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5年 5年生 理科 食塩水の層作り

5年生は理科の学習で「もののとけ方」について学びました。水に食塩を溶かすと、目には見えなくなりますが、溶けている食塩の分だけ重くなります。この性質を使って、「食塩水の層作り」をしました。食塩を薬さじ1杯、2杯、3杯と濃さの違う食塩水を作り、食紅で色をつけます。2㎝ほど水を入れた試験官に、スポイトを使って食塩水を注ぎ込みます。試験官の底にスポイトの先をつけて注ぐと、水と食塩水は混じることなく層になります。これを濃さの違う食塩水ごとに注いでいきます。きれいな層ができるとみんな大喜びでした。