校長ブログ

香里ヌヴェールに英語ディベート文化誕生

カテゴリ:校長のつぶやき

2019.05.29

本校の高校1年生と2年生、12名と英語ディベートのコミュニティを作りました。各教室で即興型英語ディベートの魅力と可能性について話をさせてもらったのが4月。思いのほかたくさんの挑戦者が集まりました。

さて、即興型(パーラメンタリー)ディベートとは、一種のパブリックコミュニケーションです。英国の議会を模した「一般的な知識と価値観を持つ聴衆を説得する」ための討論ゲームだと言われています。

英語ディベートに取り組むと以下の能力の向上が見込まれます。

◎コミュニケーション能力
◎論理的で柔軟な思考力
◎即興性
◎課題発見力
◎問題解決力など

まさに21世紀教育にふさわしい、グローバル人材に求められる能力を育む訓練と言えますね。

ディベートを実際にやってみると分かるのですが、人をいかに説得するかが勝負で、単に知識を伝えるだけでは不十分です。聞き手が納得できる明快な表現や説明が求められます。

争点や討論の内容を整理し、反駁し、聴衆の意識を惹きつける話し方とユーモアのセンスも重視されます。大勢の前で英語を駆使して聴衆を説得することは技術を要することですし、最初はかなり緊張もしますが、慣れると快感へと変わりディベートの虜となります。

また、直前に与えられた論題に対して柔軟に思考し、議論をチームメイトと共に組み立てていくプロセスもパーラメンタリーディベートならではの魅力です。

まだまだ始めたばかりの部員たちですが、現状を憂うのではなく、未来を語ってあげることで、日に日にモチベーションが上がり、毎日放課後ディベートに取り組んでいます。

6月9日(日)に本校でHPDU高校生ディベート新緑杯を開催します。関西のチームだけでなく、愛知、福井、徳島などからのエントリーもあり、当日が楽しみです。本校からは高1から1チーム、高2から1チームが参加します。詳細は以下のリンクからHPDUのホームページでご覧ください。

https://www.hpdu.jp/

当日の見学も大歓迎です。

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