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「香里ヌヴェールの挑戦」(第12回)

2019.01.08

謹賀新年
皆さま、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

香里ヌヴェール学院中学校・高等学校では、
仕事始めに早速、『未来の教育から現在の教育を考えるプロジェクト』を実施いたしました。
その中の一部をご紹介いたします。

「現在と未来の保護者が感じている教育に対する不安・課題と需要・要望から考える」

現在は2019年、未来は2035年です。
中学3年生の子供がいる前提です。

実は今回のプロジェクトは若手教員に内容を任せてました。
興味深いのは、私などは2035年はもう仕事もしてなさそうな時(笑)
でも、若手はちょうどこの設定かと。
まさにジブンゴトです。

さて、この問いを自分自身考えてみました。
そこではっとしたことは、
2035年には新たな社会が出現しているのではないかということです。
現在の不安は、予測不能な未来です。
AIの進化、グローバル化など、
いつまでにどこまで進むかが、予想が出来ず、
子供たちがどんな力をつければよいのかわかりません。
保護者からすれば、
自分たちが生きていく時代は何とかなるかも、
でも我が子は…が本音かもしれません。

ただ、視点を2035年に変えて考えたらいかがでしょうか。
未来を考える時に、人は二つのパターンに別れる気がします。
ワクワクするか、
不安で不安で仕方ない、と考えるか。

私は前者です。

教育の現場も、さすがに16年の年月で激変しているでしょう。
ICTの活用ももっとお手軽になるでしょうし、
国境を超えた進路選択も珍しくなくなるかもしれません。
多様性が今より尊重されると思います。

私の考えた2035年の学校への需要は、
「人生の楽しさ」をつかめる、でした。

機械的に学び、情報処理能力が高い順に偏差値がついていく時代から、
機械の進化が大きく状況を変えるのではないかと。

「人生100年時代」
家庭、仕事、余暇…すべてのことが再定義されていくのではないでしょうか。

2019年はそんな楽しい未来への第一歩でありたいですね!



・・・「香里ヌヴェールの挑戦」(第13回)に続く



「香里ヌヴェールの挑戦」(第11回)はこちら

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