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その他 阪神淡路大震災から26年 朝の放送

117日の日曜で阪神淡路大震災から26年となります。
今日は朝の放送で、地震発生時の気持ちのあり方について考えました。
地震という突然の出来事では、心が不安でいっぱいになったり、パニックを起こしたりしてしまうことがあります。特に今はコロナウィルスに対する不安もあります。
地震の揺れによる被害でなく、こうした気持ちの揺れによる被害「二次被害」を大きくしないためには、普段から話し合うことが大切です。
 
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年という時が経ち、この震災は子どもたちにとってずいぶん前のことにかんじるかもしれません。
教員でも、当時から在職しており対応や支援にあたった者、学生だった者、まだ生まれてもいなかった者、と当時の立場はさまざまです。
その中でも、今日の時間を共有したすべての人が、今一度この震災を身近なものと感じ、今後にどう活かすかを考える、そんな17日になってほしいと思います。