朝横断歩道に立っていますと、朝一番のグッドニュースが子どもたちから飛び込んできます。先日のこと。「先生、産まれたよ!男の子!弟、可愛いで。」「ほんまか。やったなあ。おめでとう!お母さんによろしく言ってね。」朝の景色が一気に輝きます。予定日がもうすぐです、と参観にお見えになっていたお母さまを思い浮かべながら、わたしにも家族が増えたような嬉しい気持ちになります。また昨日は、女の子が「ねえねえ、先生。今日何の日か、わかる?」「うーん...何の日だっけ...。」とわたし。「わからない?教えてあげる。あのね、今日はわたしの誕生日!」ニッコリの笑顔に「そうやったんや!おめでとう!」と祝福の言葉をかけながら、これまた家族のお誕生日をお祝いするような嬉しい気持ちになります。
さらに今朝は始業前の校長室に二人の男の子が訪ねてきてくれて、グッドニュースを伝えてくれました。「あのう、クラスを決めるのって、校長先生が決めるんですか?」「まあ、そうかな。どうしたの?」「ありがとうございます!(ペコリと急に二人でお辞儀をするので、わたしはびっくりしてしまいました。)ぼくたち、仲良しになれたし、クラスにもいっぱい友だちができたんで...。校長先生、ありがとうございます!」真面目な顔で言う顔を見つめながら、思わずこの子の頭を撫でていました。「それは良かったなあ。先生も昔担任した人たちがもう30歳も過ぎているけれど今でも聖母のお友だちと仲良くしているよ。仲良くなった友だちは一生の友だちになるんやで。いいお話を本当にありがとう。」
いえいえ。お礼を言わないといけないのは、わたしのほうです。「大好きがいっぱい」「笑顔がいっぱい」「いのちがいっぱい」の朝に、心があったかくなります。