今日は朝から6年生とプールに入りました。いろいろな水の中でのゲームを楽しんで体を慣らしたあと、泳力別に分かれてクロールや平泳ぎの練習をしました。わたしは、一番ゆっくりさんの20人ほどを担当。「よーし、ビート板をとっておいで。こつはゆっくり、ゆっくり足をうつこと。ゆっくりゆっくり手を大きくかくこと。空がゆっくり見えたら合格や!」とアドバイスをして練習開始。中学2年で初めて25メートルが泳げたわたしには、みんなの悩みがだぶります。力まかせに速い動きになって、ついには息つぎができなくなっちゃうんですね。だから「思いっきり怠けて泳ぐんだぞ。そうそう、スローモーションで...」と声をかけます。少しずつ少しずつ力が抜けて大きなゆっくりとした泳ぎになってきたら、もう大丈夫!今日もビート板をはずすと半分以上の人が余裕で25メートルを泳いでいました。『小学生で25メートルなんて、凄すぎる!』心から拍手を送りました。
さて、6年生が素敵な体験を日記を書いてきてくれましたので、ご紹介しましょう。
6月18日 「心が一つになった音楽」
今日の4時間目は音楽の時間でした。そして今日は『翼をください』の歌のテストでした。もちろんこのテストを喜ぶ人はあまりいないというのは、顔色を読んで分かりました。ぼくも正直いやでした。そして音楽の授業がはじまりました。ぼくは最初から二番目になってしまいました。あまりにサビのところが高いので、声がでませんでした。まあとりあえず終わったところで一だんらく...と、音楽のプリントをやっていると、また呼ばれました。これはテストじゃなさそうでした。そのあと、たしかK君とS君とO君とN君とA君がコールされて、その五人が前へいやいや出ると、五人ともなにか笑っていました。曲がはじまると、みんな大声で歌い出したのです。それできれいな一つの曲、力強い曲ができあがりました。そしてこんどはみんなで歌うことになると、みんなの心がつながっていたのか、みんなで大声で、そして怒鳴らずきれいな声で、最初から歌い出しました。みんな笑顔です。そして曲が終わったとき、みんなが拍手しました。これほどいい音楽の時間はないと思います。この時間は、笑顔で終わりました。
みんなの心がつながるってすごいことです。忘れられない素敵な授業になりましたね。こうやって学級になっていくんだね。勇気をまたもらった気がします。ありがとう。
明日はいよいよ、入試説明会です。全校のリーダーとして頑張る6年生をはじめ、心をひとつに頑張っている507人の子どもたちの生き生きとした子どもらしい姿を、ぜひご覧いただきたいと思います。