香里ヌヴェール学院小学校

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校長ブログ

2015.11.17

言葉が変われば心が変わる


本校は、その校名が示すように、聖母マリア様のお名前をいただいている学校ですので、たくさんのマリア像が校内に設置されています。1年生歓迎会などで学校にあるマリア像の数がクイズになるくらいです。

一番よく目にするマリア像は校門にあるグロットのマリア像です。私達は、朝には「マリア様、おはようございます。今日一日お守りください」そして、夕には「マリア様、今日も一日ありがとうございました。さようなら」と挨拶をしています。

マリア様は、神様の子どもであるイエス様を生むという運命を受け入れた方です。神様が自分と共にいてくださるということを受け入れた方だと思います。ですから、私達はマリア様の素直さに倣おうと子ども達に伝えています。





さて、グロットから桜並木を進んで、小学校のクロックルーム(靴箱)の手前まで進みますと、そこにもマリア像があります。今までは、植え込みの陰に隠れてその足元があまり見えず、マリア様には申し訳なかったのですが、この度、用務員さんが植え込みをきれいに刈ってくださったので、マリア像全体がはっきりと見えるようになりました。



本校の用務員さんは、「学校のためになるこ20151112 マリア像.jpgと、子ども達のためになることなら何でも言ってください」と常日頃から私達教員に声をかけてくれます。この度の植え込みの手入れもお願いすると「やりましょう」といって、すぐに取りかかってくれました。

私達は、何か仕事を頼まれると、心の中ではありますが、「え−」、「絶対無理っ」、「ありえない」と思ってしまうことが多いのですが、「やりましょう」という言葉は、私たちの気持ちを前向きにしてくれました。言葉が変わると心が変わるのだということを感じました。
 用務員さんに倣って、子ども達のために「やりましょう」という教員集団になろうと改めて思いました。

皆さん、学校見学や参観などで学校に来られたときには、ぜひ桜並木のマリア像をご覧ください。

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