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その他 聖母月 まとめの祈りの集い

今回も講堂に集うことはできませんでしたが、各教室で心を一つにし、お祈りをしました。

聖母月の間、私たちはマリア様のように素直な心で生活する月とし、「気持ちのよい挨拶をすること」と「ロザリオのお祈りに参加すること」を実践として取り組んできました。

聖母月の実践ができた日には、テントウムシやバラのカードにシールを貼りました。シールでいっぱいになったカードは今、マリア様におささげしています。色とりどりのカードに囲まれて、マリア様も嬉しそうです。

また、集いの中では宗教委員が児童の代表として聖母月の間に頑張ったことを発表してくれました。「自分から笑顔で挨拶することと、コロナウイルスで苦しむ人のためにお祈りすること」、「毎日の5回のお祈りを心を込めてすること」など、マリア様のような素直な心・きれいな心が子どもたちの中で育っていることをとても嬉しく思いました。