今日は先月の21日から23日にかけて、5年の選択合宿のひとつとして、上高地から飛騨高山の夏山を散策した「夏山合宿」についてご報告いたします。
一日目の朝は、小雨が降るなかでの合宿スタートとなりました。松本から新島々について、バスで上高地に向かいました。上高地に到着するころには、空も少し明るくなり、雨も小ぶりになりました。バスターミナルで雨具をつけ、徳澤に向かって元気に歩き出しました。宿舎の徳澤園では、まず、ゆっくりお風呂に入って旅の疲れを癒しました。部屋でくつろいだあとは、お待ちかねの夕食です。山菜や、岩魚の塩焼き・飛騨牛のステーキなど豪華なメニューで、デザートのスイカまで、子どもたちも大満足でした。食後はまだ雨が降っていたので、星の観察はできませんでしたが、室内で引率の先生たちと楽しいゲームをして過ごしました。
2日目、雨はまだ、残っていましたが、歩き始めてしばらくすると少しずつ天気が回復し、穂高連邦も顔を見せ始め、あたりのすばらしい景色がくっきりと浮かび上がりました。横尾から先は、道が荒れているという情報が入ったので、小屋の前の広場で写真を取ったり、遊んだりしました。お昼には、徳沢まで引き返し、準備していただいたおにぎり弁当を食べました。食後には、徳澤名物のソフトクリームも食べました。ミルクたっぷりの濃厚な味でとってもおいしかったです。その後、上高地を出て、バスで飛騨高山に向かいました。宿舎の「飛騨プラザホテル」には、お風呂が2つあり、グループごとに自由にお風呂に入りに行きました。夕食のあとは、ホテル内のチャペルで祈りの集いをしました。パンの代わりに飛騨名物の大きな塩せんべいを割り、みんなで分けあって食べました。
3日目の朝早く、宮川の朝市に出かけました。早速、取れたての桃にかじりついたり、みたらしだんごをほおばったりしている子どももいました。朝食後は、昔の役所のあとである、陣屋を見学しました。陣屋を出て、「夢工場飛騨」で塩せんべい焼き体験をしました。この塩せんべい作りでは、まっすぐな面にするのが難しく、すぐ、曲がってしまいます。でもとにかくみんなせんべいを仕上げて、これでひとつお土産が、出来上がりました。お昼ごはんは、各グループに分かれて、各々の班の担当の先生たちと一緒に気にいったレストランで食事をしました。そしていよいよお待ちかねのお土産タイムです。各グループに分かれて、古い町並みでお土産を買いました。女の子には、かわいい小物、男の子には、刀が人気だったようです。その後ホテルに戻り、ホテルの人に挨拶をして、高山駅から特急飛騨に乗って、帰路に着きました。
この合宿でみんなそれぞれ忘れられない思い出ができたように思います。