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5年 5年生算数 密集を避けているのはどちら?

5年生の算数では「単位量あたりの大きさ」の単元を進めています。
この単元での学びは混み具合や収穫高、燃費や人口密度など、実は生活の中にたくさんに見ることができ、社会科の学習等にもつながっています。

特に今は「密集」しないよう気をつけながら生活している子どもたち。
「どちらの方が混んでいる」という問いも身近なものに感じるかもしれません。

どの単位に目をつけ、どのようにして求めるか。
この学習の中では
問題に記されている情報を整理して、式に表すことが難しくなってきます。
問題文の中に印をつけたり、図に表したり工夫をしながら、式を立てました。


(2つのモニター同時投影で距離をとった座席からも見やすさがアップ!)

この学習の中で「データを分析する力、それらを比較する力」も身につけていきます。
5年生ではSDGsについても学習をしており、算数で培った力が、様々な社会的課題を解決する能力にも生かされることを期待しています。