校長ブログ

2018年度入学式挨拶

カテゴリ:校長のつぶやき

2018.04.10

1年生のみなさん、香里ヌヴェ−ル学院小学校へようこそ。
今日からみなさんは香里ヌヴェ−ル学院小学校の1年生です。
今、みなさんは、名前を呼ばれて「はい」と返事をしてくれましたね。
みなさん一人ひとりの声が聞けて校長先生はとってもうれしいです。
声を出すっていいことだね。
だって、みんなの気持ちや言いたいことが分かるからだよ。
元気いっぱいの「はい」
しっかりとした「はい」
笑顔いっぱいの「はい」
緊張した「はい」など
いろいろな「はい」という返事が
あってとっても良かったなと思いました。

このように、小学校では、お友だちや先生に
みんなの気持ちや考えたことを
声に出してお話ししましょう。
そして、お友だちのお話も耳を
澄まして聞いてみましょう。
そうしたら、「なぜなぜ」って思っていた不思議なことが
「なるほど」って思えてくるんだよ。

さて、みんなは不思議だなって思っていることがありますか。
校長先生はいっぱいあります。
たとえば、あの空はどうして青いでしょう
あの鳥はどうして飛べるのでしょう
あの虫はどうして羽鳴らすのでしょう
桜の花はピンク色なのに葉っぱどうして緑色なのでしょう
あの猫はなぜ目が光るのでしょう
こう考えると不思議なことはまだまだたくさんありますね。
こんな不思議をみんなにはいっぱい考えてほしいです。
そして、「なぜなぜ、どうして」って思うことが
「なるほどな、いいな」に変わっていくお勉強を
していきましょう。

このようにお友だちとお話しながら
いっしょに考えていくお勉強をするには
大切なことが3つあります。
それは、
お友達と仲良くしましょう。
お友達の喜ぶことをしましょう。
お約束をしっかりと守りましょう
の3つです。
この3つが出来たら、お勉強は楽しくなります。
そして、笑顔いっぱいの教室になります。
笑顔広がる学校のことを「Big Smile School」といいます。
覚えてくださいね。

では、おうちの方にご挨拶しますから、
みなさんはそのまま静かに待っていてくださいね。

保護護者のみなさま。
お子さまのご入学、誠におめでとうございます。
今日、制服に身を包んだお子さまの姿をご覧になって、
ご誕生からの喜びやご苦労の日々のことが
走馬灯のように浮かんでおられることと推察いたします。
私ども親にとって、子どもは神様から与えられいのちであり、
かけがえのない、愛する存在です。
私は子どもたちに次の世代で
幸せになってほしいと思っています。
そのために子どもたちに残してあげられる財産は
教育だと思います。
子どもたちが私達親の世代の後に幸せな社会を
作っていくことができる力をつけてあげたいと思っています。
そのために21世紀型教育を徹底して進めていきます。
私たち教職員は保護者の皆様から6年間という時間を頂戴しました。
私たち教職員一同全力でお子様の教育に邁進していく所存です。
どうぞ、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
 
また、ご来賓のみなさまにはご多用の中、
ご参列いただきありがととうございます。
私ども教職員はこれからますます成長していかなくてはなりません。
トライ&エラ−の精神で全教職員が一丸となりまして、
この106名の1年生の健やかな成長のため、
全力で努力してまいる所存でございます。
今後とも本校への変わらぬご指導ご支援を賜りますよう、
心よりお願い申し上げます。

 
では1年生のみなさん。明日から元気に学校に来てくださいね。
待っていますよ。
最後に、お祈りをいたしましょう。
神様、今日ここに106名の一年生とその家族の方々を迎えることが
できたことに感謝いたします。
新しく迎えた一人ひとりを卒業の日まで見守りお導きください。
そして、それぞれのご家族を祝福してください。
また、2年生〜6年生までの在校生と教職員もともに学び支えあい
成長していくことができるようにお導きください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。 ア−メン。

2018年4月10日
香里ヌヴェール学院小学校 校長 荒川 伸二


2018年度のスタ−ト!

カテゴリ:校長のつぶやき

2018.04.06

始業式のお話は校長からの問いかけで
始めました。

「進級してどんなことがしたい?
どんな小学生になりたい?
どんな大人になりたい?

周りの人と幸せな暮らしが創れる人になるのといいね。
しかも世界中の人とだよ。

だから、しっかり勉強しよう。
 
自分の頭で考えて、意見を伝えあい、
よりよいアイディアを創り出し、
チャレンジするという勉強だよ。

安心して意見を伝えあえるクラスにしよう。
そのためにはMan For Othrersが大切だ。

友だちを大切しよう。
自分の力を周りの人ために使おう。
ルールは守ろう。

そうしたら、みんなの笑顔が広がる、
A Big Smile Schoolになるよ!」


子どもたちの帰った後の教室を見て回ると
黒板に宿題が書かれていた。
なんと「なりたい自分になる」という日記だった。
先生たちも本気です!
うれしい!

明日はいよいよ2018年度始業式

カテゴリ:校長のつぶやき

2018.04.05

八重桜が満開を迎えました!

あらたかの桜は散ってしまいましたが、
桜並木の八重桜が満開となり、
明日の子どもたちの登校を
待っています!

香里ヌヴェ−ル学院小学校のみなさん、
明日会えるのを楽しみにしてますよ!

21世紀の世界で活躍できる子どもたちを全力で育成します!

カテゴリ:校長のつぶやき

2018.04.02

21世紀の子供の未来のために、「必要な教育」とは
どのようなものであるべきでしょうか。

21世紀の社会はAIが発達し、
今ある職業の多くは無くなり、
新しい仕事が生まれると言われています。
人々は多様な価値観と出会い、
共に生きていくグローバルな社会に
なっていきます。

20世紀は、入学する大学によっておよそ入社先も想定され、
人生設計もある程度見通せるという予定調和の世界でした。
大学卒業時には社会の入り口のカ−テンは開いており、
その先がはっきりと見えており、決まったゴ−ルを目指して
着実に階段を上っていくというイメージだったと言えるでしょう。

しかし、今の子どもたちが社会に出ていくときは、
社会の入り口のカ−テンこそ開いていますが、
その先にはいくつものカ−テンがあり、
先の景色は見えにくくなっていることでしょう。
つまり、これからは予想がつきにくく、
変化の激しい社会となるので、
子どもたちはいくつものカ−テンを開け、
そこで初めて観る景色にその都度、
その時に獲得してきた力を総動員して
対応していくことになるでしょう。

新しい課題へのマニュアルはなく、
与えられた仲間とともに、正解が一つではない解決策を創り出し、
実行していくことを繰り返しいくことになるのです。
具体的には、自ら課題を見つけだし、
その課題解決に必要な情報を見つけ、分析し、組合せ、
他者とのコミユニケーションを通して最適解を創り出すことが
求められるのだと思います。
また、他者とコミユニケーションは対話を通して行われます。
対話にはまず、自分の考えを理由とともに伝える力が必要です。
予測のつかない変化の激しい21世紀において、
正解は一つではありません。
常に、あなたならどうするという本質的な問いに対して、
自分の考えを理由とともに伝えることが日常となると思います。
そして、相手の考えをクリティカルに受け入れ、
対話していくことで最適解を創り出していくことができるのです。

この社会の変化を受けて子どもたちの教育も変わります。
国が教育を変えると宣言しました。大学入試改革だけでなく
小学校から高校までの学習指導要領が変わります。
そのポイントは「主体的・対話的で深い学び」と「英語4技能」です。
お子様はこれから大学に行くまでの間にこの教育を受けていくのです。

そのために本校は、一貫校として、
香里ヌヴェ−ル学院中学校・高等学校とともに21世紀型教育に
取り組み始めました。
「主体的・対話的で深い学び」として、
Project Based Learning(PBL)に取り組みます。
また、週3時間のネイティブ教員による英語授業と毎朝のモジュ−ルタイム実施により、
英語4技能習得によるツールとしての英語力の向上に取り組みます。
PBLは、正解のない問いに意見を出し合い、聞き合い、
最適解を出す学びです。
正解のない問いに対して子どもたちの考えを引きだしていきます。
子どもたちは正解のない問いを自分事としてとらえ、考え、
根拠をもって理由を説明出来る力をつけていきます。
子どもたちの思考力・判断力・表現力がぐんぐんと伸びていきます。

私事で恐縮ですが、私は娘を二人授かりました。
次女は大学2回生です。
次女の入学した大学では、1回生の時から別学部の学生と学ぶ機会が
積極的に設けられていました。
一斉指導の座学形式ではなく、
あなたはどう思うかを伝えあう学びです。
自らの学部の専門の知識・技能を深めていくことに加え、
将来社会に出たときに、他の専門の人々とコラボレーションして
新しい価値を創り出す人材を社会に送り出そうとしているのだと
思います。
また、長女はこの春大学を卒業しました。
芸術系の大学に通っていましたので、
毎回の授業が実技による表現活動でした。
いつも自らの実力をさらけ出す毎日です。
芸術系に進んだ若者が社会で表現者として生きていくには
いろいろなチャレンジの方法を模索しなければならず
、その方法には正解がありません。
あなたならどうするという問いを
4年間考え続けてきました。
社会で活躍できる子を高校までに育て、
大学で伸ばしてゆくという長期的子育ての視点に立つと
小学校のころから自分はどう思うか、そしてそれはなぜかを考え、
表現し、失敗しても対立しても、
最後は友だちと最適解を生み出していける力をつける教育が
今まさに必要だと痛感しています。

二人の大学生を持つ親として、
55歳になる教育者として
この力こそ、子どもたちに残してあげられる財産としての教育だと、
確信しています。
私は、本校の校長として、
PBLを含む21世紀型教育を徹底的に推進することが、
子どもの未来に責任を待つ今の自分の責務であると思っています。

昨年度から取り組んできた、「正解のない問い、本質を考える問い」を
PBL授業で作り続けるチャレンジを今年度も全力で進めていきます。
そして、21世紀の社会を生き抜く平和の天使を育てていく所存です。

吹奏楽卒業コンサート!

カテゴリ:校長のつぶやき

2018.03.17

たくさんの素敵な音色をくれた6年生。
仲間との数々の音楽を胸に
心に残る卒業コンサートとなりました。

最後の演目は吹奏楽パ−ジョンの「校歌」でした。
90余年にわたり引き継がれてきた「校歌」です。
時代は異なりますが、そのときどきの先輩たちの学びが
受け継がれて今日があることを感じさせてくれました。


最後に、部長と副部長からの
部員への感謝と励ましの言葉がありました。
いよいよ卒業です。

でも、部長の言葉はこれで終わりませんでした。
新部長と新副部長に決意表明を促しました。
部長の最後のお仕事です。

新部長と新副部長から
6年生への感謝とこれからの決意が
述べられました。

伝統が引き継がれた瞬間に
立ち会いました。


6年生の未来に幸あれ!

そして、新しい吹奏楽の始まりに感謝!

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