September 2008 Archives

 運動会が無事に終わりました。閉会式で校歌が流れる中、静かに校旗が下ろされるとき、みんなが今日を目指して練習に励んだ様子が目に浮かんできました。どの学年の徒競走も力がこもっていたし、どの演技も今日までのなかで最高のできばえでした。この体験が、ひとりひとりのなかで大きな自信となって、あさってからの学校生活に活かすことができますように。校門を出るみんなの顔はどの顔もほっとした表情に見えました。どうかゆっくり休んでください。そしておうちのかたに、うんと褒めてもらってください。

 早朝より子どもたちに温かいご声援をおおくりいただきました保護者のみなさまをはじめ、ご来場いただいたすべてのみなさまに、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 雨が降る中での運動会準備となりました。平日の午後にもかかわらず、90人近い保護者のみなさまがボランティアに駆けつけてくださり、あさっての舞台を整えてくださいました。本当にありがとうございました。プロのサッカーには「ホーム」と「アウェイ」という言葉があります。「ホーム」とは故郷を意味し、そこでは当然熱い声援がチームを励まします。保護者のみなさまの温かいご協力を思うたびに、運動会を最高の「ホーム」で開催できることの幸せを感じています。

朝、校門で「先生、風邪ひいたかもしれへん。」と青白い顔で話す2年の男の子がいました。きっとこの子にも、この1ヶ月間、体調を気遣い、お弁当や洗濯した体操服を日々持たせては、「頑張りや!」と励ましてくださったご家族がいらっしゃるはず!「明日ゆっくり休んで絶対治すんやで。わかったか?」と願いをこめて頭を撫でました。

 また4時間目には、廊下で6年の男の子が体操服で困った顔をしていました。今日は少し遅れて登校してきたのだが、学級がどこで体育をしているかわからないとのこと。運動場にはどこの学級もいなかったのでおそらく体育館ではないかな、ということで彼と一緒に体育館へ向かいました。入るやいなや、演技の練習をしていたクラスメートが笑顔で一斉に拍手をして彼を迎えるではありませんか。「おう、よう来たな!」最後の運動会。何があってもみんなで出たい!学級みんなの思いが、わたしの心もポカポカにしてくれました。これはきっと素晴らしい運動会になるぞ!とわたしは確信しました。

 どうか全校のどの子どもたちにも、「ホーム」ならではの熱いご声援をよろしくお願いします。

今日は「校長ブログ」をお預かりして私(教頭 藤原順子)がブログを書かせていただきます。

昨日は総合練習で全学年の団体演技を見せてもらいました。どの学年の子どもたちも、先生方や他の学年の人たちに見てもらえるのが嬉しくて、一生懸命取り組む姿はきらきら輝いて見えました。今日は、私が担当している5年生の音楽の授業がありました。5年は運動会で大きなブルーの旗を持ってマスゲームをします。私が今日の授業の時に「フラッグの動きが揃っていてとてもかっこよかったよ。本番もあの旗を使うの?」と聞くと、(昨日使っていた物は練習用だということは知ってたのですが)ひとりの男の子が「ううん、あれは偽物、本番は別のやねん。6時間目に見にきたら!」といってくれました。するとすかさず別の男の子が「ちがうちがう、あれが本番用やで。なあ!」とみんなに同意を求め、他の子どもたちもニコニコしながら頷いていました。先週お母さま方が学校に集まって大きな本番用の旗を作り上げてくださいました。その旗を本番で驚かそうという子どもたちの嬉しそうな表情を見て、私もわくわくしてきました。本番の日曜日はきっとお天気に恵まれて、子どもたちがいっそう輝くことと思います。どうぞご期待ください。

 

運動会は28日()9時開始の予定です。入学前のお子さまをお持ちの方々のご来校もお待ちしております。午前中のプログラムの中には「幼児競走」もございますので、ぜひふるってご参加ください。

 

 

 まさに秋晴れ。爽やかな風が香里の丘に吹きぬけるなか、総合練習を行いました。本番同様に、プログラムにそって演技や競技の一部を行いました。当日の運営を影で支えるのが5・6年生の係り活動です。進行をスムーズにする「召集」、着順などを判定する「審判」、けがをした人のお世話をする「救護」、競技の準備をする「用具」、会場にアナウンスする「放送」、3クラス対抗の点数を計算する「得点」、そして各クラスを鼓舞する「応援」という7つの係りが、今日もそれぞれの持ち場で全力で活躍しました。ぜひ、本校のリーダーたちの活動にも大きな声援を送っていただきたいと思います。

 演技とともに、学年あるいは二学年で取り組む種目が団体競技です。1年は「玉入れ」。日に日に上手になってきています。2年は「グルグルビューン」。3人が並んで両手で棒を持ち、3箇所ある旗をグルグルとまわって走るリレーです。3年と4年は、合宿にも一緒に行った兄弟姉妹の学年らしく、仲良く肩を組んで「二人三脚」のリレーをします。5年と6年は4人一組で騎馬を作っての「騎馬戦」。前半は全員による総当り戦で残った騎馬の数を競いますが、後半は大将をいかにして落とすかの大将騎馬戦で競います。高学年らしい白熱した戦いがくりひろげられます。どうぞこちらにもご声援をお願いいたします。

 「校長先生、負けちゃった。悔しい...。」と今にも泣きそうな1年生の男の子と出会いました。練習が終わって引き上げてきたときでした。彼は桜組。今日の練習では藤組が優勝して、優勝杯を手にしていたのです。「大丈夫!今日は練習だよ。」と頭をなでると、パッと明るい顔になって、「ほんま?ほんまなん?優勝カップを返さはった?」と尋ねるので、「うん。返さはったよ。本番は日曜日だからね。」と答えると、「やったあ!」と小さなガッツポーズをして走っていきました。小さな小さなひとりひとりの思いが花開く運動会にしたいなあと、思います。

 

 久しぶりに大運動場が明るい朝日に照らされました。7時過ぎから教員の手で、消えたラインが新たに引かれ、テントも元どおりに設置されて、子どもたちの集合を待つのみとなりました。今日の全校での練習は開会式と閉会式。少しずつ行進も上手になってきました。そして保護者のみなさまと一緒に踊るフォークダンス「ジェンカ」。前の人の肩に手をのせ軽やかに踊ります。

 行進をリードするのが吹奏楽部です。6月頃から始めた運動会の練習も、暑い夏休みをこえて、いよいよ完成の時を迎えようとしています。藤原順子教頭とともに指導にあたっている松村真紀教諭は、「4年から6年までの3学年の子どもたちが、小さな楽器や大きな楽器を手に、放課後、土曜日、そして夏休みとずっと練習に打ち込んできました。今年は保護者会のご援助でユニフォームを新調していただき、いっそう心をひとつに張り切っています。いい演奏を披露したいものです。」と部員の意気込みを語ってくれました。

 あさってはいよいよ総合練習です。みんなの思いがひとつに重なりますように。

今日は運動会の6年演技のご紹介です。

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 運動会において全校をリードするのは、何と言っても6年生です。今年の「組み立て体操」には、ダンスや音楽といった要素も取り入れて、今までにない斬新な演技にチャレンジしています。この団体演技『Believe』を指導する平田直子教諭に、今年の演技の見所について話を聞きました。「今年の6年生は『明るく、楽しく』をモットーにして取り組んでいます。新しい試みとして、全校みんなの気持ちをこめた3クラスの応援歌を演技の中に取り込んでいるんですよ。まず、神戸ファイニーズの方から教えて頂いたダンスを桜組の応援歌に合わせてアレンジして踊ります。次に梅組の応援歌に合わせて2人組、3人組の組体操を行います。最後に、藤組の応援歌に合わせて全員参加の大ピラミッドを作ります。歌に合わせて行う組み立て体操は、自分たちのタイミングですることができず、やり直しをすることもできない難しさがあります。楽しさの中にもものすごい緊張感を持って練習に取り組んでいます。」あと数ヶ月で巣立っていく6年生の、熱い思いをこめた最後の演技が、今から楽しみです。

 

 昨日の朝、3人の1年生の女の子が校長室に来て「先生、今日の休み時間にここに来たらいますか?」と尋ねてくれました。ちょうど面接試験が始まった関係で不在であることを告げると、「それじゃあ、面接をしているところをそっとのぞきにいこうっと。」と言い残して出ていきました。そんなことも忘れてしまっていた今日の朝。小学校側から面接会場のある玄関に向かって大廊下を歩いていますと、会場手前のドアの前に小さな後ろ姿が3人。ドアのガラスの部分から真剣な顔で、玄関側をのぞきこんでいるではありませんか。「あの子たちだ。」私は後ろからそっと近づいて、小さな声で声をかけました。「おいっ。何してるの?」びっくりした1年生は「あっ校長先生!先生を探して探検にきたの。」「そうか。そうか。でも面接はのぞいちゃだめだよ。さあ帰ろう。」手を繋いで小学校の方へ歩きました。「去年、もうすごいドキドキしたんやで。」「わたしも聞かれたこと、覚えてる。」去年の体験を聞きながら、試験に臨むひとりひとりの小さなお子たちが自分の力いっぱいを発揮できますようにと心から願いました。

 今日はあいにくの雨模様になりました。台風の接近に伴い先日全教員で設置したテントも、急遽すべての幌を外さねばならなくなりました。用務員の方々が「すぐにやりましょう!」と雨の中、すべてのテントの幌を撤収してくださいました。28日の運動会は、教員だけではなく、事務・用務の職員全員の聖母の子どもたちを思う情熱によっても支えられています。

 いよいよ、3クラスでの行進練習が始まりました。本番では、背筋をピンと伸ばして腕をしっかり振った堂々とした行進を披露したいものです。

 今日は4年の『ロック・ソーラン』をご紹介しましょう。指導にあたっている一色華子教諭に話を聞きました。「和太鼓や音楽に合わせて『どっこいしょ!どっこいしょ!』とみんなでかけ声をかけながら、毎日頑張って練習しています。曲のテンポが速く、曲に合わせて踊るのは難しいのですが、動作のひとつひとつを大切にしていきたいと思っています。北海道のニシン漁で、しっかりと腰を下ろして網を巻いたり、大漁のニシンが入ったトロ箱を投げて大漁を喜んだりする漁師になりきって、気合を入れて力強く踊りたいと思います。」

 本校の運動会では、毎年4年で「民舞」を披露します。魂を揺さぶる踊りにぜひご期待ください。

 今日から朝の会の時間帯を使って、大運動場での全校練習が始まりました。今日は3クラスでのエール交換の練習。そして森本康紀教諭から、「気をつけ」「休め」などの基本的な姿勢や服装についての注意がありました。明日からはいよいよ行進練習が始まります。

 各学年の報告から...。今日は1年と3年です。

 1年の団体演技は『ワッハッハッ!』です。指導にあたっている木村裕佳子教諭に話を聞いてみました。「大きな輪にしたゴムを手に持ち、それを引っ張ったり足にかけてジャンプしたりしながら踊ります。ゴムの力に負けないように1年生ひとりひとりの体全体を動かして踊るんですよ。タイトルどおり、踊っている1年生の可愛らしい笑顔で、観てくださる方々全員がワッハッハッ!と笑顔になっていただけると嬉しいです。初めての運動会に向けて1年生も頑張ります!」

 3年の団体演技は『Peace and Happines』です。指導にあたっている芝 珠也子教諭に話を聞いてみました。「テーマソングである『銀河鉄道999』の曲には、地球の再生というメッセージがこめられています。ひとりひとりが手にするポンポンは暗黒の地球に咲く花を現します。その花があちこちに咲き、そして大きな花となって、地球が平和を取り戻していくというストーリー性を持った演技です。みんなが本当に幸せになりますように!という願いをこめて踊ります。可愛い衣装にもぜひ注目していただきたいですね。」

 台風の進路が心配ですが、準備は着実に進んでいます。どうぞ、ご期待ください。

 

香里の丘は朝から小さな愛でいっぱいです。

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 朝、校門に立って眺める風景のなかで、わたしが大好きな風景があります。校門から見るとカトリック教会前に続く道は少し丘のようになっているのですが、はるか向こうから聖母の子どもたち何人もが談笑しながらゆっくりゆっくり歩いてくる。閑静な街に可愛らしい笑い声を響かせながら次第に近づいてくる風景を見ていると、本当に楽しい気持ちになります。ましてその輪の中で、本校の先生が素敵な笑顔で子どもたちと語りあっている姿を見つけたときは格別です。

今朝も両手を子どもたちに手を引かれながら8人くらいの子どもたちの真ん中に、笑顔満面の5年の柴田倫子教諭の姿を発見!「駅について子どもたちにお会いすると、何だか力をもらうんですよ。さあ今日も子どもたちとの1日が始まるって。仕事のうえでしんどいこともあるけれども、朝は本当に新鮮な気持ちで心から笑えるんです。いい笑顔してるでしょう。」と柴田教諭は語ってくれました。

 また今朝は「愛をもって行動しよう」という意向で「祈りの集い」があり、聖堂には満員の子どもたちが集まりました。司式は4年の嶽 篤史教諭。白いアルバと呼ぶ祭服に身をつつんだ嶽教諭は、学生時代のテニス部の体験を例に子どもたちに熱く語りかけました。「少し恥ずかしい話だけれどテニスをしていた頃は、ごみを拾うときでもお年寄りに席をゆずるときも、ここで良いことをしたらテニスの神様が見ていて、きっとご褒美に試合に勝たせてくれるだろうと思ってしていました。でも間違いでした。それはすべて自分のためでした。いくら良いことをしても愛が無ければ無に等しいのです。あるシスターに椅子を拭くときに、この椅子に座る人が幸せになりますように、と心をこめると掃除の仕方も変わりますよと教えられました。だから本棚をそろえるときも、靴をそろえるときもそれを使う人の幸せを考えることが大切です。愛をもって行動しましょう。」子どもたちも熱心に聞き入っていました。

 香里の朝は、愛にあふれている!そんなことを痛感した朝でした。

 

 本日で3日間の出願受付を終了いたしました。昨年を上回る数の出願をいただきました。本当にありがとうございました。そして聖母のすべてのお子たち、保護者のみなさまのご支援に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 運動会の練習は早くも中盤を迎えようとしています。選抜リレーの選手も決まり、始業前の時間を使って練習が始まったり、吹奏楽のマーチング曲が運動場に響いたり。次第に雰囲気も盛り上がってきました。

 今日は2時間目の体育を参観しました。大運動場で一面に団体演技の隊形に広がっていたのは、2年生『~Overture for the future~』です。2本の棒を両手に、元気いっぱい踊っていました。指導する梅原美知子教諭は、「今回のダンスはコンサートがまさに今、開演するというそのときに会場がひとつになる序曲にのって入場します。88名が運動場という大きな会場で、かっこよく微笑みながら踊るのを楽しんで観て頂けたら嬉しいですね。」と見所を語ってくれました。また小運動場では鮮やかな青いフラッグがまさに波のように揺れています。5年の『The blue wave』です。指導する奥村真紀子教諭は「自分の背丈ほどもある大きな旗を操作するのは、とても難しいのですが、おもしろさも感じているようですね。みんなの動きがひとつになるように、ひとりひとり真剣に練習しています。」とその頑張りを語ってくれました。

 子どもたちの熱い取組の様子を、今後もみなさまにもお知らせしていきます。本校への入学をお考えのみなさまも、ぜひお越しください。28日(日)9時からですので、お待ち申し上げます。 

出願のため初日にたくさんお越しいただきました。

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 今日から入試A日程の出願が始まりました。志願者のみなさまがどれくらいお越しいただけるのだろうか。毎年のこととはいえ、今年は本当にどきどきしながら校門に向かいました。ひょっとして誰もおられなかったらどうしようなどと、ふっと思いつつ。校門の右手に一列でお並びいただいている志願者のみなさまにお会いいたしました。「おはようございます!ありがとうございます!」大きな声で一礼してご挨拶いたしました。

午前7時30分、校舎内にお入りいただきますおひとりおひとりに、改めて心から「ありがとうございます!」とお礼を申し上げました。こうして、説明会をはじめ、何度も香里の丘に足を運んでくださったことの重みを、教職員一同、深く深く心に受け留めております。明日以降のご出願も心よりお待ちいたしております。

 爽やかな秋晴れの一日でしたが、体育を終えて校舎に帰ってくる子どもたちの顔は、どの学年も真っ赤。滴り落ちる汗をぬぐいながら、学年それぞれの団体演技に使う手具を手に帰ってきます。「校長先生、ダンス、かっこいいで。」「今度応援に来て!」と声をかけてくれます。今度はぜひ練習の様子をこのブログでご紹介していきます。

 さて、カトリック教会が主催する「正義と平和」全国集会が、今年は大阪で今月の13日から15日まで開催されます。その大会に平和への思いを届けようと、鳩の絵のメッセージカードに平和の実現のために自分が頑張ることを書きました。「みんなのためにあいさつをこころをこめてしよう(1年)」「みんないっしょにあそぶ(1年)」「あいての気もちをわかるために、ゆっくりやさしくいけんを聞いてあげる(2年)」「人をすごく好きになって大切にする(3年)」「いつも笑顔で自分がめぐまれていることを感謝する(4年)」「戦争はおろかなこと、なぜなら殺人が正当化されるから。僕は戦争を許しません(5年)」「ありがとうを1日5回は必ず言う(6年)」「人を笑わせる(6年)」「誰かに何かをしてあげることを損と思わない(6年)」ひとつひとつのメッセージに、考えさせられます。自分の心から平和が実現するために!頑張っていきたいものですね。

 

 明日からA日程の願書受付を開始します。午前8時より始めますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 9月最初で最後の朝礼がありました。私から、イソップ童話のライオンを助けたねずみのお話をして、「親切なことをしたり困っている人を助けたりしていれば、必ずそれはまわりまわって自分のところにまたいいことが戻ってくるのですよ。」と話しました。今日の音読の発表は4年生。「早口言葉」を大きな声で見事に発表してくれました。

 休み時間に運動会の練習をしている人が何人もいました。3年と4年は二人三脚をして走るのですが、大運動場のいたるところに、3年の女の子と4年の男の子のペアや、反対に3年の男の子と4年の女の子のペアが、足をベルトでくくって、「一、二、一、二...」と掛け声をかけながら練習していました。汗をぶるぶるにかきながら、聖母ならではの何とも微笑ましい光景でした。

 放課後には5年の保護者のみなさまにお集まりいただき、親睦会をかねて、夏休みにあった選択合宿の合同報告会を開催しました。写真や映像をとおして楽しかった三つの合宿が、引率した教諭の楽しいエピソードをまじえた説明とともに順に紹介されました。とても和やかで楽しい会となりました。

 夕べの雨もあがり、青空が広がりました。残暑厳しいなか、第2回入試説明会に多数ご来校いただきまして、ありがとうございました。吹奏楽の「」の演奏で始まり、教育方針や教育内容、そして入試情報について説明させていただきました。特に入試問題については、先日プレテストで年長のお子さまに体験していただいた問題の約6割を公開いたしました。最後は聖母女学院中学・高等学校のコーラス部ハンドベル隊の演奏と合唱をお聴きいただき、閉会いたしました。本当に汗だくになって、校門でお客様をお迎えし、素晴らしい演奏をしてくれた吹奏楽部のみなさん。ありがとうございました。

 

お寄せいただいた感想を以下にご紹介します。

     ホームページで先生方や生徒さんたちが、本日のために時間をかけご用意してくださったことを知り、何気なく座っていた椅子も「こうしてみなさまの心がこもっている。」と思いながら説明会を聞いていました。

     額に汗いっぱいかきながら、ものすごく大きな声で「おはようございます。」と挨拶してくれた男の子。思わず笑顔になるような挨拶でした。

     校門で迎えてくださった男子生徒の方が、子どもの頭を笑顔でそっと、なでてくださいました。その自然なふるまいはとても温かく愛を感じました。

     吹奏楽の演奏を聴き、子どもが「私も聖母に入学したらしたい!」と言った言葉に本日の説明会に来て改めて良かったと思いました。

     子ども、先生方が一丸となって何でもご熱心なところに非常に感銘を受けました。

     何よりもオルゴールのプレゼントはびっくりでした。とても可愛くて、子どもも宝物にすると言って喜んでいました。

心をこめて明日の入試説明会の準備をしました。

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  第2回の説明会も明日に迫りました。夕方が近づくにつれ真っ黒な雲が香里園上空にもたれこめてまいりました。第1回目の時にも前日が長時間にわたる激しい雨が局所的にあり、朝方になってようやく警報が解除されたのを思い出します。どうか、明日お越しいただく小さなお子たちの足元が濡れることがありませんように。天気の回復を祈るばかりです。

 今日も明日に向けて6年生がてきぱきと会場の準備をすすめてくれました。舞台下から椅子の載ったキャスターが引き出されると、教員がメジャーにそって置く基準の椅子に合わせて、次々と椅子を並べていきます。椅子を体育館いっぱいに並べたあとは、メジャーを使って横の列の最終チェック。1年間に何度も繰り返される作業ですが、子どもたちと教員が汗をいっぱいかきながらひとつになる時間でもあります。「仕事の要領もわかってきて、ほんとにてきぱきと気持ちよく動いてくれました。今日は40分くらいで全部の準備を終えることができました。6年生は頑張っていますよ。」今日の作業の指揮をしていた長谷川治司教諭は笑顔で話してくれました。

 明日お越しいただくみなさまに、大阪聖母学院小学校にあふれる温かい心をお伝えしたい。子どもたちとともに教職員一同で心をこめて準備をいたしました。ご来校をお待ちいたしております。

1年生と校長との楽しいお話です。

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 始業前、校長室に1年生の女の子が入ってくるなり、「校長先生、何で今日は校門にいなかったのですか?」と質問です。「えっ、いなかった?立っていたよ。あっわかった。ちょっと行くのが遅れたから、その間に登校したんだね。ごめん、ごめん。」と頭をかくと、「ううん、いいです。いたから良かった。」とにっこり。こんな朝は最高の朝ですね。

子どもたちは、ちょっとした変化も見逃しません。今学期からめがねをやめてコンタクトレンズにしたのですが、「ううん?めがね、どうしたん?忘れたん?見える?」と何人もの1年生や2年生が声をかけてくれます。髪型も以前のスポーツ刈りと呼ばれる短髪から、少し伸ばしたのですが、ある1年の男の子が「校長先生、ちょっと大人みたいな頭やなあ。前のほうがええで。」と真剣な顔で批評してくれます。ずっと、大人なんだけど...と思いながら、「じゃあ、前の髪はどんなだった?」と尋ねると、自信たっぷりに「はげ坊主やな。あれは子どもの頭やで。」とまたまた辛口の批評にガックリ。とどめに「校長先生、前の頭のほうが先生らしいで。そう思う。」ですって!そう言えば、今の6年生が1年生の時でした。少し長めに伸びた白髪が目立つ頭を、散髪して黒く染めて登校した朝。1年のある女の子が不思議なものを見るようにじっとわたしの頭を大きな目で見ています。数日後その意味がわかりました。参観日にみえていたその子のお母さんの話です。「先生、娘がお母さん、大変!って帰ってきたので、どうしたの?と尋ねると、赤野先生の頭がおかしい。昨日まで白かったのに今日は真っ黒だったの。先生の頭、大丈夫?って真剣に心配してるんですよ。」思わずお母さんと大笑いしました。本当に子どもってよく見ています。

夏休み作品展を開催しています。

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 「校長先生、見て。」と1年生の教室前で女の子に手を引かれました。行った先は廊下の机に乗った女の子の夏休みの作品。1軒屋の「おうち」の工作でした。屋根にも壁にもカラフルな模様が描かれています。屋根の上にベランダもこしらえてあって、なかなかの力作です。「すごいねえ。難しかったでしょう。」にっこり頷いてくれました。すると「先生、先生、私のも見て見て。」今度は後ろにいた女の子が手を引いてくれます。「2つも作ったんです。」七夕の織姫と彦星の絵が描かれたうちわと、粘土でつくった家の形の貯金箱です。「色が綺麗に塗れてるね。素敵だよ。」女の子はちょこっと笑って、照れながら「ありがとうございます。」と言ってくれました。作品を見ながら、自分が小学生の頃を思い出します。私の場合はなかなか発想はいいのですが、「見通しが甘い!」とよく母に叱られました。5年の時、近所の天橋立の絵葉書を拡大して、それに色付けした卵の殻を砕いたものを貼っていくという作品を作ろうと考えました。ところが貼っても貼ってもなかなか絵が埋まらず、今は亡き祖母が毎日何時間も手伝ってくれて完成したのを覚えています。6年では歴史年表を模造紙で書こうと決めて取り掛かったのはいいのですが、1枚目に100年分しか書けなかったために、やっと丁寧に6枚くらいを書き終えた時にはすでに夏休みはあと10日。途中でやめるわけにもいかず、とうとう模造紙15枚くらいを繋いで完成。かなり焦って、後半は自分しか読めないすごい字の年表になり、学校で貼られてすごく恥ずかしかったことが忘れられません。お父さんやお母さんはどんな作品を作られたでしょう。思い出をお子たちに語ってあげるのも、とてもいいと思います。

 パンパンに膨れ上がったランドセルに補助かばん。そして手には大切な夏休みの作品を入れた袋をかかえながら、登校してくる顔には汗いっぱい!いよいよ授業が始まるとあって、今日は一番大変な登校だったと思います。「校長先生、見て。」1年生の女の子がそっと紙袋の中を見せてくれました。「これね、お母さんに手伝ってもらったの。」中には可愛いコップでつくったメリーゴーランドが入っていました。「良かったね。もう少しだから、大事にね。」それぞれの袋には、お子さんを愛しく思うご家族の思いも、またいっぱい詰まっているんですね。学校は今日1日で、見事な「美術館」になりました。

 運動会の演技の練習もスタート。どんな演技ができあがるのか楽しみです。

 4年生は今学期の目標を紙に書いていました。5年生は夏休みにあった選択合宿の作文を書いていました。「いよいよ始まる!」キリリとした空気が学校中に溢れています。

元気な笑顔が学校にたくさん帰ってきました。

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 2学期が始まりました。香里の丘の朝に元気な子どもたちの笑い声や話し声が響きます。「おはようございます!」「元気だった?」日焼けした顔から笑顔がこぼれながら校門へ。やっぱり子どもがいなくちゃ、学校はだめですよね。お迎えするわたしの気持ちもどんどん高鳴ってきて、次第に大きな声で挨拶している自分に気づきました。なかには夏休みの作品を大きな袋に入れて、大切に持ってきてくれる人もいます。実は3日から5日まで、教室や多目的室にこれらの夏休みの力作が並ぶのです。ぜひ、ご来校いただきご覧いただければと思います。

始業式ではみんなでお祈りを捧げたあと、北京オリンピックのお話をしました。たくさんの選手が小学生の頃から「オリンピックに出たい!」と夢を持っていたこと。そして夢をあきらめなかった南アフリカ共和国のデュトワ選手のお話をしました。彼女は17歳の時に左足を事故で失いましたが、義足をつけて泳ぎ続け、ついに今回6歳の頃からの夢であったオリンピック出場を果たしたのでした。夢を目標として、あきらめないこと!そんな2学期にしたいものです。

低学年が下校したあと、高学年の子どもたちの手で大掃除を行いました。教室や廊下はピカピカに!さあ、2学期の舞台は整いました。