2021.10.29 │5年 5年生図工 糸のこスイスイ
5年生は図工で電動糸のこをつかった木工作品に取り組んでいます。
電動で動く糸のこは細心の注意を払いながら使わなくてはなりません。取り組む子どもたちの表情も真剣です。
糸のこを使うことで、滑らかな曲線に木の板を切ることができ、作品の可能性が広がります。
さらに、切った板はやすりがけして、さらに滑らかさをアップ!
自分がイメージする曲線の形になるよう、丁寧に磨きます。
やすりがけが終わった板には色付けしていきます。自分の作品の世界観に合わせて、色を選び、模様や絵を描いていきます。
糸のこを使った後は、木の粉で床が滑りやすくなっており、掃除も入念に頑張りました。
いろいろな形に切り、色付けし、組み合わせることで子どもたちの自由な発想が作品に表れてゆきます。
どんな作品が並ぶのか、出来上がりが待ち遠しいです。
(見本の作品)