面接試験が始まっています。1年生は去年のことを思い出しているようです。

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 昨日の朝、3人の1年生の女の子が校長室に来て「先生、今日の休み時間にここに来たらいますか?」と尋ねてくれました。ちょうど面接試験が始まった関係で不在であることを告げると、「それじゃあ、面接をしているところをそっとのぞきにいこうっと。」と言い残して出ていきました。そんなことも忘れてしまっていた今日の朝。小学校側から面接会場のある玄関に向かって大廊下を歩いていますと、会場手前のドアの前に小さな後ろ姿が3人。ドアのガラスの部分から真剣な顔で、玄関側をのぞきこんでいるではありませんか。「あの子たちだ。」私は後ろからそっと近づいて、小さな声で声をかけました。「おいっ。何してるの?」びっくりした1年生は「あっ校長先生!先生を探して探検にきたの。」「そうか。そうか。でも面接はのぞいちゃだめだよ。さあ帰ろう。」手を繋いで小学校の方へ歩きました。「去年、もうすごいドキドキしたんやで。」「わたしも聞かれたこと、覚えてる。」去年の体験を聞きながら、試験に臨むひとりひとりの小さなお子たちが自分の力いっぱいを発揮できますようにと心から願いました。

 今日はあいにくの雨模様になりました。台風の接近に伴い先日全教員で設置したテントも、急遽すべての幌を外さねばならなくなりました。用務員の方々が「すぐにやりましょう!」と雨の中、すべてのテントの幌を撤収してくださいました。28日の運動会は、教員だけではなく、事務・用務の職員全員の聖母の子どもたちを思う情熱によっても支えられています。