1年生は、チューリップを大切に大切に育てて新しい1年生をお迎えしようと頑張っています。

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 明日で1月もおわり。この間お正月を迎えたように思いますが早いものです。まもなく暦は立春を迎えます。今日は1年生の日記をご紹介します。

 

 先生、あのね。きょう学校で水やりをしたとき、めが出ていました。

 しらないまにせい長していたので、うれしかったです。

 いつもようすを見て、きょうゆうまでに水やりをしています。

 ぼくは、赤くて大きくてかわいいチューリップがさいてほしいです。

 チューリップがさくころには、はるで、1年生が入学してくるので、

 チューリップでおいわいしたいです。

 でも、まだいろはわかりません。

 なにいろかなあ。

 

 季節は確実に春に向かっていることを毎日の水やりで感じてくれているのですね。そして、自分はひとつ上の2年生に。今使っている教室に小さな小さな弟や妹たちが入学してきてくれて、このチューリップをながめてくれる。喜んでくれるかな。そんな気持ちが伝わってきますね。どうして赤いチューリップだといいなあ、と彼は思ったのでしょう。しかも「大きくてかわいい」チューリップです。ひょっとすると、自分たちを迎えてくれたチューリップのなかで、彼が大好きになったものがそうだったのかもしれません。草木もこうして命を伝えていきます。1年生もお花をとおして大切なことをチューリップに託して伝えてくれるのだ。そんな気がします。