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その他 聖母月の実践

5月はカトリック教会では聖母月となります。マリア様にお祈りをし、私たちの祈りを神様に取りついでいただく月です。

マリア様は小さな時から神様のお話を聞いて、神様を大切にすることを学んでいました。大天使ガブリエルと出会い、受胎告知をされたときも、神様の仕業ということがわかると、素直に受け止めることができました。

私たちも、日々、自分の考えと違うことが起こるときがあります。我慢をしなければならないときもあります。しかし、そのようなときもマリア様のように落ち着いて神様を信じ、助けを求めることも大切です。

聖母月には、「気持ちのよい挨拶をすること」と「ロザリオの祈りに参加すること」を実践として取り組んでいきます。

神様は目には見えないけれど、私たちのまわりの人が喜ぶということは、神様も喜ばれているということです。マスクで友だちや先生の顔は見えませんが、目を見てしっかりとあいさつができるといいですね。