかわからない様子でやってきました。
念のため検温をしながら、いろいろ尋ねると排便がない様子。
お腹をマッサージして、お水を飲んでもらって、またマッサージ。
しばらくすると排便があったとのこと。

幼稚園では毎日、用務の方がお茶を沸かしてくださったり、沸騰させたお湯を冷まして白湯を用意してくださっています。この白湯が『飲むまほうの水』です。
保健室では、いろいろな状況に応じて、『飲むまほうの水』が大いに役立っています。

by 塩貝 喜代枝

 

いよいよ・・・

全国的にインフルエンザが猛威をふるっていますが罹患者数は峠を越えたところでしょうか。幼稚園でも一時期は保健室のベッドの稼働率が高かったのですが、ここ数日は利用者がありません。ご家庭で、子どもたちの健康状態を把握してくださったり、健康維持に配慮してくださっていらっしゃることと、ありがたく思います。

クラスのお当番さんが当日の欠席人数と名前を保健室に伝えに来てくれますが、今日は久しぶりに全員出席のクラスがありました。お当番さんは、「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、い・ま・せん!」と嬉しそうに報告してくれました。
そんな笑顔を見て、こちらも笑顔になり、クラスのみんなが揃って元気に登園してくれたことにホッとしています。
また、最近のお当番さんの発声が変化してきていて、大きい声でゆっくりハキハキとお当番さん二人で声をそろえて言えるようになっています。これはクラスがひとつになって、日々練習している生活発表会の成果ではないでしょうか。

お遊戯室での練習を終えて、年少さんの一クラスが教室に戻るところに遭遇しました。劇に使う大小さまざまな道具を子どもたちが手分けをして大切そうに慎重に運んでいました。手伝おうと手を出しましたが「じぶんでもてるよ!」とのこと。
担任を中心に自分たちで作った大切な道具への愛着と責任感がしっかり備わっているのだと感心しました。

さあ明日から本番です。
みんなが元気に登園してくれることを願っています。
また体調がすぐれなかったり、お家の事情があったりで、残念ながらお休みしなければならない子が早く登園できるようにお祈りしています。

by 塩貝 喜代枝

 

預かり保育のお部屋遊び

最近、預かり保育では「あやとり」が流行っています。
1人で「5段はしご」や、「4段はしご」をしたり、お友だちや先生と「2人あやとり」をしたりと、色々な技を磨いています!!

また、あやとりをしている年長さんに憧れて年少さんが見よう見まねであやとりを手に取っているのがとても可愛らしいです!

「先生!みて!」と、差し出して見せてくれるので、
「うわぁ!これ何作ったの?」と聞くと、
「りぼん!!可愛い??」とにっこりと答えてくれます!


また、年少の子どもに年長・年中の子どもが「ほうき」や、「お餅つき」を教えてあげていたりもします。

みただけでは中々理解できない年下の子どもに手を取って、
「これはこっちで・・・」と優しく教えている姿が印象的で、素敵だなぁと思いました!

by 愛須紗也香

 

そろそろ・・・

新年を迎えたと思ったら、あっという間にひと月が経ち、2月になりました。
暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒い日が続きます。

京都府感染症情報によると、12月から流行シーズンに入ったインフルエンザの患者数が、1月早々から警報レベルに達しているとのこと。過去5年間の平均値の倍以上の勢いで増えているそうです。

手洗いやうがいの励行や、咳が出る時はマスクをするなどの咳エチケットを守ったり、疲れを溜めないように早寝を心がけたり、人ごみへの不要な外出を控えたりして、このシーズンを乗り切りたいですね。

インフルエンザ対策も大切ですが、そろそろスギ花粉が飛び始めたのか、私は鼻がムズムズしたりくしゃみがたくさん出るようになってきたので、今年もとうとう来たか〜〜〜と観念して、先日から抗アレルギー薬の服用をはじめました。

子どもの花粉症は大人の症状と少し違って、鼻をすすることが多くなったり、鼻がつまったり、目や鼻にやたらと手を持っていったりかゆがったりと症状が曖昧なようです。

元気に遊んでいる子どもたちの中でも、鼻水が出ていたり鼻づまりだったり、また鼻の下が赤くなっていたり、目がすこ〜し充血していたりという様子がちらほら。
花粉症なのか風邪なのか、今のところは判断が難しい段階ですが、長引くようなら耳鼻科で相談してはいかがでしょうか。

先日のさむ〜い日に 「しおがいせんせい、あした、ゆきがつもったら、いっしょにゆきだるま、つくろうね!」 と年少の男の子からうれしいお誘いをうけましたが、残念ながら園庭には雪が積もりませんでした。いつの日か一緒に雪だるまを作る日がくることを楽しみにしています。

by 塩貝 喜代枝

 

聴こえるかな?

オージオメータという機器を使って、年中さんと年長さんの聴力検査を行いました。
子どもたちは、二人一組で機器の前の椅子に、背中合わせで座ります。
わくわく・ドキドキの顔で座っている子どもたちの耳に、両耳タイプのヘッドホンを付けます。
1000Hz30dBのピーーーという小さい音を右耳のヘッドホンに流します。
音が聴こえたら、ヘッドホンにつながっているボタンを押して、合図をします。
次に、4000Hz25dBのピー――という小さい音を同じように流し、聴こえたらボタンを押して合図。
さらに、左耳も同じ方法で行います。

1000Hz30dBの音は、普通の生活のなかでの日常会話などの音です。4000Hz25dBの音は、それより少し高い音です。

最初は緊張していて、ピー――という音がどんなものなのか分からず、ボタンを押さなかった子も、何回か繰り返すうちに要領が分かり、きちんと合図することが出来ました。また、何かゲームでもするのかな?という期待感マックスの子は、ボタンをいかに早く押すかと姿勢を構えていたり、「もう終わり?」という顔で、もっとやりたそうにしていました。

検査で『聞こえにくい』と判定されたお子さまには、【聴力検査のお知らせ】のおたよりをお渡ししました。耳垢が溜まっていたり、耳の病気が見つかったりすることがありますので、耳鼻科で診てもらってくださいね。

年少さんの検査は行いません。日常生活のなかで、他の家族よりテレビの音を大きくするとか、後ろから呼んでもすぐに振り向かないなどの気になることがなければ、年中さんになってからの検査をお待ちくださいね。

by 塩貝 喜代枝

 

癒しのひととき

新しい年を迎えて、昨日は年中さん、今日は年長さんの身長と体重の測定を行いました。子どもたちは、お正月に沢山のごちそうを頂いたようで、びっくりするくらい大きくなっていました。子どもの成長は早いですね。来週は年少さんです。

体調により外遊びや体操ができない子が、その間だけ保健室で過ごすことがあります。最近の遊びはお絵かき!しかもランチショーです。

クーピーペンシルで白い紙いっぱいに茶色いマルを描いて、その中に黄色い長丸があり、まん中あたりに赤色で少し塗りつぶして、、、、、ケチャップのかかったオムライスが出来ました。
オムライスの隣には、また茶色の長マルを描き始め、中を塗りつぶして、、、、、ハンバーグの出来上がり。
ハンバーグの横には、赤いマルと黄緑色の長マル、、、、、プチトマトとレタスです。
さらに四角い紫色の上に赤色、、、、、カップに入ったイチゴアイスも添えて。
大きなプレートに載った美味しそうなお子さまランチができました。
プリンも食べたいなとのお友だちのリクエストに応えて、ホイップクリーム付きのプリンも描いて、、、。

絵に描いたお子さまランチをみんなで分けわけして食べるまねっこ。
保健室で、少し早い楽し〜いランチタイムになりました。

by 塩貝 喜代枝

 

預かり保育のおやつの時間

今回は、預かり保育のおやつの時間についてお伝えします!

預かり保育では、3時からおやつを食べます!
席は自由で、年少・年中・年長の全学年が仲良くテーブルを囲みます。

その中で、また小さい先生が登場します。
年長のお姉さんやお兄さんが、次に何をすればいいのかわからない年下の子どもに
「次はコップを使ってうがいをするんだよ!」
「こっちの席空いてるよ!」
と優しく誘導してくれるので、とても助かってます。

みんなが席につけたら、消毒をして、おやつを配り、おいのりをします。

おいのりまでの時間は近くに座っているお友だちと仲良く楽しくお話をしていますが、私が
「おいのりするよー」
と声をかけると、みんな一斉に静かにおいのりの姿勢になり、教室が静かになります。

おいのりを終えるとまたみんなで楽しくお話しながらおやつを食べ始めるので、子どもたちみんなの集中力はすごいものだと思いました!

お家でもこんな風に色んなことに集中して取り組んでいるのかな?
とても興味深い子どもたちの一面でした。

by 愛須紗也香

 

子どもとのふれあいで

ある冊子に載っていた内容で、なるほど・・・・・と思ったことがあります。

幸せホルモンと言われるセロトニンは有名ですが、もう一つ、オキシトシンというホルモンも幸せな気分にしてくれるようです。オキシトシンによってストレスが和らいだり、疲れが軽くなったり、気持ちが安定したりという効果が認められています。

パソコンやスマートフォンの普及で、人と人が直接触れ合う機会が少なくなった昨今、オキシトシンが出ない状態の人が多くなってしまったようです。

では、日常生活の中で、オキシトシンを活性化させるには、どうしたら良いのでしょうか。それは、マッサージやスキンシップが一番。また精神的な触れあいでも効果的なようで、気の合う人と顔を合わせておしゃべりをしたり、家族の団らんも。

大人がマッサージを受けると、血圧や心拍数が下がり、ストレスホルモン値も低下し、子どもがマッサージを受けると、落ち着きが増して、対人的に成熟し、攻撃性が減少するとのこと。

保健室でも、子どもたちに触れる機会が多々あります。
ケガをして手当てをした後に手の平でそっと押さえたり、お腹が痛い時にはお腹をさすったり、咳が出る時には胸や背中をさすったり・・・・・いろいろな場面で子どもとのスキンシップをとっています。
また、廊下で「しおがいせんせ〜」と寄ってきてくれる子どもたちと「ぎゅ〜」と言いながら抱き合ったり、子どもたちのやわらかいほっぺをさすったり、タッチし合ったり。
その後にはいつも、ほんわ〜かした気持ちになります。

子どもたちとのスキンシップで、私が癒されていることに、この冊子を読んで納得しました。

by 塩貝 喜代枝

 

預かり保育

今回は、預かり保育のお部屋で見られた嬉しい出来事をお伝えします。

最近、お部屋の中で先生のお手伝いをしてくれる子どもが増えています!

こちらから声をかけるのではなく、子どもたちから
「先生!私がやってあげる!」
「先生!僕もやってみたい!」など、たくさんの声が聞かれます!

例えば、年少の子どもがお茶をこぼしてしまい、私が服が濡れていないか確認している時のことです。
「先生!この雑巾で床を拭くんだよね!持ってきたよ!」と、1人の女の子が持ってきてくれました!
そのあとも、こぼしてしまった子どもに対して
「大丈夫!服は濡れてない?床にこぼしたのは先生がきれいにしてくれるからしょんぼりしなくて大丈夫だよ!」と話しかけてくれます。

他にも優しく話しかけてくれる子どもばかりで、小さい先生が沢山いるみたいでした!

また、そのような声かけが初めは最初はこぼしてしまった子どもの周りでだけだったのが、次第に輪が広がってお部屋にいる子どもがみんな集まってきて、しょんぼりしている子どもを励ましてくれていました!

中には年少の子どももいて、年中や年長の子どもの真似をしながら優しくその子なりの言葉かけをしてくれていました。
そのおかげで、初めはしょんぼりしていた子どももすぐに遊びを再開することが出来ました!

とても素敵なやりとりで心が和みました!

by 愛須紗也香

 

宝物がまた一つ

直径10センチほどの手鏡の裏面の白いプラスチックの部分に、茶色いマジックで面積いっぱいに大きなマルが描いてあり、そのマルの左右の両端には小さなマルが一つずつ。また大きなマルの中には小さいマルが不揃いに3つ並んでいて、下方には赤いマルが1つ。さらに、大きいマルの上方には、マルの三分の一くらいを覆うように黒色でモシャモシャしたものがあります。
どのマルも歪ではありますが、とても慎重に描いた様子がみえます。
これは、二十数年前に娘が、幼稚園に入園して初めての作品で、母の顔を手鏡の裏に描いてプレゼントしてくれた品です。
三歳になって初めて、親の手元から離れて親の見えない所で、何を思いながら描いてくれたのかと考えると、とても感慨深いものがあり、今でも大切に保管しています。

保健室の執務机の上には、大切なかわいらしい月めくりカレンダーがあります。
先日の感謝の日に、年少さんから頂いた来年のカレンダーも揃っています。
2018年は戌年!表紙にはかわい〜い犬の絵。
そして月ごとに、クラフトパンチで作った小さい切り絵がたくさん貼ってあります。
1月は、金色の扇、銀色の折鶴、赤い挙げ凧
2月は、赤いハートがたくさん
3月は、黄色いお花、四葉のクローバー
4月は、桜の花、ピンクの花びら
5月は、モクモクの白い雲、赤や青のフラッグ
6月は、青い雨傘、緑色のカエル
7月は、ジャンプしているイ青いルカ、水色の水玉
8月は、青いイルカ、赤いカニ
9月は、黄色い半月、白いウサギ
10月は、黄色い星、ほうきに乗ったオレンジ色の魔女
11月は、黄色いイチョウの葉、赤い葉
12月は、白い雪だるま、緑色の木

これらの小さいクラフトを、小さい指に糊を付けて、一人ひとりが丁寧に貼ってくれたことを考えると、年少さんの一人ひとりの顔が思い浮かびます。きっと、かわいい笑顔でお友だちや担任と楽しい会話をしながら取り組んでくれたと思うと、カレンダーを見るたびに癒されています。
こうして、宝物がまた一つ増えました。

by 塩貝 喜代枝

 

園庭マップ

冬が、駆け足でやって来たように急に寒くなりました。

保健室の壁に 『ようちえん えんてい ちゅうい まっぷ』 が貼ってあります。
園庭にあるアスレチック・ウッドアスレチック・汽車・おうち・きのこ・鉄棒・砂場などの遊具や、時計や周辺に植えてある草木が、細かく手描きされているマップです。

子どもたちが園庭でケガをして、処置をするために保健室にやって来て、どこでケガをしたのか尋ねると、園庭マップに描かれている遊具を指でたどりながら、 「このアスレチックの、ここのところで、こうやって、とおっていたら、ここにぶつかった」 とか、 「ここを、このくらいはしっていたら、〇〇ちゃんといっしょになって、ここのところでころんだ」 などと、子どもにとっては一大事であるかのように、一生懸命にそしてとても分かりやすく状況説明をしてくれます。そんな姿が可愛くて、微笑ましく見ています。

寒くなっても、子どもの成長には外遊びが欠かせません。冷たい空気が皮膚に刺激を与え寒さに強くなります。また運動することで、免疫力が高まります。
子どもたちは園庭で遊ぶことが大好きです。今日も園庭からは子どもたちの歓声が聞こえてきて、大きなケガがないことを願って、保健室から見守っています。

by 塩貝 喜代枝

 

ある日のこと

私事ですが、先週、遠方に住んでいる大学生の娘が、ひょっこり帰ってきました。
何事かあったのかなぁ・・・と心配しましたが、紅葉の写真を撮るために帰ってきたとのこと。それならばと紅葉を探しに、娘と一緒に私もあちこち出かけました。
また娘のために腕に縒りをかけて(?)食事の用意をして、久々に食事を作ることが楽しいと感じました。
久しぶりに過ごす娘との時間は、懐かしさを感じ、とてもゆったりとした数日でした。
月曜日の朝、私の出勤時間と同時に、また遠方へ向かった娘ですが、無事に新幹線に間に合ったかな、、、家に忘れ物などしていないかな、、、などなど心配が尽きないと同時に淋しさを覚えました。
そんな気分で保健室に居ると、ある年少さんのお当番がやってきました。
通常は二人一組でのお当番ですが、その日は何かの事情で一人で来てくれて、「〇〇ぐみです。きょうのおやすみは、いません!」とハキハキ。一学期は、なかなか声が出ていなかったのに、その日は一人で立派にお役を務めてくれたことにとても感激しました。
また、膝を擦りむいて、いつもは泣きながら保健室にやって来るのに、その日は泣かずに来室してくれた年中さん。「痛くない?」と聞くと、「いたいよ!」の答え。「痛くても泣かなかったね!強くなったね!」と伝えると、とても得意げな表情で笑ってくれました。
さらに、お誕生会が近い子どもたちがやってきて、身長と体重の計測をした時、計測器に載りながら、「〇才になったよ!」とか「10月〇日で〇才になるよ!」とそれぞれにアピールしてくれました。
そんな子どもたちが愛おしくて愛おしくて、朝の淋しさがすっかり消えました。
他の子どもの成長は見えるのに、我が子の成長が見えていない・・・そんな母です。

by 塩貝 喜代枝

 

大人の健康

先週の金曜日は運動会前で、空とにらめっこしながら、運動会のお昼にいただくお弁当の用意をどうしたものかなどなど、とても気をもむ週末でしたね。

運動会が順延になったことで、生活のリズムが崩れたり、また、運動会が無事に終わったことの安心感から、つい油断してしまい体調を崩したりしていませんか?

日常の忙しさのためや、体調がすぐれなかったりして、心の余裕がなくなると、子どものちょっとした変化に気づけなくなってしまうことがあるかもしれません。
また、子どもへの言葉がけにしても、知らないうちにトゲトゲした言い方になってしまうかもしれません。

今日の金曜日は、久々に青空で、やっと週末!という気分で、子どもたちの帰りを見送りました。

休日は、身体と心の充電日です。
・美味しいものをたべる。
・きれいな景色を眺める。
・森林浴などで自然に触れる。
・家での〜〜んびり過ごす。
などなど。

過ごしやすい気候のこの週末は、自分のための時間を作って、身体と心の充電をしましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

本番にむけて

子どもたちみ〜んなの日頃の行いが良いおかげで、久々に雨が上がりました。

今日はマリアンサポーターのお母さま方のご協力のもと、大運動場で運動会の総練習を行いました。
オープニングから始まり、徒競走やダンスなどを本番さながら、プログラムに沿って通しで練習をしました。

保健室から救急バッグや簡易ベッド、保冷剤やAEDなどを運んで、救護のためにテント内で待機していましたが、出番が少なく、ホッとしました。
ただ、咳をしたり鼻水が出ていたりしている子どもが何人かいた事が気になりました。
きっと、ご家庭でも運動会の本番に照準を合わせて、健康管理に注意を払ってくださっていることと思います。

気温の寒暖差が激しいこの頃です。バランスの良い食事を心がけて、ゆっくりお風呂に浸かって一日の疲れを取り、湯冷めしないうちに早く寝るようにして、また明日元気に登園してくれることを願っています。
そして、21日の土曜日は、お天気に恵まれますようお祈りしています。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室で。

季節が駆け足で進んでいるかのように、ここ数日は肌寒さを感じる時間があります。
子どもたちが大好きな運動会の練習は、朝から降り始めた雨のため、今日は大運動場に行くことができません。

11時近くになると、給食の調理室からお出汁のきいたおいしそうな香りがしてきます。ちなみに今日はカレーの香りでした。香りをかいだだけで、早くもお腹がグ〜〜と鳴りはじめます。

子どもが保育中に体調を崩して、お家の方のお迎えを待つとき、お昼の時間にかかることがあります。そんな時は、保健室で子どもと一緒に、私もお昼を頂くことがあります。
お食事を作ってくださった方々に、感謝の気持ちを込めてお祈りをして・・・・・いただきます。同じテーブルで、おしゃべりをしながらの昼食は楽しく、いつも以上に美味しく感じますね。

前年度に比べて給食の日が増えたことで、朝のお弁当作りに追われる日が減り、ずいぶん楽になりました。以前は3人の我がの子のために、毎日作っていたものでしたが・・・・・今では懐かしく感じます。
また、家族のための夕食作りに手を焼いている毎日ですが、健康のためには手を抜くことのできない家事の一つですね。

栄養のバランスや食材の価格などを考慮しながら、献立を考えてくださったり、みんなのたくさんの量を調理をしてくださる給食の方々には、とてもありがたく感謝しています。

体調を崩していても、保健室でしっかり食べてくれる姿を見ると、直ぐに回復することを確信して、帰る姿を見送っています。

by 塩貝 喜代枝

 

パワー全開!!

来月の運動会に向けて練習も本格的になり、園庭からは『ゴーゴーゴー』の掛け声や、『がんばれ〜!がんばれ〜!』の大声援が聞こえてきます。
子どもたちは運動会の練習がとても楽しい様子で、朝からパワー全開!!
1学期に比べて活動量がかなり増えてきました。

最近、熱はないけど『しんどい』と言って保健室にくる子がみられるようになりました。他に何か症状があるのか観察したり、他の訴えはないか尋ねてみたりしますが、特にありません。
念のため体温計で熱を測りながら、『今日の朝は何を食べてきたのかな?』と聞きます。その答えは、、、、、たいてい炭水化物と飲み物だけ。
朝からの活動量を考えると、エネルギー切れでしんどいのかなと思います。

朝食は一日の始まりの大切な食事です。
エネルギー源となる炭水化物のごはんやパン。
体温を上げて活動しやすい体にしたり、活動を持続させるタンパク質のハム、ソーセージなどの肉類、魚類、卵、納豆、豆腐などなど。
体調を整えたり、排便を促したりするための野菜や果物と水分。
時間に追われる朝ですが、これらを中心に朝のメニューを考えて、まずはいつもの朝食にもう一つプラスして、そして炭水化物の量も少し増やしてみましょう。


by 塩貝 喜代枝

 

きょうも元気?

日中はまだまだ汗ばむ日もありますが、朝晩は気温が下がり活動しやすくなりました。最近では、昼夜の寒暖の差が出てくるようになりました。

そろそろ、夏の疲れが出てくる頃でしょうか。休日は体を休めるためにも、お家でゆっくりできるとよいですね。
また、朝起きた時の子どもの様子や顔色・表情に変わりはないか、食欲はどうかなど、ちょっとした子どものサインを見逃さないようにしましょう。

最近、子どもたちの中で、熱を出す子どもがみられるようになってきました。
熱に強い子どもは食欲もあり普段通りに活動していて、こちらがびっくりするくらい元気にしています。熱に弱い子どもは平熱より少し高いだけでもぐったりして、昼食を食べるスピードも落ちてきます。それでも、がんばって食べようとする姿に、生きる力を感じます。

熱に強い弱いは体質なので、筋肉のように鍛えたりすることはできません。
熱が出るということは、体の中で何かが起こっているということです。そんな時は無理をしないで、水分補給をしながら体を休ませて、早い回復を待ちましょう。

運動会の練習が始まり、活動量が1学期より大幅に増えてきました。一日の疲れを溜めないように、規則正しい生活と、バランスのとれた食事を心がけましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室から、ごぶさたです。

今朝の出勤時に、幼稚園近くの道をボーっと歩いている私の横を園バスが通りました。バスを見ると、中から子どもたちが一斉に一生懸命に手を振ってくれている姿が見えました。窓が閉まっていたので声は聞こえませんが、きっと「しおがいせんせ〜 おはよう〜」と叫んでくれているのかなと想像して、思わず笑みがこぼれました。笑顔いっぱいの子どもたちを目にして、「さあ!今日もがんばろう!」と、やる気満々のパワーが、いつも以上にわいてきました。

そして、今週は夏休み明けの身長体重測定の日々で、昨日は年少さん、今日は年長さん、明日は年中さんと予定されていて、たくさんの子どもたちの笑顔に会える毎日です。
測定を毎月することによって、身長体重の数値で身体的な成長を見ることができますが、保健室で測定する子どもたちの姿で心の成長もみることができます。
たとえば、測定前と後にはきちんとご挨拶をすることができるようになりました。
また、名前順に並んで順番待ちをしますが、自分が誰の次に並んだら良いのか、どのタイミングで並んだらよいのか分かるようになりました。
さらに、測定器にのった状態の背筋が伸びていて良い姿勢を意識することができるようになってきました。これができると、日々の活動の中でも良い姿勢を保つことができます。

保健室では、このように子どもたちに接しながら、そして子どもたちから笑顔のパワーを頂きながら過ごしています。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室での様子

月日の経つのが早いもので、今学期も今週いっぱいとなりました。

4月に初めて保健室に来た子どもたちは、先生やお友だちに付き添われて、ケガをして痛いこともあって泣きながら来ていたのですが、今では、そんなことは無かったかのように、堂々と一人で来て、自分のことを伝えられるようになりました。
どこをケガしたのか、どこで、どうしてケガをしたのかなど、きちんと言えるようになりました。
『まほうのお水』で洗浄している間も痛いのを我慢して泣いたりしません。そして、処置が終わると、とても嬉しそうにして、「ありがとうございました!」 とニコニコの笑顔をプレゼントしてくれます。

また、毎月の身長と体重測定では、クラス毎に保健室にやってきて、ごあいさつをした後、最初は三人が保健室に入り、ベッドの横で上靴を脱いできちんと揃えて、測定器前の白い線に並んで順番を待ちます。一人ずつ測定器に乗って、測り終わると上靴を履いて、一人保健室を出ます。
そのタイミングで次の子が一人保健室に入って、同じように上靴を脱いで並びます。
一人出たら一人入るという流れが、とても上手になりました。自分のことだけではなく、周りのお友だちの動きをちゃんと見ていることが分かります。

さらに、測定器に乗った時の姿勢の良さはバツグンです。まっすぐ前を向いて、顎をすこし引いて、背中と膝をまっすぐに伸ばし、かかとをくっつけて、腕は体の横に付けて、しばらくじっとしています。

数カ月の間で、見違えるように心身ともに成長した子どもたちです。
夏休みの間も、良い姿勢を意識しながら、大きな怪我や病気がなく、元気に過ごしていけますように。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室で過ごす時

梅雨明けが待ち遠しいこの頃、幼稚園ではプール遊び・水遊びが始まり、園庭からは子どもたちの大歓声が聞こえてきます。

当日の体調により、プール遊び・水遊びを見学する子は、教室で作業をしているエッセイズや大好きな絵本を持って保健室にやって来ます。
日によって見学が一人の時もあれば、数人になることもありますが、ケガや体調不良で保健室にくる時と違い、それぞれが自分の課題に黙々と集中して取り組んでいる姿を見ると、4月からあるいは昨年度の様子から考えて、体も心もりっぱに成長していることが伺えて、とても嬉しく思います。
また、普段は静かな保健室が、この時は子どもたちの話し声や笑い声で賑やかになって、私も楽しい時間を過ごします。

しかし、限られたプール遊び・水遊びの日ですが、雨や気温水温の状況で中止になることもあります。日頃からしっかり食べてしっかり寝るという生活の基本を守り、体調を整えてプール遊び・水遊びを楽しみましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

平熱は?

幼稚園では、お子さまの日常の健康状態を知るために、健康カードや出席帳に平熱を記入していただいています。
通常は37.5℃以上を発熱とみなしますが、子どもは自分の症状を言葉で上手く表わすこが出来ないので、検温の熱と平熱とを見比べて、状態を判断するひとつの材料にていします。
平熱は、一般的には36.5〜37.0℃ですが、人によって普段の体温は違います。平熱より1℃以上高いと「体に何か起こっている」と予測できます。
健康な時に体温を測って、自分の平熱を知ることは大切ですが、体温は、日中で変動します。午前3〜5時ころが一番低く、午後3〜5時頃が一番高くなります。
平熱を知るには、起床後、午前中、午後、就寝前の4回測って、変動を知るとともに、平均値を出すと良いでしょう。
体温は、簡単に分かる健康のバロメーターです。普段から時々熱を測る習慣をつけておきましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

救命講習

先日、伏見消防署のご協力のもと、救急係の野村さま、大森さまにお越しいただき、保護者対象の『AEDを含む普通救命講習会』を実施しました。

まずDVDを観て、身近で起こる数々の突然の急変などを想定しての応急手当や、ためらわずに救急車を呼ぶことの大切さを学びました。

その後、大人と小児の人形を使って、心肺蘇生法を教えてもらい、参加者が交代でデモンストレーションに入りました。
最初は、胸骨圧迫の力の加減が難しく、力を入れ過ぎて肋骨を折ってしまうのでは、、、という不安もあり、圧迫の力が足りなかったりしましたが、署員の指導で力の入れ具合が分かるようになりました。

それから、AEDについての説明を聞いた後、実際にAEDを操作して、更に胸骨圧迫とAEDを組み合わせてのトレーニングを行いました。

心肺蘇生法は救急車が到着するまで続ける必要がありますが、一人では体力が続かずとても大変です。いざという時は、大勢の方々が協力して、連携して救命できるように日頃からトレーニングを積んでおきたいものです。
ご参加いただいたみなさま、お疲れさまでした。

by 塩貝 喜代枝

 

子どもの成長

早いもので5月も終わりとなり、新年度を迎えてから二か月近くが過ぎ、子どもたちのいろいろな成長に驚かされています。

保健室に来る子どもたちは、ケガや体調不良の時ばかりではありません。
クラスに二人ずつ当日のお当番さんがいて、お休みしている子どもの名前を保健室に知らせに来てくれます。

『しつれいします』 『〇〇くみです。きょうのおやすみは、〇〇ちゃんです。』 『しつれいしました』 と報告してくれます。

お休みの子がいない時は、両手の指と指を合わせて丸を作り 『ゼロです。』 と言ってお休みがいないことを体で表現してくれることもあり、とてもユニークです。
そんな時は、『みんなそろって、よかったね!』 と答えてあげると、お当番さんは、とても満足そうな顔をして戻っていきます。

また、お休みの子が複数いるときでも、お休みの子のなまえを全部言えて、すごいなぁと感心します。書き留める私の方が追い付かなくて、もう一度お願いすることもあります。

体操服などを忘れてしまい借りに来た時は、『体操服をわすれたので、かしてください。』 と、借りたものをおうちの方にお洗濯してもらって返しに来た時は、『ありがとうございました。』 と言って、ごあいさつやお礼を言葉で伝えることが上手になりました。

ある時は、年長さんの子どもたちが、ケガをした年少さんを連れてきてくれたり、どうしてケガをしたのか説明してくれたりして、お兄さんお姉さんぶりを発揮してくれます。そしてケガをした年少さんをいたわるように連れて帰ってくれる姿に、頼もしさを感じます。

子どもたちのささやかな日々の成長を発見して、保健室で癒されています。

by 塩貝 喜代枝

 

まほうのみず

5月も半ばを過ぎて日差しが強く、急に暑くなりました。
晴れ渡ったお天気のもとで、子どもたちは毎日、歓声をあげて外で走り回っています。外で遊ぶことは、成長期の子どもにとって、骨や筋肉に良い刺激を与えます。
外で活動する時間が増えると、サーキットで走っていて転んで膝を擦りむいたり、遊具で遊んでいて肘をぶつけてしまったとかで、ケガをして保健室に来る子どもが多くなりますが多少のケガは大丈夫。

なぜなら、保健室には、『まほうのみず』があります。処置をする時に一番に活躍するのが『まほうのみず』で、外で遊んで泥だらけになった傷の部分をきれいに洗い流すための、スプレーボトルに入っているたいせつな水です。

すり傷の時は、この『まほうのみず』で汚れをよく洗い流し、出血していればティッシュで止血するまで押さえてから、絆創膏を貼ります。
ぶつけた時も、一旦『まほうのみず』で洗い、保冷剤で冷やしたり、冷却シートを張って冷やします。

今日も特別暑い日です。熱中症にならないように担任がこまめに水分補給を促しながら、元気に外で活動している子ども達をみて、大きなケガがないように保健室から見守っています。

by 塩貝 喜代枝

 

子どもたちとの昼食

昨日は、子どもたちに同行して、園外保育で京都府立植物園へ行きました。
朝から曇天でお天気が少し怪しかったのですが、反対にカンカン照りで、熱中症の心配の必要性が低かったことは、ありがたかったです。

子どもたちは、広い植物園の中をたくさん歩いて、たくさんのお花を見て、お昼になるずいぶん前から「お腹が空いた〜」の連呼。
いざ昼食の準備になったら、鞄からシートを出して、お互い譲り合いながらシートを敷いて座り、待ちきれずにお弁当の包を開けて、素早く用意ができました。

みんなの食欲に魅了され、私も子どもたちの隣にシートを敷いてお昼を頂きました。ケガをしたり体調が悪くなったりして保健室に来る子どもたちの様子とは違い、外で食べるということもあってか、みんなはたくさんおしゃべりをしながら、それはそれは楽しそうに笑顔満載でした。

珍しく私が一緒で、子どもたちからは「あのね〜」「あのね〜」とお話をしたくてたまらない様子。順番にお話を聞きながらの楽しい賑やかな昼食でした。
また、私自身の三人の子どもたちが小さかった頃の食卓を思い出して、思わず懐かしさを覚えました。

育児真っ最中の頃、子どもの話をゆっくり聞いてあげる余裕などなく、「早く食べなさい!」が口ぐせだったように思い、今回の園外保育では、子どもたちの「あのね〜」をゆっくり聞いてあげることが出来てとても嬉しく、育児のやり直しができるものなら、、、、、と感じました。

by 塩貝 喜代枝

 

はじめての☆

先週の水曜日のある時間、保健室前の扉が開き、一斉に 「しつれいします」 と かわいい大勢の声がしました。年少さんの身長・体重の測定の日でした。
保健室の入口に、年少さんの一クラスの子どもたちが、担任に付き添われて少し緊張した表情で立っていました。
入口に迎えに行って、「おはようございます!」と声をかけると、「おはようございます。しんちょうとたいじゅうのそくていをおねがいします。」 と やや小さめに声を揃えて答えてくれました。
「三人ずつ保健室に入って、ベッドの前で上靴を脱いで、順番にこの器械に乗りましょう。」と説明しましたが、初めてのことで、みんなは緊張と不安でいっぱいのお顔。
一人ずつ順番に、恐るおそるという感じで、計測器にのります。
「まっすぐ前をむいて、膝を伸ばして、かかととかかとをくっつけて」と声をかけて測定します。
測り終わったら、「とっても上手にできました。」と、一人ひとりの頭に手を添えて伝えると、ほっと安心した表情になり、かわいい笑顔を見せてくれました。
そんな子どもたちのたくさんの笑顔に癒されました。
また、測定の順番を待っている間や測定が終わってお友だちを待っている間は、よぜふの床に座って静かに待つことができました。
一クラスの全員が終わると、そろって「ありがとうございました!」と元気なごあいさつをして、教室に戻っていきました。
また、来月測定しましょう。待っていますね。

by 塩貝 喜代枝

 

ほけんしつからこんにちは

新年度が始まり、一週間ほど過ぎました。
保健室にも子どもたちの元気な声が響き、廊下で出会う子どもたちから笑顔のパワーをもらっています。
先週は、年中さんと年長さんの身長・体重測定を行いました。
久しぶりに見る子どもたちは、背が伸びて、大人びた表情になっていたので、びっくりしました。ひとつ学年が上がったことで自信がついたような、とても良い表情になりました。
そして、測定の前には『おねがいします』と、測定の後は『ありがとうございました』、とご挨拶がきちんと出来ました。
それから、測定器に載ると、背筋をのばして、顎を少し引いて、膝をのばして、かかとをくっつけて、、、と測定するときの良い姿勢を忘れずにいてくれたことが嬉しかったです。
保健室に入るのが初めてのお友だちもいましたが、他のお友だちのやり方を見習って上手にできました。
測定値は毎回、出席帳の発育表のページに記載します。
毎月の変化は微々たるものですが、一年を通してみると、大きな成長がわかります。夏休みの8月を除く3月まで、毎月楽しみに測っていきます。
保健室にある測定器は、台に乗ると身長と体重が一度に測れる優れものです。
明日は、年少さんが初めての測定の日です。
どんなお顔で保健室に来てくれるのか、とってもとっても楽しみです。

by 塩貝 喜代枝

 

子どもとの時間

ある朝、いつもの通勤電車で、めずらしく園児親子に会いました。
普段はその電車は利用されていないのですが、お話を伺ったところ、いつもは下の子に手がかかり、上の子にじっくり接してあげられないので、電車好きなその子のために時間をやりくりして、登園時間を利用して、一緒に電車に乗る時間を長くしているとのことでした。
そのお話を聞いて、なんてすばらしいお母さまかと感心しました。
子ども一人ひとりに向き合って共有する時間は、その時にしかできない貴重な時間ですね。
子どもも、親が自分に向いてくれていると感じるだけで、安心することと思います。
私が三人の子育てに追われている時に、末の娘が幼稚園児のころに、「ママは三人の中で誰が一番好き?」と聞かれたことがあり、子どもって親を独り占めしたいのだなぁと教えられました。その時は、末の娘にだけ聴こえるように「〇〇のことが一番す・き・よ!」と答えたら、とても満足そうな顔をしたことを今でも覚えています。
しかし、我が子と充分に時間を共有できたとは思えないこの頃。今になって、あの時にもっと話を聞いてあげたらよかった、あの時に一緒に遊んであげたらよかった、、、、、などなど、反省や後悔することばかり。
幼稚園で子どもたちに接する機会を得て、保健室で一人ひとりとじっくり向き合い、寄り添える時間が、貴重な時間であり、とてもありがたく感じています。

by 塩貝 喜代枝

 

体調管理に気をつけましょう

3月に入り、少し暖かい日があるかと思うと、寒い日が続いたりで、気温の変化が著しい日々です。天候の変化で体調を崩しやすくなっています。

小さい子どもは、疲れていたり、熱がでていたりしても、上手く言葉に表すことができません。朝の登園前には子どもの観察をしましょう。

顔色はよいか
表情に元気があるか 
食欲はあるか
熱はないか
朝の排便は済んだか
睡眠時間は充分にとれたか

などなど、子どものちょっとした変化に気をつけながら、朝の身支度をしていきましょう。

また、帰宅後は感染症の予防のための手洗い、うがいを忘れずに。

三学期も残り少なくなりました。天候が不安定だと、体に負担がかかります。暖かくなってきたと油断しないで、体調管理に気を配りましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

まほうの器

今日も朝から、子どもたちの『おはようございま〜す!』という元気なごあいさつに、『さあ、今週も子どもたちのために頑張ろう!』とファイトをもらって、一日がスタートしました。
お天気が良くて、園庭で元気よく活動する日が多くなると、『目に砂が入りました』と言ってくる子どもが増えます。時には、『目が砂に入りました』???という笑いを提供してくれる子も。
たいていは、反射的に瞬時に目を閉じるので、目の中まで砂が入ることはないか、入ったとしても涙で自然に流れてしまうケースがほとんどです。保健室では、まぶたの裏側に砂が張り付いていないかよく観察して、念のために洗眼をします。
まほうのランプのような形をしたガラス製の洗眼器に、涙に近い成分の生理食塩水を入れて、子どもに見せながら目を洗うことを説明します。そして、椅子に座って上を向いてもらい、片目ずつ生理食塩水で洗い流します。
すると、痛みが消えるようで、すっきりした表情になります。
特別に何かをしてもらったという気持ちが、子どもをほっとさせ、安心することにより、痛みが和らぐのでしょうね。
子どもたち一人ひとりに寄り添い、その手当てをしながら今日一日を無事に幼稚園で過ごせますようにと、そんなお手伝いが出来ることにありがたさを感じています。

by 塩貝 喜代枝

 

ひみつのエプロン

昨日の日中は、急に春めいたような暖かい日差しになり、子どもたちが楽しそうに元気いっぱいに園庭をかけ回っている姿を目にして、こちらの心も温かく穏やかになってきました。
保健室にやってくる子どもたちの中で、『おなかが、いたい』と言ってくる子がいます。
おなかのどの辺りが痛いのか、いつから痛くなったのか、朝ごはんの後に排便があったのかなどを聞きながら、顔色やお腹の張り具合などを観察します。また熱はないか検温もします。
そして、特に緊急性はないと思われると判断した後、お腹を毛布で温めたり、手のひらでマッサージをしたり、またはトイレに行って排便を促したりして様子をみます。
そして、異常がないと思われることを確認したあと、『ヒミツのエプロン』の登場!
《からだスーツ たべたら どうなる?》というタイトルで、大人サイズのエプロン状になっているものです。食べ物が食道から胃を通って、さらに小腸から大腸、そして直腸の肛門から出るという流れが、子どもにも分かりやすいイラストになっています。
そして、それぞれのパーツには可愛いキャラクターがいて、そこでのお仕事が描かれています。
食道は通るだけ。
胃では食べ物を溶かしてよくかき混ぜる。
小腸では栄養を取りだす。
大腸では残りかす(うんち)から水分を取る。
直腸はでうんちを溜めて外に出す。
このエプロンを見せながら、子どもにお話しします。そして、『小腸や大腸では腸がムニュムニュと動いてお仕事をしているので、それが少しだけ痛いのかな?でも、大事なお仕事をしているので、少し我慢してみようか。』と伝えると納得してくれ、『そうだったのか〜』というような安心した表情になります。
子どもが、自分の体の調子が分かるようになることも、大きな成長の一つです。『子どもの小さな訴えにも耳を傾けてあげられるゆとりが大切!』と、自分に言い聞かせながら保健室で見守っています。

by 塩貝 喜代枝

 

子どものお肌は

立春のこの時期、毎年のことですが寒さが厳しくなります。
寒さと同時に空気が乾燥しているためか、手指のさかむけや手あれ、唇のひび割れで保健室に来る子どもが増えています。

皮膚の一番外側にある角質層には、外からの刺激から肌を守る働きや、肌の水分が必要以上に奪われるのを防ぐ働きなどのバリア機能があります。
しかし、子どもの肌の角質層は、大人の1/2〜1/3の厚さしかなく皮脂量も少ないことから、バリア機能が未熟なためにさかむけやひび割れが出来やすくなります。
また、角質層が乾燥すると、バリア機能が低下し、外の刺激に敏感になり、かゆみが生じて、かいてしまうことで角質層が傷つき、さらにバリア機能が低下するという悪循環に陥ります。

この時期は特に、風邪やインフルエンザの予防のために、手洗いの回数も増えていることと思います。
手を洗った後は、すぐにハンカチやタオルでしっかりと水分を拭き取り、潤い成分を蒸発させないようにすることが大切です。

また、ご家庭では保湿クリームやローションを使って、水分や油分を補うことをお勧めします。保湿剤は、少量を薄くのばして塗ることが肝心です。
大人の手のひらに取って、手のひらの体温で薄くのばして、その手のひらでやさしく包み込むように塗ってあげましょう。
お互いの体温が伝わって、あったか〜〜い気持ちになることでしょう。

by 塩貝 喜代枝

 

ある日

月日の流れが早く、今年もあっという間に2月になりました。
寒い日が続いていますが、子どもたちは毎日、元気いっぱい、笑顔いっぱいで、活動しています。

先日、ある男児が、「足が痛いんです」と言って、保健室にやって来ました。
外見や機能上に異常はなく、痛みの強さも「なんとなく痛い」という状況でしたので、保健室の壁に貼ってある『バランスよく食べて、元気いっぱい!』のポスターを見ながら、『ほねやからだをつくるたべもの』の欄にある、牛乳、さかな、たまご、なっとう、チーズ、とうふ、わかめなどを毎日食べるようにしたら、痛みが治まるかもしれないよとお話しました。

後日、その子のお母さまとお会いする機会があり、「うちの子が、牛乳となっとうを毎日食べると言うんですよ」と話してくださり、保健室で子どもに話したことをお伝えしました。
その子が保健室での話をきちんと理解してくれ、なおかつ実行しようとしてくれることに、とても嬉しく感じました。

そして、そのお母さまはずっと以前にお会いした時に、私が発行した『ほけんだより』を基に、ノロウイルスに備えて消毒薬を作って、家に常備していると教えてくださっていたことを思い出しました。

その時、『子は親の背中を見て育つ』という姿が目に浮かび、とても素晴らしい親子だなあと感心しました。
そして、私自身の子育てを振り返り、反省するきっかけになった一日でした。

by 塩貝 喜代枝

 

聴力検査を行いました

昨日と今日の二日間で、年長児と年中児の聴力検査を行いました。
オージオメータという検査機器を使って、1000Hz30dBと、4000Hz25dBの高さの違う音が聴こえるかを検査しました。
子どもたちは、両耳タイプのヘッドホンを耳に当てて、右耳と左耳のそれぞれ、『ピー――』という小さい音が聴こえたら、手に持っているブザーを押して合図するという説明に、まるで面白いゲームでもするかのように意気揚々と順番を待っていました。
中には、音を聴くことに熱中しすぎて、ブザーを押すことを忘れていたり、手の指で丸を作って合図してくれたりと、面白い場面が多々ありました。
検査の結果は、出席帳の健康医診断結果のページに記入しました。ご覧ください。

子どもは耳の病気にかかりやすく、病気が原因で難聴になることもあります。
大切な耳を守るためには、
・鼻はすすらず、きちんとかむ。
・鼻をかむ時は、片方ずつゆっくりとかむ。
・耳の近くで、大きな音や声を出さない。
・耳をたたかない。
・耳そうじは、綿棒で外耳道を拭き取る程度にして、取りきれない時は耳鼻科を受診する。
以上のことに気をつけて、見守っていきましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

冬の感染症

先週末からの冷え込みで、とうとう雪が積もりましたね。
昨夜から、道路が凍ったり足元がぬかるんだりして、朝の登園に影響はないかと心配していましたが、子どもたちのいつもと変わらない元気いっぱいのあいさつで一日が始まりました。

保健室では、京都市による感染症週報を毎週チェックしています。
今冬に入り、インフルエンザの罹患報告数が、週を追うごとに増加していて、過去5年の平均を上回る状況が続いているとのことです。
また、感染性胃腸炎は、報告数が一年を通して1位を占めており、冬季の主な原因は、ノロウイルスやロタウイルス等のウイルス感染であると言われています。

幸いに、幼稚園ではこれらの流行の兆しはありません。それぞれの家庭で、予防に努めてくださっているものと考え、ありがたく思います。

ここでもう一度、冬の感染症予防のおさらいをしましょう。
流水と石けんによる入念な手洗い。
ブクブクとガラガラのうがい。
免疫力を高めるために規則正しい生活を続ける。たとえば、充分な睡眠を取り、バランスの取れた食事を心がけて、適度に運動をする。などなど。

まだまだ寒い日が続きます。元気に過ごせるように、引き続き気をつけていきましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室から

昨日は年中児、今日は年少児の視力検査を行いました。
年長児は6月に検査が済みました。
子どもたちは一人ずつ、小さいおたまを平たくしたような形をした遮眼器を片手に持って、片方の眼をふさぎます。
5m離れた所にある、ランドルト環という黒い円の切れ目が、上・下・右・左のどこにあるのかを答えてもらいます。ランドルト環は、大(C)、中(B)、小(A)の3種類の大きさがあり、大きいもので見えて答えられたら次第に小さいものにして、A、B、C、Dと視力の判定をします。
子どもたちは事前に教室で練習を重ねてきたことで、初めて検査をする子もびっくりすることなく、ハキハキと答えたり、指で示したりしていました。
時に、順番を待つお友だちが、答えてしまうという微笑ましい場面もありました。
視力検査の結果は、各自の出席帳の健康診断結果のページに記載しましたのでご覧ください。

保健室の机上に置いてある、おサルのカレンダーが終わりを遂げようとしています。昨年の感謝の日に年少さんからいただいた手作りカレンダーです。子どもたちの小さい手で、月ごとに小さい切り絵が糊付けして飾ってあり、カレンダーを見るたびにあったか〜い気持ちになります。
今年の感謝の日にも年少さんから、ニワトリのカレンダーを頂きました。また保健室の机上に置いて、来年一年の間、このカレンダーで癒されようと思います。

by 塩貝 喜代枝

 

手あて

保健室にやってくる子どもたちは、すり傷や軽い打撲などのケガ、発熱や腹痛などなど様々です。
子どもたちに、どこで、どうしてケガをしたのかなどの説明を聞きながらそれぞれの手当てをします。
中には、走ってはいけないと言われている廊下を走り、お友だちとぶつかって膝を擦りむいてしまい、いけない事と分かっていてケガをしてしまったことで沈んでいる子どもや、精一杯頑張っていたサーキットで転んで膝や肘をケガをして、痛いのを泣かずに我慢している子どもなどなど。
そんな時には、「なぜ廊下を走ったらいけないのか、わかったよね〜」とか、「痛いのに泣かないで保健室まで歩いて来れたね〜」などと、声をかけながらその手当てをしています。そうすることで、子どもが自分自身で理解したり、自信や勇気につながると良いなあと思っています。
手当ては文字通りに、患部に手を当てることです。お腹が痛い時には、まずお腹に、熱がある時には、まず額に手を当てます。ケガをした時も、救急絆創膏や冷却シートを貼った上から手を当てます。
保健室ではそのようにして、出来る限りの手当てをしています。ささやかな言葉かけにより『心の手あて』もできるように心がけて子どもたちを見守っています。

本日、思いがけず『クリスマスのお祝い会』にご招待いただき、子どもたちの演奏、歌、聖劇を観させていただきました。保健室に来るときの表情とはまるで違って、どの子も生き生きとはつらつと一生懸命に取り組んでいる姿を見ることが出来て、とても感激しました。
また、マリア会コーラスのお母さまがたのレベルの高い歌声にうっとり聞き惚れました。育児や家事等のお忙しい中での練習は、とても大変だったのではないかとお察しいたします。そして子どもたちと一つになって歌うお母さま方の姿に、子どもへのあふれる愛を感じました。

by 塩貝 喜代枝

 

お家でのケア

穏やかな小春日和から一転、冬が駆け足でやってきたようなこの一週間、風邪でお休みする子どもが増えてきました。
風邪などのウイルスや細菌に感染すると、それらと戦うために身体は熱を出します。この状態が発熱です。平熱より1℃以上高くなれば発熱と考えられています。
子どもの発熱時の、お家でのケアのポイントをご紹介します。
まず、熱の上がり始めに震えて寒そうな時や手足が冷たい時は、衣服や布団を追加して保温します。
熱が上がって顔がほてったり手足が温かくなってきたら、熱がこもらないように薄着にします。汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。この時に、30℃くらいのぬるま湯で絞ったタオルで体を拭いてあげると、熱を放散させる効果が得られ、さっぱり感もあります。
熱冷却シートは、一般的に額に貼って冷やしますが、太い動脈が通る首や脇の下、太もものつけ根を冷やすとより効果的です。(保健室では小さい保冷材を布袋に入れて脇の下などを冷やしています。)
さらに脱水状態にならないように、湯冷まし、麦茶、イオン水など子どもが飲みたがるものを少しずつこまめにあげましょう。
食事ができそうなら、のど越しがよく消化の良いもの、例えば、くず湯、薄味のうどん、おかゆ、野菜スープ、すりおろしりんご、ゼリー、プリンなどなどを少しずつ食べさせます。
発熱の時は、体温だけではなく、機嫌はよいか、食欲はあるか、おしっこの回数や色はどうかなどの全身状態をよく観察して、対処することが大切です。

by 塩貝 喜代枝

 

風邪の予防 その2

日によって暖かかったり寒かったりと気温の寒暖差が出て、日ごとに日が暮れる時間が早くなってきています。

人の体は、ウイルスなどが体内に入ってもやっつける力を持っています。
それが免疫力です。
寒くなると体温が低下して、体内の酵素の働きが落ちることに伴って免疫力が下がり、疲れやすくなったり風邪をひきやすくなったりします。
風邪やインフルエンザから体を守るために、免疫力を高める方法をご紹介します。

一日三食バランスの取れた食事。
毎回の食事の献立を考えるのは一苦労ですが、次の成分は欠かさずに。
寒さに負けない体を作るタンパク質、のどや鼻の粘膜を強くするビタミンA、抗酸化作用と疲労回復に役立つビタミンC、免疫力を高める酵素がたっぷりある、いろいろな種類の発酵食品を摂るように心がけます。

睡眠。
子どもの場合は一日9時間から11時間、大人は6時間から8時間の睡眠が理想です。特に夜10時からの睡眠が大切で、子どもは夜8時から9時には寝るように生活のリズムを整えましょう。

体を温める。
適度な運動で体を温めたり、食事時に温かい物を食べるようにしたり、お風呂の湯船に浸かって体を温めるようにします。

一番のお勧めは、笑うこと。
笑うことでNK細胞という免疫細胞を活性化させ、免疫力を高めることにつながります。
私は何事もポジティブにとらえるようにして、笑顔でいられるように心がけています。毎日保健室に笑顔を届けてくれる子どもたちに感謝しています。


by 塩貝 喜代枝

 

避難訓練を行いました

今日は朝から肌寒い曇り空で、いつ雨が落ちてくるのか心配なお天気の中、避難訓練を行いました。
大きな消防車で来て下さった伏見消防署の防災担当の方々にご協力を頂きました。
今回は、大きな地震が起こった後に火災が発生したという想定で、レベルの高い訓練でした。
地震が起こった合図として、まず一回目の非常ベルが鳴りました。教室にいる子どもたちは担任の指示で教室の中央に集まり、「落ち着くように」と園長先生の放送の後、再び非常ベルが鳴りました。
「揺れがおさまりましたが、火災が発生したので園庭に避難しましょう」の放送で、クラス毎に、各自の椅子の座布団を『ビリッ』とカバーのマジックテープをはずして、『サッ』と座布団カバーの中身だけを引っ張って、『スポッ』と頭からかぶりました。
そして、『お・は・し・も・て』の約束を守って園庭に避難しました。
『お』はおさない、『は』は走らない、『し』はしゃべらない、『も』はもどらない、『て』は手を口に当てるです。
みんな無事に上手に避難することが出来たので、消防士さんからのご褒美で、消防車体の横や後ろにあるいろいろな装置や器具の説明を受けたり、消防車の座席に乗せてもらったり、子どもサイズの消防服やヘルメットを着用させてもらったりしました。
どの子もみんな興味津々で、今までになく真剣な表情で話を聞いていました。
消防服はクラスで決められた子のみの体験でしたが、男の子は着ている姿がとても凛々しかったです。将来は消防士?
いつ災害が起こるか分からない昨今です。避難の仕方を体で覚えていけたらよいですね。

by 塩貝 喜代枝

 

風邪の予防 その1

10月も終わりに近づき、朝晩はめっきり冷えるようになり、毎朝着る服を考えるのに迷ってしまいます。
気温の寒暖差があり、保健室でも服を一枚重ねたり脱いだり、窓を開けたり閉めたりと忙しくしています。

幼稚園の子どもたちは元気に活動していますが、マスクを着けている子がちらほら増えてきました。保護者の方々が、『咳エチケット』を意識して守ってくださっているものと、ありがたく思います。

マスクを着けると、他の人に風邪をうつさない配慮が出来ると同時に、気道の保湿になって咳が出るのを抑える役割も期待できます。
時々、マスクが下にずれて鼻が出ていたり、少し大きめなのか隙間だらけだったりする子もいます。マスクの耳に掛ける部分のゴムを結んで調整することで、鼻と口がぴったり覆えるようになり、より良い効果が得られるでしょう。
そして、一日使用したマスクは、捨てるか洗濯をして、毎日きれいなマスクを使用するようにします。

私は、これからの季節は使い捨てマスクをバッグに常備して、混雑しているバスや電車に乗る時や、人ごみに出かけた時などに、自己防衛のために着けるようにしています。また、ちょっと風邪っぽいかな?という夜に、マスクを着けて寝ると翌朝は楽になります。きっと、乾燥が好きな風邪のウイルスなどを増やさないように、マスクで気道を加湿するからだと思います。しかし、翌朝、頬にマスクの跡が残ってしまうことがあるのには困りものですが。
これからの季節、喉や鼻を守って、風邪の予防に務めましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

元気いっぱい

肌寒い日があって、このまま秋が深まっていくのかと思っていたら、今週は夏に戻ったように暑い日中になったりと、不順な天候が続いています。

そんな気候の中、子どもたちは毎日毎日大運動場で、運動会の練習を元気いっぱいに頑張っています。毎日の練習を成し遂げていくにつれて、子どもたちそれぞれの顔が、日ごとに自信に満ち溢れた表情になってきていることに驚かされます。

先日、全国的にマイコプラズマ肺炎の患者数が例年より増えてきているとのニュースを耳にしました。また、京都市感染症週報によると、RSウイルス感染症の罹患者数が9月中ごろから増えてきています。いずれも発熱などの風邪に似た症状です。

これらの感染症を予防するには、流水の下で石けんによる丁寧な『手洗い』と、『うがい』が基本になります。また、咳が出るときはマスクを着用するなどの咳エチケットを守りましょう。

連日の暑さの中でも運動会の練習を通して、子どもたちは確実に体力を養ってきています。三食きちんと食べ、充分に睡眠をとることで、更に体力がついていきます。明日は午前保育です。午後からしっかり休養して運動会に備えましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

歩こう あるこう

爽やかな秋の季節がやってきました。
空気が乾いていて、動いて汗ばんでもすぐに乾きます。

私は歩くことが好きなので、この季節が大好きです。
暑い時期はなかなか歩こうという気分にならなかったのですが、やっと「さあ歩こう!!」という季節になりました。

仕事帰りの京阪電車を利用する際に、疏水沿いの景色を眺めながら伏見稲荷まで歩きます。また、四条通りの河原町から烏丸の地下道を歩きます。
そうすると、日常の生活と合わせて、一日の歩数が6000〜8000歩になります。
目標は、一日10000歩。
週末に時間があれば、少し遠出をしてひたすら歩き、約15000歩前後になることもあります。

沢山歩くと、全身の血液の循環が良くなり、頭の中で考えていたモヤモヤがすっきりまとまったり、新しい発想が生まれたりします。更にいろいろな発見があったり。これからは季節の移り変わりを眺めながら、気持ち良く歩けそうです。

皆さんも、少しの距離から歩くようにしてみませんか。日常生活の中に歩く時間を取り入れてしまえば、毎日続けることが出来て苦痛になりませんよ。お子さまと一緒に歩いてみましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

体調管理

10月に入り、さわやかな青空を期待していましたが、なんだか梅雨時のような蒸し暑い日々です。なかなか気合が入りません。

子どもたちは、運動会の練習で活動量が増えてきており、一日の疲れが溜まり、不順な天候もあって、体調を崩しやすくなっています。
その日の疲れを溜めないように、お風呂を見直してみませんか。
暑い夏の間はシャワーで済ませていた入浴スタイルを湯船に浸かるスタイルに変えてみましょう。
温めのお風呂にゆっくり浸かって、その日の出来事を聞いたり、お風呂で読める本を持ち込んだりして、親子の会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。
そうすることにより、ぐっすり眠れて朝の目覚めが良くなります。

また、気持ちを明るくするために、私は,、天候が悪い時こそ笑顔を保つようにしています。今朝電車を降りる時に、「口角を上げて!」と自分自身に言い聞かせてみました。そうして仕事を始めようとした時に、「おはようございます〜!」と元気な子どもたちが、わざわざ保健室まで来て挨拶をしてくれるではありませんか。嬉しくなって思わず「ありがとう!」と返事をしました。「あれ?」と子どもたちと共に笑い合いました。
今週も、朝から笑顔でスタート出来ました。

by 塩貝 喜代枝

 

よりそう

ケガをして保健室にやってくる子どもたちは、どこで、どうしてケガをしたのかを一生懸命に説明してくれます。
語彙が充分でない子どもは、ゆっくりじっくり自分の頭の中で考えながら話してくれるので、時間はかかりますが、まほうのお水で消毒したり、保冷剤で冷やしたりしながら、こちらもゆっくりじっくり聞いてあげるように心がけています。
また、「痛かったね〜」と同調して受け入れてあげるようにしています。
そして、「痛いのに保健室まで一人で歩いて来られたね。頑張ったね!」と伝えます。
そうすると、あら不思議!痛かったことをすっかり忘れて、笑顔になります。

子どもって、自分の思いが伝えられ、受け入れてもらえたと感じると、それだけで満足するのですね。

ふと、自分の子育てを振り返ってみた時、「早くして!」とか「後で聞くから!」などと子どもを急かせてばかりいたように思います。今は成人した我が子にも、もっとゆっくりじっくりと向き合ってあげる時間が必要だったと反省する日々です。

忙しい日々の中ですが、子どもとの時間を大切にしていきましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

ふ・れ・あ・い

昨日、子どもたちが楽しみにしていた園外保育の引率をしました。
いつも保健室で待機しているのとは違い、子どもたちの元気な姿に直接触れることができました。

行きのバスの中では、子どもたちのきれいな歌声を聞いたり、鉄道博物館ってどんなところかな〜と目を輝かせてワクワクしている姿を見ることができました。

博物館の中では、たくさんの来場者や、さまざまな展示物がありましたが、お友だちとペアになって手をつなぎ、キョロキョロとあちこち興味深そうに見ながらも、しっかり前の子について歩いていました。
広〜い館内をたくさん歩いて、見て回り、帰る時には満面の笑顔で「ありがとうございました!」と館内スタッフの方に、ご挨拶をしていました。

帰りのバスの中では、たくさん歩いてくたびれたのか寝ている子も。そのかわいい寝顔に、つい我が子と重なり微笑ましく懐かしく感じました。
また、元気いっぱいの子は、帰り道が園バスのコースと同じになると、「もうすぐ京阪電車の線路が見えるよ」とか、「丹波橋の駅の近くだよ」とか、「〇〇ちゃんのおうちの近くだよ」などと、園バスに乗ったことのない私に詳しく説明してくれました。

出かける前に、「お弁当は私の隣で食べてね」と嬉しいお誘いをしてくれた子がありましたが、雨天プログラムのため各教室で食べることとなり残念。

元気いっぱいな子どもたちとふれあうことが出来て、5月の園外保育よりもしっかりした、子どもたちの成長の一コマを見ることができました。

by 塩貝 喜代枝

 

身長・体重測定

二学期が始まり、子どもたちの元気いっぱいな声が保健室にも届いています。

今日は、年中さん全クラスと、明日のお誕生会に向けて年長さんと年少さんの8月・9月生まれのお友だちの、身長と体重を測りました。

久しぶりに会う子どもたちは、お顔の表情も大人っぽくなり、身長も伸びて、成長の証を感じます。
時間が許せば、夏休み中のお話を、子どもたちみんなから聞いてみたいところです。

計測の前に一人ひとりが「おねがいします」と、計測後には「ありがとうございました」と、ハキハキと、ご挨拶をすることを忘れずにいてくれたことが、とても嬉しく思いました。

測定値は、出席帳の発育表のページに記入しています。お子さまの成長をご確認くださいね。
また、年長さんは8日(木)、年少さんは9日(金)に測定を予定しています。どんなお顔で保健室に来てくれるのか、今から楽しみにしています。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室からありがとう

早いもので、一学期もあと一週間となりました。
4月の頃、入園したばかりの子どもたちには、保健室は病院みたいで怖いところ?のイメージがあったようですが、ケガをしたり体調が悪い時はもちろんのこと、毎月の身長や体重測定のために来室したり、日々のお当番で「今日のお休みは○○ちゃんです」と報告に来てくれたりすることにより、次第に保健室に慣れてくれました。

最初の頃は、保健室に入るのに恐るおそるの様子だったり、お友だちに付いてきてもらったりの状況でしたが、今では一人で来て、どうしてケガをしたのかなどの説明も出来るようになりました。また、貸し出した服などを返しに来てくれる時も「ありがとうございました!」と元気よくご挨拶が出来るようになりました。

それにつれて、私の顔も認識してもらえるようになり、廊下で年少さんと顔を合わせると、自分の腕を見せて「ここ、公園でケガしたとこ!」と教えてくれたり、「転んでケガしたけど泣かなかったよ!」などと、お話してくれることが多くなりました。
そんな時、子どもたちの頭をなでながら、「そうなんだ。がんばったね。」「つよかったね〜。」と褒めてあげると、とっても嬉しそうな、可愛い笑顔を返してくれます。

また年中さんや年長さんと廊下で顔を合わせた時には、私のほうから「元気?」と尋ねると、「げんきだよ!」とか、「うん!げんき!」と、大きな声と共に満面の笑みが返ってきます。

これらの笑顔をもらって、私も元気いっぱいになります。子どもたちの笑顔が私のエネルギーの源となっている毎日です。たくさんの笑顔をありがとう!

by 塩貝 喜代枝

 

お肌のケア

梅雨真っ盛りの今、連日どんよりしたお天気ですね。
この時期は汗をかいたり、肌の露出が多いこともあり、皮膚トラブルの季節です。

『あせも』は、たくさん汗をかいて、汗の出る汗腺が詰まることで起こる皮膚トラブルです。しかし、発汗は体の大切な機能で、汗をかくことにより気温に対応できる体を作ります。汗をかくぐらいにたくさん遊ぶことが良いことで、汗をかいた後のケアが肝心です。汗をかいた後は、きちんと拭いたり、シャワーを浴びて皮膚を清潔にすることが大切です。

蚊による虫刺されの時、大人は刺されてすぐにかゆくなり腫れてきますが、子どもは少し後になってから症状が表れます。これは、アレルギー反応の違いで、大人の場合は過去に刺された経験がたくさんあることにより反応が速く、子どもの場合は経験が少ないので反応が遅く、しかもかなり腫れたりすることもあります。

『あせも』も蚊による『虫刺され』も、かゆくて汚い手でかき壊してしまうと、手の雑菌がキズに付いて化膿してしまいます。
保健室では、『まほうのみず』でよく洗ったあと、保冷剤で冷やしてかゆみを抑えるようにしています。また状況に応じてムヒのクリームを塗っています。

かゆい時は、かゆみを出来るだけ少なくすることや爪を切っておくことが大切で、皮膚を清潔に保つようにしましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

保健室から

昨日は、保護者対象の『普通救命講習』があり、大勢の保護者の方が参加されました。
伏見消防署のご協力を頂き、お遊戯室に大人の人形1体と、子どもの人形2体を並べて、隊員の指導のもと、胸部圧迫と人口呼吸の方法やAEDの使い方を体験して、救命処置を学びました。
最初、胸部圧迫は恐るおそるという様子で、力の加減がわからなかった保護者の方々も、回を重ねるに従い完璧にできるようになりました。

119番通報後に救急車が現場に到着するまで、全国平均は約8分、京都市は約6.5分だそうです。その時間を想定しての救命処置をリレー方式で行う体験もしました。短いようで、いざ救急車を待つとなると、とても長く感じる時間です。大勢の人々で協力し合えたら負担が少なくなりますね。

このような救命講習を繰り返し受けることにより、質の高い胸部圧迫が出来るようになり、救命につなげることができます。
突然の緊急時に、即行動することは不安で難しいことですが、踏み出したその一歩がいつか誰かの命を救うかもしれません。そのためにも、普段から一歩を踏み出すための知識と勇気をもちましょう。

また、本日は、『保護者のみなさまと共に』の企画の中で、食中毒についてお話をさせていただきました。つたない内容でしたが、しっかり聞いて頂きまして、ありがとうございました。

細菌による食中毒に気を付けなくてはならない今の季節、家族を守るためにも、いくつかお話した予防法を常に頭において、日々の調理に携わっていただきたいと思います。
そして一番大切なことは、まず手洗いです。ご家庭でも今日の話を思い出して、お子さまと手の洗い方を確認していただき、食中毒を予防していきましょう。

by 塩貝 喜代枝

 

爪のはなし

爪という漢字の成り立ちは、手を上からかぶせて、下にあるものをつまみ持つ形にかたどられてて出来たと言われています。
指先の先端には骨はなく、爪が力を支えています。爪がないと小さなものを上手くつまむことが出来なくなります。また足の爪は、安定して体を支え、歩くときにも爪先に力を入れる働きをしています。
爪は指先を保護して、指先の動きをサポートしているのです。

爪は、髪の毛と同じくケラチンというタンパク質で出来ています。一度傷ついてしまうと自ら修復することはできません。爪が割れたり欠けたりしたときは、どんなにケアをしてもその部分は元に戻りません。

爪は、一日に0.1〜0.2ミリほど伸びています。その速さには年齢差や個人差、さらには指によっても違いがあるようです。
高齢者より子どものほうが速く、動かすことの多い利き手のほうが速く、親指のようによく使う指ほど速く伸びるそうです。
そして冬より夏のほうが伸びが速いようです。

意外と忘れられがちな爪ですが、大切な役割をしています。お子さまの爪切りを定期的に行っていきましょう。
これからプール保育が始まると、ビーチサンダルで移動したり、裸足になることが多くなります。爪を傷つけないように、または爪でお友だちを傷つけたりすることがないように、足の爪にも注目してください。

by 塩貝 喜代枝

 

歯と口の健康週間

幼稚園では、5月に歯科検診がありましたが、6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。これは、歯と口腔およびその周囲等の健康を増進していくことを目的としています。

むし歯の原因は、「ミュータンス菌」という細菌と、「糖質」と、「歯の質」の三つの要素が重なって、時間の経過とともにむし歯が発生します。

ミュータンス菌は、糖分を原料にしてネバネバした物質を作り出します。これが歯に付着した状態をプラーク(歯垢)と言い、プラークから酸が発生して歯を溶かすことでむし歯になります。
この酸を中和させる役割をするのが唾液です。
柔らかい食べ物中心の食生活や、お茶などで流し込むような食べ方をしていると、体が必要を感じなくなり、唾液の分泌が減ってきます。よく噛むことで、唾液がたくさん出て、プラークや食べ物を洗い流してくれます。寝ている間は、唾液がたくさん出ないので、寝る前の歯磨きが重要となります。

歯の質では、エナメル質や象牙質の状況によって、むし歯になりやすいかどうかが変わってきます。丈夫な歯を育てるためには、歯の原料となるカルシウムはもちろんのこと、歯の土台を作ったりカルシウムの吸収をよくするタンパク質、エナメル質を作るためのビタミンA、 象牙質を作ったり健康な歯茎を形成するためのビタミンCなどの栄養素が必要です。

要は、バランスの良い食事をゆっくりよく噛んで食べて、歯磨きをすることが大切ですね。

by 塩貝 喜代枝

 

三色食品群

保健室の壁に貼ってあるポスターの一つに、『バランスよくたべて、げんきいっぱい!』というものがあります。

『ちからのでるたべもの』の黄色、『ほねやからだをつくるたべもの』のピンク色、『びょうきにかかりにくくなるたべもの』の緑色の三色のグループ分かれ、それぞれの色の中には食べ物の絵が描いてある『三色食品群』というものです。

黄色グループは、ごはん、パン、スパゲティ、ラーメン、うどん、コーンフレーク、じゃがいも、さつまいも、などの糖質・脂質の仲間。
ピンク色グループは、にく、さかな、牛乳、たまご、いか、えび、なっとう、ソーセージ、とうふ、チーズなどのタンパク質の仲間。
緑色グループは、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、トマト、きゅうり、たまねぎ、きのこ、みかん、りんご、いちごなどの無機質・ビタミンの仲間です。

子どもたちが保健室に来た時に、時々「今日の給食には、この三色のグループの何が入っていたかな?」と尋ねると、「黄色の中のごはん! ピンク色の中のさかな! 緑色の中のキャベツとにんじん!」と、上手に答えてくれます。
時には、「この三色をそれぞれに食べると体にいいんだよ。」と教えてあげると、「今日のお弁当は、三色そろってたよ!」と、嬉しそうに話してくれます。

三色食品群は、毎食をこの各グループの中から2種類以上の食品を食べるようにすれば、栄養のバランスが取れた食事になるように考えられています。
日々の食事作りの参考になれば、幸いです。




by 塩貝 喜代枝

 

明日は歯科検診があります

明日は、歯科検診があります。

5月のほけんだよりでお伝えしましたように、明日の朝食の後は、特にていねいに歯磨きをしましょう。

歯科検診では、学校歯科医で、女性のとってもやさしい先生が次の項目について、一人ひとり丁寧に診てくださいます。
・歯並び、噛み合わせ、あごの関節に異常がないか
・むし歯はないか
・歯垢(しこう)が付いていないか
・歯肉(はぐき)が腫れていないか

検診で、所見のあるお子さまには『歯科検診結果のお知らせ』を後日にお渡しします。
所見の程度によって、1年に1回の検診で経過観察していく場合と、受診を要する場合があります。『歯科検診結果のお知らせ』をよくご覧いただき、受診が必要な場合は、用紙をそのまま歯科医院に持参して、治療を受けてください。そして、歯科医に治療内容等を記入してもらったあと、切り取らずに担任にお返しください。

by 塩貝 喜代枝

 

子どもの靴

すぐに成長する子どもたち。気がついたら靴が小さくて足が痛い!なんてことはありませんか?

幼児期の足は、骨が成長し、土ふまずが発達するとともに運動能力も発達していきます。骨や土ふまずが発達の途中にあるこの時期には、靴の役割はとても重要です。年に1〜2?は大きくなるので、半年に一回は靴のサイズをチェックしましょう。

チェックポイントは、
つま先には、足指が自由に動かせるくらいのゆとりがあるか?
足の甲は、マジックテープやベルトなどで足を固定し、足と靴が一体化するように  調節できているか?
また靴底は、足の動きにフィットする柔らかさと地面からの衝撃を和らげるクッション性があるか?
以上の点に注意してみてください。

靴が足に合っていないと転びやすかったり、運動が苦手になったり、歩くのをいやがったりします。

成長著しいこの幼児期こそ、適切な靴選びが重要です。

by 塩貝 喜代枝

 

脳を鍛える!?

ある冊子にこんなお話が載っていました。
脳科学アドバイザー 川添祥先生のおはなしです。たいへん興味深い内容なので、一部抜粋してお伝えしたいと思います。

『脳は鍛えることが可能。意識的に働きかけて発達を促してあげる必要があります。それには脳に刺激を与えることが有効。新しいことに取り組む、美しいものを見て感動するなどの刺激を与えることが重要です。
子どもの脳の発達には、身近な親からの働きかけが大切。見る・聴く・触れる・手足を動かすなどの多様な感覚刺激を、親がたくさん与えてあげると良いでしょう。
大切なのは、子どもに心地よい刺激を与えること。人間は好きなことをすると脳が活性化され集中力や意欲が高まります。好きなことをするのは脳が一番喜ぶ刺激です。普段から子どもをよく見て、何に興味があるのかを見逃さないで、例えばお散歩の時に子どもが何かに興味を示したら、急かさないで「わぁ〜 何だろうね?」と一緒に見てあげるようにしましょう。子どもの興味の芽を伸ばせば、脳は飛躍的に発達します。』とのお話でした。

ふと、私自身の子育てを振り返ってみました。
一人目の時は無我夢中、二人目の時は毎日が目の回る忙しさ、三人目の時にようやく少しだけ余裕が出来て、育児の楽しさを味わえた気がします。
もう少し早くにこのようなお話に出合っていたら、私の育児も、心に余裕を持って上手くできたのかなと感じました。

by 塩貝 喜代枝

 

ほけんしつからこんにちは

新年度を迎え賑やかになった幼稚園。まりあの教室の奥にある保健室から可愛い子どもたちの姿を微笑ましく見守っています。

本日、検尿のお知らせと検尿セットをお子さまに配布しました。
検尿には朝一番のおしっこを採るようにお願いしています。
なぜ朝一番なのでしょうか?
検尿は、おしっこの中に糖や血液やタンパク質が混じっていないかを検査することで、腎臓が正常に働いているか、糖尿病ではないかを診ます。
ただ健康な人でも運動後や長時間体を動かした後に、タンパク質をおしっことして出してしまうことがあります。そのため腎臓の働きをちゃんと調べるためには、ゆっくり寝た後の朝一番のおしっこがぴったりなのです。
お知らせの提出日を確認してお子さまにお持たせください。

先日年長さんと年中さんの身長・体重計測を行いました。
みんな一つ大きくなって自信に満ちあふれているお顔で測定器に乗っていましたよ。毎月の測定値は、出席帳の中の発育表のページに記入いたします。
成長する時期は人それぞれです。平均値やお友達と比べて、背が低いとか体重が重いとか気にする必要はありません。大切なのは身体がバランスよく成長しているかどうかです。
来週は年少さんの計測を予定しています。子どもたちがどんなお顔で測定器に乗ってくれるのか、今からワクワク楽しみです。

by 塩貝 喜代枝