September 2009 Archives

応援団が中心になり、応援合戦の練習をしました。

|

今日は、副校長の藤原がこのブログを書かせていただきます。

各学年が一生懸命運動会の練習に取り組んでいますが、今週はどうも天候が思わしくありません。今日は総合練習の予定でしたが、朝から雨が降っていて予報でも一日中雨が続くとのことなので、明日に変更いたしました。

中・高等学校が試験中でしたので、体育館をお借りして全校児童が集まり、応援合戦の練習をしました。(二階のベルナデッタホールは広く全校児童がゆったり入れるのです。)クラス対抗で争う運動会の応援団は4年生以上のメンバーで編成されています。そして、自分たちで応援歌を考えたり踊りの振り付けをしたりして練習をしています。桜組の応援歌はEXILEの「Choo Choo Train」、梅組はNEWSの「恋のABO」、藤組はB'zの「イチブトゼンブ」を使ってそれぞれが替え歌を作っています。低学年が一生懸命応援歌を歌い、それに合わせて自分たちで考えた踊りを踊る応援団のメンバーは、「今年は優勝杯を手にするぞ!」という熱気に溢れていました。

明日はお天気が快復し、今日できなかった総合練習ができることを願います。運動会を進行していくには、5・6年生は係活動で様々な役目を持って活躍します。召集・審判・用具・放送・救護・得点などの係がありますが、どれも大切な仕事で、何度か集まりを持って、打ち合わせや練習をしています。明日はプログラムどおりに進めるので、演技や競技だけでなく、係の動きを確かめるためにも大切な一日です。また、明日の朝は、吹奏楽部の演奏に合わせて元気よく入場行進から始まります。6年生の胸を張って堂々と行進する姿は、下級生のお手本です。まだ曲に足並みがなかなか揃わない1年生も、それに倣って一生懸命腕を振って行進しています。

どうぞ、運動会の本番にご期待ください。

 

6年生が「6年生になる」瞬間が近づいています!

|
 

 いつだったか、国語の時間に『「する」ことと「である」こと』という教材を習ったことがありました。世の中には「~である」ということで信用したりすることが数多くあるが、本当にそれで良いのだろうか。大切なことは「~である」ことよりも「~する」ということではないのか。大臣「である」ことよりも、大臣として仕事を「する」ことが大切であり、そのうえで大臣「である」ことは意味を持つのだ。ざっと思い出すとこんな内容の文章だったように思います。

 こんな古い記憶がよみがえったのは、6年の「組み立て体操」の練習に参加したときです。ご存知のとおり、本校の運動会の最後を飾る演技であり、会場がシーンと静まりかえる中、砂だらけになりながら6年の子どもたちが友だちをかつぎあげる姿は、6年の保護者の方ならずとも、感動しました、とのご感想をいただく種目です。今年も1学期より始まった練習が、ようやく今、花開こうとしています。練習前は、人を肩車で挙げることすらできなかった多くの子どもたちが、歯をくいしばって立ち上がる姿は、地味ではありますが、心動かされるものがあります。以前は高い塔を演技のクライマックスの技としていましたが、安全上の問題もあり、昨年から全6年生による巨大ピラミッドとなりました。一見、塔よりもずいぶん簡単ではないか?と思われるかもしれませんが、練習に密着しますと、これが違う意味で大変難しい技であることを実感します。多くの子どもが体を密着させて土台を形作るわけですが、少しでもこの密着が緩めば3段目、4段目では大きな亀裂を生み、ピラミッドが揺れだします。先日も最上段に登る子どもが背後から駆け上っていく途中で、「もう無理...。」「あかん...。」という声が漏れた瞬間、中段がどっと穴をあけるように落下して、一瞬で大きなピラミッドが崩れさりました。けがは無かったものの、最上段の子どもはあと一歩の高さから友だちが崩れた上に転落したのでした。教師が支えることは、一切できない分、まさに子どもたちの団結がすべての技です。まさに仲間として自分の持ち場の責任を全う「する」ことで、本当の仲間「である」ことを、証明する演技とも言えるのではないか。そんなことを顔中砂だらけになった子どもたちを見つめながら思ったわけです。

 もう一歩突っ込んで言えば、「この組み立て体操をやりきってこそ、本当の意味で大阪聖母の6年生になる!」とも言えます。痛さや怖さをものともしない晴れ姿に、下級生は「6年になれば、きっと、自分たちも!」と憧れるのです。

 固唾をのんで見守る瞬間まで、あと5日。ご声援をよろしくお願いいたします。

運動会まであと6日。4年と2年の報告です。

|
 

いよいよ、運動会に向けての最後の週が始まりました。朝の全校練習では、吹奏楽部の演奏を先頭に入場行進をして、開会式と準備体操の練習をしました。放課後には、教員の手で子どもたちのテントを全て準備しました。大運動場は一気に運動会の会場の雰囲気になりました。さて、各学年の報告も今日が最終回です。民舞を踊る4年と、TUBEの曲に合わせて踊る2年の報告をお届けします。

【4年】

今年の4年生の演技は、「はねこ」です。これは、豊作を祝う踊りで、跳ねる動きが多いことからこの名が付いたということです。手と足の動きをテンポの速い音に合わせることと、扇の向きをみんなで揃えることはとても難しいことです。日中の暑さの中、汗をびっしょりかきながら、4年生全員心を一つにして最終の練習に取り組んでいます。当日は、かっこいい衣装を着て皆様に元気よく踊る4年生の姿をご覧いただけると思います。

どうぞ、お楽しみに!!

また、競技は、3年生と共に「二人三脚」をおこないます。

3S-4S、3U-4U、3F-4Fと兄弟姉妹クラスで、1学期から、桜のお花見昼食会や近江八幡合同合宿などで、行動を共にして仲良く過ごしてきました。運動会では、さらにこの「仲良し」を生かして、協力し支え合いながら3クラスが競います。体調が悪く、お休みする人もたくさんあり、なかなか揃わず練習は大変でしたが、それでもどのクラスも共遊、昼休みと声を掛け合いながら一生懸命練習してきました。

さぁ、本番はどのクラスが勝利を手にするのでしょう。精一杯練習してきた成果をご期待ください!!

【2年】

2年生はTUBUの『みんなのキラキラ』というとてもテンポの良い曲に合わせて、毎日一生懸命体を動かしています。またソフトバンクのコマーシャルでおなじみの『ロコモーション』で入場します。この曲が流れると、子どもたちはSMAPになりきって、日本一かっこいい男の子、かわいい女の子になりきって踊っています。

団体競技の「台風の目」は、2年生にとって初めての競技です。練習をした後の子どもたちは、「とても楽しかったよ!」「先生、またやりたいなあ!」と、とても意気込んでいます。クラスみんなの団結が一番大切な競技。みんなで力を合わせて頑張ります。

また徒競走は、最後まであきらめずに走りぬけることを目標にして練習に励んでいます。ぜひとも、2年生の元気いっぱいのパワーで、運動会を盛り上げたいと思います。

どうぞ、ご声援をよろしくお願いいたします。

運動会まであと10日。5年の報告です。

|
 

シルバーウイークを終え学校が再開しました。学級閉鎖をしていた学級の子どもたちとは、実に10日ぶりの再会。「久しぶり!元気になったか?」と声をかけ合いながら、全学級が揃ったことを喜びました。けれども、まだ体調がすぐれず自宅で療養している子どもたちもいます。一日も早く全員が元気に揃って、運動会を迎えたいものです。

 今日からは、朝の全校練習が始まりました。まずは整列の仕方や「気をつけ」「休め」の姿勢を確認した後、体操の隊形にひろがったり、応援のエール交換の隊形にひろがったりしました。1年生にとっては全て初めてのことばかり。でも頑張って練習していました。

 さて、今日は5年生の先生からの報告です。初めての高学年として迎える運動会。張り切っている様子が伝わるでしょうか。

 

【5年の報告】

子どもたちは、毎日元気に練習に励んでいます。

まず、演技「YUME」は津軽三味線のはやいテンポに合わせて踊れるように繰り返し練習してきました。難しい曲ですが、踊りこむうちにみんなの意気もぴったりあうようになってきました。今では、楽しんで練習しています。

また騎馬戦は初めての競技で、とても楽しみにしています。運動会のたびに「高学年になったら騎馬戦をするんだ。」と思ってきたようで、やる気十分です。まだ騎馬を組むのもやっというグループも一部にはありますが、当日までにはしっかり練習して、3クラスが互いに正々堂々と戦いたいと思います。

さらに5年生は初めての係り活動にも参加します。前回の係活動の日には、それぞれの係の中での自分の仕事が決まりました。どの子も張り切っています。

5年生みんなで力を合わせて、一人一人が輝くことのできる運動会を目指します。

 

運動会まであと16日。1年と3年の報告です。

|
 

 明日からの連休を前に、それぞれの学年で運動会の練習にも熱がこもってきました。来週には全校のみんなが元気に揃うことができますように。今日は1年と3年の先生からの報告をご紹介しましょう。

 

【1年】

団体演技では、「Oh Yeah!(嵐)」という曲に合わせて、リズムダンスに取り組んでいます。大きく手を振り上げ、リズムに合わせてにこやかにスウィングし、元気いっぱいに踊っています。どの子も、とてもこのダンスが気に入っていて、「もう一回、踊ろう」と、リクエストするほどです。また、入場曲の「は・ぴ・ぽ~ まめちっち(ピンカラ姉妹)」と、退場曲の「みずのたび(シャキーンのテーマより)」のダンスの練習にも取り組み始めました。初めての小学校での運動会。運動場いっぱいに広がって踊ったり、6つの円に分かれて踊ったり、隊形移動にも挑戦します。

また団体競技は「玉入れ」に取り組みます。まだ、あまり練習はできていませんが、クラス全員で力を合わせ、一つでも多く玉をいれようと、張り切っています。

そして個人走では、50mの直線コースを走ります。自分が走るコースをまっすぐ走ること。腕をしっかり振ること。ゴールで止まらず、走りぬくことなどに気をつけて、走る練習をしています。どの子も、1位を目指して頑張っています。どうかご声援をお願いいたします。

 

【3年】

団体演技では、「どんなときも」と「勝利のBIG WAVE」の曲に合わせて、両手に白とクラスカラーのポンポンを持ち、チアガールのようにメリハリをつけて、元気に踊っています。休み時間にも、自分たちで曲をかけて、友達同士で練習する姿が見られます。自分が苦手なところを上手な子どもたちに教えてもらい、帰りの会で、「上手く踊れるようになりました。教えてくれて、ありがとう。」という声も出るようになりました。

また4年と合同の団体競技「二人三脚」では、春の近江八幡での合宿で仲良くなったおにいちゃんやおねえちゃんと、練習を重ねています。共遊の時間ともなると、4年生が3年生の教室に「練習しようよ。」と誘いに来てくれます。この種目はバトンの受け渡しが難しく、運動場では何度も走っている姿が見られます。他の学年の先生たちも、子どもたちに、どうしたら早くなるかを教えてくださっているようで、子どもたちのやる気も次第に高まってきています。

徒競走では初めてトラックを走るので、やる気満々です。毎回、ダンスの前に練習をして、しっかり走りぬけられるように練習しています。

 

 

運動会まであと17日。6年の報告です。

|
 

今日から何回かにわけて、運動会を目前に頑張っている子どもたちの様子を、それぞれの学年の先生から報告してもらいます。最初は6年生です。

 

小学校生活最後の運動会にむけて6年生は、毎日さまざまな練習に励んでいます。

最後の組み立て体操は、1時間ずつ技を完成させ、今日は全員で作る「王冠」と「海峡」を運動場で作りました。一人ひとりが自分の持ち場に責任をもち、支えたり、バランスをとったりしながら、きれいな形を作り上げていきました。これまでよりもきれいなピラミッドを作ろうと、担当の金澤教諭があれこれと組み方を考えて、「ビューティフルピラミッド」と名づけたピラミッドを組み上げました。

これから本番にむけて一人技から全員技までの完成度をより高め、美しい組み立て体操ができるように練習を続けていきます。

 

各クラスで応援のキャラクターを決めて応援パネルの作成も始めました。6年生の有志が集まり、自分たちの学級のキャラクターを描き始めています。進んで集まり、男女が仲よく作業をしています。

 

応援団になった人たちは、団長を中心に応援歌を作り、応援のダンスをします。中休みや昼休み、放課後の時間を使って、みんなで息の合った応援をお見せできるようにがんばっています。

 

運動会では係の活動もいたします。審判、用具、得点など、高学年の子どもたちがそれぞれの役割を担い、それぞれの仕事をこなしていきます。競技ごとにフィールドを駆け巡り、自分たちで運動会を成功させるため、話し合いをし、何度も練習を重ねて当日をむかえます。

 

毎年6年生が運動会にかける情熱はとても高く、一日一日と本番が近づくにつれて闘志も燃え上がります。桜、梅、藤の各学級がしのぎを削りながら、最後の運動会を精いっぱい闘います。

 

よろしければ、ぜひ大阪聖母学院小学校の運動会においでください。

お待ちいたしております。

朝の風景に心が洗われます。

|
 

 以前このブログでも、朝の登校時に手をつないで歩いてくる子どもが多いことを書きました。男の子どうし、女の子どうし、また上級生と下級生が、仲良く手をつないで朗らかに笑いながら校門に向かう姿は、何度見ても微笑ましいものです。入試説明会などで、舞台発表をご覧いただいたり、授業を参観していただいたりしたときの本校の子どもの姿ももちろん大好きなのですが、こういった何気ない毎日の姿にこそ、本校の子どもたちの本当の穏やかさが輝いているなあと思います。

そしてもうひとつ、今朝、はっと気づいたことがあります。それは、自分の担任の先生や学年の先生とは全く違う先生と、手をつないで登校する子どもが、本校にはたくさんいることです。1年生の女の子の手を6年の先生が、また2年の女の子の手を5年の先生が、それも日替わりでいろいろな子どもたちが先生を囲みながら楽しそうに校門に向かってきます。何も力のない校長ですが、朝のひとときは、こんなに先生たちと親しく楽しそうに登校してくる子どもたちが通う学校の校長をさせていただいていることが、たまらなく幸せに感じるひとときでもあります。

先日の入試説明会でも入試部長の奥教諭が、「聖母の先生は特別な先生なのだ、とどのお子さんにも思っていただけるようになりたいです。」とお話しましたが、本当にそのとおりだと思います。すべての教師が、子どもたちの一生にわたってそう確信していただけるようになること。高い高い目標ではありますが、目指さなければならない頂だと思います。

夕陽に祈りました。

|
 

 今年度の小学校入試の一環として、昨日から面接試験が始まっています。今年も保護者のみなさまをはじめ、卒業生のみなさま、幼稚園・保育園、幼児教室のみなさまのご支援のおかげで、多数志願をしていただくことができました。この場をおかりしまして心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。つきましては入試にご来校いただく幼いお子たちが、万全の体調で受験してくださることを祈るばかりです。

この面接試験のため、朝正門で登校する子どもたちをお迎えしたあとは、ほとんど子どもたちと顔を合わせることなく、夕方に人気(ひとけ)のない冷たい校長室に戻る毎日です。そう言えば、担任していたころ、子どもが帰ったあとの教室には夜になっても子どもたちの熱気の余韻が漂っていたのを感じたものです。子どもの足跡には何とも言えない温もりがつきものです。ふと、校長室の灯りを付けながらそんなことを思い出しました。

今日も何人かが、ドアをノックしてくれたのかもしれません。来週には、お休みしている子どもたちもみんな元気になって登校して、全校みんなが教室に揃いたいものです。そして校長室からも元気な子どもたちの声が溢れるようになってほしいなあと願っています。

今まさに、校長室の窓からは西へ沈む真っ赤な夕陽が差し込んでいます。この美しい夕陽を見ることができず、自宅で体を横たえている何人もの子どもたちを思いつつ、目をつぶりながら手を合わせました。どうか、このブログをご覧いただいたみなさま。病気とたたかっているすべての聖母の友だちのため、そして世界中でインフルエンザに苦しんでいるすべての方々のために、ほんの少しの時間、お子たちと一緒に手を合わせてください。何もできないと思うときでも、人は祈ることができます。しかもみんなの祈りが合わされば、それはそれは大きな力になります。辛いとき、苦しいときでも、絶対一人ぼっちじゃないよ!そんな思いをこめて祈ってほしいのです。

一日も早くみんなが元気になってほしいです。

|
 

 先週から発熱による欠席者が増えてきていましたが、今日から2年生の1学級を学級閉鎖とすることになりました。引き続き、うがい、手洗いを励行するなど、保護者のみなさまと協力して感染がひろがらないように、全力をあげてまいります。中には、朝にはまったく熱もなく元気に登校したお子さんが、学校で一気に39度近く発熱する事例もあります。保護者のみなさまには、急なお迎えのお願いなどご負担をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。学校と家庭が連絡を密にしながら、今一度、お子たちの健康の状況の把握に努めたいと思います。少し体がだるいとか、元気がない、微熱があるなどの症状がある場合は、どうか早めの休養に努めていただきたいと思います。

こうしている間にも、発熱などの症状を訴えて、辛い思いをしているたくさんの子どもたちの顔が頭によぎります。そして、看病をしながら不安な夜を迎えておられる家族のみなさまのことを思うと胸が痛みます。

どうか、一日も早く完治されますよう心からお祈りしています。

2年生も頑張っています。

|

 今朝は今年から新しく大阪聖母のスタッフに加わった西村 淳先生が司式をして、祈りの集いがありました。西村先生は自分がずっと学生時代から続けてきたサッカーを題材にして「自分にうちかつことの大切さ」を話してくれました。「負けたからもういいとか、失敗するのは嫌だからもう何もしないでおこうと思ったら、何もありません。終わりです。次は絶対勝とう!と頑張れば、必ず自分は大きくなれるし、強くなれます。そんなあなたを神さまは見守って絶対にチャンスをくれます。」熱く語る先生は、自分のクラスで使っている掛け声をみんなに教えてくれました。「辛い時。苦しい時。大きな声でみんなで言ってみてください。『マケナーイ!』そう、このかけ声を自分に掛けてあきらめないでほしいです。」実にわかりやすい、熱い先生の思いは、きっと参加した子どもたちに届いたことでしょう。

 また今日は大運動場に初めて出て練習している2年生を参観しました。担任のひとり嶽 篤史先生が選曲、振り付けまで担当したとのことで、チューブの「みんなでキラキラ」という曲に合わせての踊りです。手を伸ばすところや、体を大きく前後に折りたたむところも、しっかりと覚えていて、仕上がりの早さにびっくりしました。広い大運動場のフィールドに散らばった子どもたちが、楽しそうに手を振りながら隊形を変え、大きな円になって踊ります。元気な2年生に踊りに合わせて、指導する先生たちもお揃いのTシャツで一緒に楽しんで踊っていたのがとても印象に残りました。きっと、本番では華やかで可愛いチューブワールドの発表となることでしょう。

 明日は併設しております聖母女学院中学校・高等学校の学園祭「聖母祭」がございます。どうぞみなさまお誘いあわせのうえ、お越しください。

1年生の練習を参観しました。

|
 

 今日は1年生の運動会の練習をご報告します。1時間目。体育館で練習する1年生を訪ねました。「あっ、校長先生や!」「ほんまや。やったあ!」会場に入るなり、何人もが手を振って大歓迎をしてくれました。いよいよダンスの披露。音楽に合わせて元気に踊る様子に思わず頬がゆるみます。初めての小学校での運動会。みんな一生懸命覚えたんやなあ...。感激しました。「先生、見ててや。」「僕の踊りどうやった?上手かった?」練習の合間に、話しかけてくれます。特に二人のペアで向き合って踊る部分が可愛くて仕方がなかったので、全員に「上手だったよ。特にふたりで向き合うところがいい。もっともっと仲良くしようね、っていう気持ちで踊ったら、いっそう良くなるよ。」と励ましました。

 順に会場をまわっていると、必ず子どもたちがにっこり笑ってきます。そして「見て、見て!」という感じで前よりももっと腕を伸ばして大きく踊ってくれます。このやる気には、本当に圧倒されます。

 「ずいぶん、1年生らしくしっかりとしたでしょう。お兄ちゃん、お姉ちゃんになってきています。」と主任の長谷川先生のお話。確かにきちんと背筋を伸ばして先生の話を聞き、てきぱきと動く様子は、ずいぶん成長したなあと感じました。

 たくさんの方々の温かい応援が子どもたちを伸ばしていきます。わが子への応援はもちろんのこと、一緒に学ぶお友だちへの温かい声援は、子どもどうしの絆をより太くします。ついつい「○○君ってどんな子?」と否定的な見方で話題にしがちですが、子どもの心を広く強くするためには、かえってマイナスです。「○○さん、いいご挨拶ができるお友だちね。」「○○君、頑張ってたね。」とぜひ仲良しのお友だち以外の子どもたちのことも、話題にして褒めてあげましょう。そして最後に、「いいお友だちと一緒に過ごせて幸せだね。」の一言も忘れずに。子どもはいつか我が親の温かい眼差しや心の広さを誇りに思い、それを手本にするようになります。

運動会を、みんなが認め合い称えあう素晴らしい機会にしたいものです。

吹奏楽部マーチング練習の様子をご紹介します。

|

今日は、副校長の藤原がこのブログを書かせていただきます。

先週の土曜日は第2回入試説明会を行いましたが、そのアトラクションとして合唱団と吹奏楽部が演奏しました。この日は授業もなかったので、登校しているのは合唱団と吹奏楽部の児童だけです。演奏はもちろんですが、来校されるお客様を元気よくお出迎えし、資料をお渡ししたり、お席にご案内したりととても爽やかに動いてくれました。私は、吹奏楽部の指導をここ大阪聖母学院で長く(なんと30年以上も)させていただいております。この説明会のときも、司会で紹介をしてから舞台に上がって指揮をしました。今日は、吹奏楽部の子どもたちと夏休みの練習に頑張ったことをご紹介します。

毎年、運動会でマーチングパレードを披露することになっているのですが、その曲の練習に取り掛かるのは5月頃です。また、それに並行してマーチングステップの基礎を覚えていきます。「About Face」や「Right Face」「Left Face」などがあり、子どもたちはその一つ一つを体で覚えていきます。曲に合わせて隊形を変化させていけるようにフォーメーションを考えるのは私の宿題です。(これが実は大変なのです・・・)机上で考えた隊形も実際に子どもたちが動いてみると、動きにくかったり、見栄えがしなかったり・・・「今の動きは忘れて!もう一度考え直しま~す。」なんてことが時々あります。子どもたちは文句も言わず、暑い体育館で頑張って覚えていきます。やがてフォーメーションが出来上がると、子どもたちの演奏を録音し、それに合わせて動いていきます。実際に楽器を持って動くと、それだけでも大変。さらに演奏しながら動いてみると曲がバラバラになってしまい、止ってしまうこともあるのです。大きなドラムやチューバを担当する人は本当に重くて息も苦しく辛いと思いますが、みんな真っ赤な顔をして頑張っています。夏休みの終わりに一度だけ運動場に出て練習しましたが、ほとんどの練習は体育館でしていました。外に出ると音が散ってしまい互いに合わせにくく、演奏が一段と難しくなります。運動会まで頑張って練習し、本番にはすてきなユニフォームを着て胸をはり、堂々とマーチングパレードをする吹奏楽部の子どもたちの姿をご覧いただきたいと思います。どうぞ、ご期待ください。

 

運動会に向けて徐々に盛り上がってきました。

|
 

 今日は3年の体育を参観しました。槙原さんのヒット曲「どんなときも」の軽快な曲にのって、すばやい動きが多いダンスです。何と、全員がほぼ完全に覚えていて、今日の練習では6つの円になったり3つの円になったりと、隊形の変化も体育館の中でしっかりとできていました。振り付けを覚えている分、余裕が感じられ、こぶしを空に突き出したりブイの字にあげたりする動作もとても伸び伸びしているように感じました。これから広い大運動場に出るわけですが、仕上がりも上々。元気いっぱいの3年らしい伸びやかなダンスになりそうです。

 また休み時間には、3年と4年の団体競技「二人三脚」の練習があちこちで始まりました。ペアは背の順で決まったらしいのですが、男の子と女の子のペアもたくさん生まれて、3年と4年が仲良く肩を組んで「いっち、に!いっち、に!...」とニコニコしながら走る姿がたくさん見られました。「先生、見ててや。もうバッチリやで。」と女の子のペアが、目の前を走り過ぎていきます。確かに、息もピッタリで、スピードも十分。そうかと思うと4年の男の子が3年の女の子に「いくで。いっせいのうで...右、左、右、左...。」と優しく教えているペアもありました。1学期には一緒に近江八幡に合宿に行き、一緒にカレーを食べた兄弟学年。いろいろなドラマが生まれることでしょう。

 3年の女の子が「先生、4年の○○君、絶対に来いよ!って言わはったのに、1回だけやったら、ラケットベースに行っちゃった。」としょんぼりして言いにきました。そこで○○君に声をかけました。「おうい、○○君、3年生が待ってるよ!」真面目な○○君はすぐに戻ってきました。そして真剣な顔をして気をつけをして女の子に言ったのです。「あのお、今日はもうできませんが、こんど、掃除のない日のお昼休みに必ず練習をしますので、また来てください。お願いします。」ペコリと頭を下げた姿がとっても可愛かったです。3年の女の子もまじめに「はい。」と言って遊びにいきました。こんな関わりあいも、運動会の大切な1ページですね。

 

 明日はいよいよ願書の受付初日です。ご来校をお待ちしています。

「怒る」ことの大切さを話しました。

|
 

 2学期最初の朝礼がありました。今日はわたしから、「冗談ほど怖いものはない。」という話をしました。子どもの世界にも大人の世界にもある「冗談や。冗談でしたんや。」という行為が、どれほど人に傷を負わせることになるかのお話です。実際にあった、近隣の電車での置石事件で大勢の人が死傷した例、入ってはいけないところで遊んだために大きな事故につながった例。そして、最近本校のトイレで見つかった小さな落書きの例を話しました。落書きで傷つくのは誰か。まさか死んだりけがをさせたりはしない。しかし...。この学校を大切に使ってきた先輩はもちろん、自分の学校と思っているここにいるみんなは、腹がたたないか?と尋ねました。「実は校長先生はとても怒っています。許せないと思っています。やってはいけないことを平気でやることに対して、『怒る』ということはとっても大切なことなのです。」そんな話をしました。今の子どもたちが「きれる」ことがよく問題になりますが、不正義に対して「怒る」力が、逆に弱くなっていることは、あまり話題にもならないのは何故でしょう。自分を持たない人間になる第一の要因は「怒る」ことの欠如ではないかとさえ思います。いじめを防いでいくうえでも、この不正への「怒り」を育てることは大切なことだと思います。

 2時間目には4年の体育を参観しました。運動会の演目は「民舞」の「はねこ」です。CDから流れる笛と太鼓のお囃子に合わせて、ひらりひらりと踊る姿に、しばらく見とれていました。この学年の特長は「とにかく、全員が楽しそう!」という点です。複雑な激しい踊りを、もうほぼ覚えて自分の踊りにしているのです。みんなでかけあう声も、明るく元気そのもの。何かしら体のそこから元気がわいてくる気がしました。これから、さらに舞は大きく元気になっていくことでしょう。どうぞご期待ください。

入試説明会へのご来校、ありがとうございました。

|

 今日は第2回目の入試説明会でした。9時過ぎよりたくさんのみなさまにご来校いただき、合唱団や吹奏楽部の子どもたちが、お一人お一人を会場のベルナデッタホールまでご案内させていただきました。「先生、『とてもしっかり挨拶できますね。いい学校で来るたびに大好きになります。』って褒めてくださった!」お送りして帰ってきた子どものひとりがニコニコして喜んで報告してくれました。またひとつ、子どもたちが今日の体験で、奉仕の心の根が太くなったように思います。

 児童発表で出演してくれた合唱団、そして吹奏楽部の発表も、心が温かくなるようなとても気持ちの良い発表でした。演奏や歌が上手であったということよりも、あとで紹介するみなさまからの感想にもあるように、日頃の小学校全員の仲の良さ、温かい心をお伝えできたことが、とても嬉しかったです。素晴らしい児童代表でした。

 いただいた感想からいくつかをご紹介します。

 

     合唱団の歌が清らかで笑顔がすてきで、歌も元気いっぱいで良かったです。

     吹奏楽の演奏に感動しました。合唱団にしても吹奏楽部にしても、子どもたちの雰囲気からどのように学校で学んでいるのか、よくわかります。好印象です。

     今日も生徒さんの案内でホールまで連れていっていただき「今、学校では挨拶をきちんとしようを目標にしています。」と教えてくださいました。活き活きされた生徒さんばかりで、わが子も早く通わせていただきたいと思いました。

     門を入ると「こんにちは。」と子どもたちの元気な声。母親であるわたしが、田舎に帰ったような安らぎをもらい、改めて娘を行かせたくなりました。

     年中から4回目の参加ですが、美しい校舎、礼儀正しい生徒たち、見守る先生方。いつも息子とこの学校に通いたいねと話しています。どんどん聖母のファンになります。

 

過分なおほめの言葉を頂戴いたしましてありがとうございました。これを励みに教職員一同、いっそう頑張ってまいります。

 

 

 

5年もすばらしい演技になる予感がしました。

|

 今朝は矢野神父さまをお迎えして、今学期最初の祈りの集いがありました。いつもどおりほぼ満席の聖堂で神父さまは次のようなお話をしてくださいました。「今日のみ言葉では漁師のプロであった弟子のペトロたちが魚は獲れないと思っているときにイエスが『舟を沖に出して網をおろしなさい。』と言った場面です。獲れるものか、と思っていた弟子の予想を裏切り舟は魚でいっぱいになり、ペトロたちはイエスを疑ったことを恥じるのです。このように、イエスさまに近づく方法は『失敗すること』にあります。失敗を恐れずまわりの人を活かす働きができる人になりましょう。」心にしみるお話でした。

 今日は3時間目に5年の体育を参観しました。三味線の軽快な音色がベルナデッタホールに響きます。まず驚いたのは、このテンポの速い曲につけられた振り付けをたった4時間目だというのに、学んだところまでは全員がほぼ覚えていることでした。リズム感の良さがダンスの迫力となって伝わってきます。また、踊る表情が実に楽しそうでした。「もう明日、本番でもいいくらいの出来映えです!」思わずそう励ましました。リズムダンス最後の学年。次期の本校のリーダーたちに、おおいに期待していただきたいです。

 

いよいよ明日は第2回目の入試説明会です。本校の「愛の学校」をめざしての取組を深くお知りいただき、聖母の子どもたちの明るく温かで、おだやかな日常の学校生活を、少しでもお伝えできればと思います。そしてお子たちに聖母の「平和の天使」の一員にぜひとも加わっていただきたいと切に願っております。ご来校を心よりお待ち申し上げます。

6年の「組み立て体操」の練習も始まりました。

|

 お昼休みに5年生と一緒に大運動場にラケットベースに出ると、6年生の女の子数人がベンチで輪になって仲良くお話をしていたので、入れてもらいました。「ものすごく時間が経つのって早いと思う。」「自分たちが運動会の『組み立て体操』をやってるなんて信じられない。」「3・4年は長いなあって感じたのに・・・。」話題はそのうち、おうちの話に。「最近、お母さん、ものすごく口うるさいわ。」「親に部屋に入ってほしくないんやけど。」「早く一人暮らししてみたいと思わん?」あれあれ、どんどん話が発展してしまいました。まさに思春期の入り口、真っ最中の会話でした。

 その6年生の6時間目の体育を参観しました。演目はもちろん『組み立て体操』。「背筋を伸ばして!指先は伸びているか!そう、いいぞ。」舞台から指導の金澤教諭の声が響きます。フロアに整然と並んだ6年生が、口を真一文字にして舞台を見つめる顔は、どの顔も真剣そのもの。ひとつにまとまった時のパワーが素晴らしい学年だけに、「これは、きっと上手くいくぞ!」そんな思いがわたしにはわいてきました。

 今日の練習課題は「あさがお」。肩車をした3人組が円をつくり、笛の合図でまるで朝顔がパアッと開くように、上に乗った子どもがバランスを取りながら後ろに体を反らす技です。最近は普段の暮らしの中で、肩車もしたことがないという子どもも珍しくありません。しゃがんだ子どもの肩に乗ったものの、上げられないといったこともよく起こってきます。あがったとしても不安定で、後方にこけたり前方に相手を投げ出したりと、目が離せません。安全に留意しながら最初は教師が必ず付いて一組ずつ練習していきました。何とか3人が上がっても、息が合わないとすぐにバランスが崩れます。「上げる時も降ろす時も声を掛け合って。スピードも合わさないと崩れるぞ。」金澤教諭の声が飛びます。どのグループもしっかりと完成することができました。

 本番まで子どもたちは「簡単にはできないこと」を毎時間学んでいきます。けれどもどんなに難しいことも、みんなの心がひとつになった時、「できる!」「乗り越えられる!」こともぜひとも体験してほしいものです。頑張れ!6年!心からエールを送りました。

校長室からは今日も元気な歌声が響いています。

|

 子どもたちが、次々と大きな紙袋を手に登校してきます。児童会主催の夏休み作品展の作品をはるばる運んできてくれたのです。なかにはおうちの方も一緒に運んできてくださった方もありました。どんな工作をしようか?どんな自由研究をしようか?と家族の方々に相談した人も多かったことでしょう。アドバイスやお手伝いをしていただいた人もあるでしょう。また、全部自分のアイデアで誰の助けも借りないで最後まで作り上げた力作もあるでしょう。それぞれの思い出をこめた作品が、あさってから校内で展示されます。おうちのみなさまにもお越しいただいて、楽しい展示会になることを願っています。

 休み時間のギター演奏も再開しました。1年生から3年生を中心に「校長先生、歌を歌おう!」と10人近くが校長室に集まってきます。今まで紹介した歌に加えて、聖歌ももりこんだ「歌集」を手作りで作りました。誰が来てもすぐに一緒に歌えるように、この「歌集」は校長室の備品として、歌うときにみんなに貸すことにしています。今日歌った歌で人気だったのが、「明日があるさ」「涙そうそう」「ビリーブ」「大きな古時計」。「千の風になって」なんて歌もみんな良く知っていて歌ってくれます。最近の若者はインターネットで歌をダウンロードして聴くのが流行りとか。(こんなことを書くこと自体、かなりおじさんかもしれませんが。)へたくそなギター伴奏でも、生の演奏でみんなで声を合わせる。今はやりの歌ではなくても、昔自分が好んで歌った美しいメロディを子どもたちにも少しでも知って歌ってほしいなあ、と願っています。最近、「先生、ギターを教えてくれませんか?」という声をよく聞きます。嬉しいことです。「先生くらいの腕なら半年もやれば弾けるようになるよ。」とどんどんギターにも触ってもらっています。

 いつかこの教え子さんたちの中から、第2のコブクロが生まれるかもしれません。

2学期がいよいよ始まりました。

|

 学校にはお正月とでもいうべき始業式が年に3回あります。今日はその始業式。雲ひとつ無い秋晴れの朝でしたが、何かしら空気も澄んで、朝の景色もいつもより輝いて見える気がしました。教師なら誰もが感じるピーンと張りつめた緊張感が、この朝にはあります。

 今学期ひとりめの登校は男の子の兄弟。横断歩道でわたしと守衛の瀬戸口さんの顔が見えるなり、早歩きでちょっと照れ笑いをしながら、それでもはっきりと「おはようございます!」と元気に挨拶をしてくれました。その後次々に登校する子どもの顔が「輝いてる!」と感じるのは、おそらく子どもたちのちょっとした笑顔のせいでしょう。大きな声で挨拶する子どももいれば、照れくさそうにしている子どももいます。けれども、学校が始まる嬉しさが挨拶の時の一瞬の笑みのなかに、どの子どもにも感じることができました。なかには、「先生、久しぶり!」と握手をしてくれたり、「2学期もよろしくお願いします。」ときちんと気をつけをして挨拶してくれたりする子どももいます。びっくりしたのは、2年生の男の子。わたしを見るなり、「先生、会いたかったあ!」と太いわたしのお腹に両手をまいて抱きついてきてくれたときです。元気にならないわけがありません。お腹のことで言えば、冷静な3年の女の子ふたりがいて、「校長先生のお腹、ちょっとへっこんだと思わん?ほらっ。」と真剣な顔でかわるがわるお腹を触ってくれる子どもも。思わず「ありがとう!」と頭を撫でてあげました。

 校長室にも久々にかわいい来客が朝から相次ぎました。「やっぱり学校はええわ。友達がいっぱいいてくれるもん。」そう話す3年の男の子は、ご両親がお仕事でなかなか外に自由に遊びにいけなかったそうです。「だから今日からは思いっきり遊べるわ。」本当に嬉しそうな彼の顔を見つめながら、心から「お帰り!」という気持ちになりました。何としても「学校に行って良かった。」「また明日も早く行きたい。」と思える学校でなければと思います。