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幼虫のあし、知ってる??

2018.06.02

モンシロチョウの幼虫や、アゲハチョウの幼虫のあしを詳しくみたことはありますか?
大人でも幼虫をみたことがあっても、あしをクローズアップしてみることはあまりないと思います。

3年生でモンシロチョウの幼虫を育てています。
子どもたちに、「幼虫のあしってどんな風になっているか知ってる?」と尋ねてみました。
子どもたちは口々にあしの形を教えてくれたのですが、まだよくわかりません。
そこで、あしのない幼虫のプリントを配り、自分が思う幼虫のあしを書き入れてみました。
まっすぐたくさんのあしを書き入れた子や、ぎざぎざのあしを書き入れた子、
からだ全体が吸盤のようになっている子など、たくさん予想をしてくれました。
そして、どうしてそのようなあしにしたのかを、お友だちに伝え合いました。

たくさん意見がでた後で、あしのついた幼虫のプリントを配りました。
幼虫には、とがったあしと吸盤状のあしがあります。
とがったあしは昆虫にみられる6本のあしと同じです。吸盤状のあしは、幼虫特有のあしです。
子どもたちは興味深そうに、自分の予想したあしと見比べていました。
授業が終わってから、虫眼鏡を使って、虫かごの中の幼虫を見ていました。

幼虫を見つけたら、少し視点をかえてあしをみてみてください。
一生懸命あしを使って動く姿が愛らしく見えてくるかもしれません。

まっすぐたくさんのあしが生えています。

おなか全体が吸盤になっています。

ぎざぎざのあしが生えています。

細長いあしの先に吸盤がついています。

実際は前にとがった足、後ろに吸盤状のあしがついています。

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