September 2010 Archives

良いお天気が待ち望まれます

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 「校長先生!」下校の時間になって、帰りの用意をした3年生の男の子が、校長室の前でニコニコしながら声をかけてくれました。「あんな、僕。今日の朝、電車で校長先生のまん前に座ってたんやで。」「えーほんまに?」「ほんまやで。」「先生、何でわかれへんかったんやろう。」「校長先生、よう寝てたやん。寝てたから、声かけんかったんやで。」彼は白い歯を見せて大笑いしました。あっ、そう言えば香里園だ!と、はっとして起きて降りたなあ...。彼に気を遣わせた朝に、ちょっと恥ずかしくなってしまいました。口を開いて眠ったりしていなかっただろうかと反省しきりです。もっと緊張感を持って電車に乗らねば!情けないお話ですみません。

 空模様が心配です。あれほど、雲ひとつない好天が続いていたのに、ここにきて雨の日が多くなってきています。週間予報では、3日の運動会当日も微妙な天気とのこと。暑いなか、頑張ってきた子どもたちのためにも、何としても爽やかな晴天のもとでやりたいものです。

明日はいよいよ準備作業があり、保護者のみなさまにもお世話になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

高学年運動会練習の報告

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9月28日

 ここまで晴天に恵まれてきた練習ですが、今日は生憎の雨模様。練習もお休みとなりました。子どもたちの疲れもピークだと思います。良い休養になれば幸いです。今日は、高学年の報告です。

【4年】4年生は沖縄のおどりエイサーを練習しています。「南嶽節(なんだけぶし)」の曲に合わせて入場し、「ミルクムナリ」という演目に合わせ踊り、「遊び庭(あしびな)」にあわせ退場します。沖縄民謡独特の足の動きや手の複雑な踊りが難しく、本当に何度も何度も練習をしました。パーランク(太鼓)の持ち方によっては手が痛くなったり、太鼓のバチが折れたり...そんな苦難を乗り越え4年生は現在、衣装合わせも終え、全員が入場から退場まで一通り踊ることができるようになりました。あとはいかに「かっこよく」見せるか、が課題です。パーランクの心地よい音の響きと、全員の勇ましい踊り、気持ちいい掛け声、見所はたくさんあるので、より素晴らしい4年生を見せられると良いと思います。

【5年】まもなく本番。5年生の演技の題名は「VIVA AMIGOS!」。友だちバンザイという意味です。最初はサッカーワールドカップのテーマソングに合わせてマスゲームをします。そして、2曲目は木村カエラさんの「BANZAI」にのって、運動場を駆け巡ります。最初はゆっくりした動きですが、後半はアップテンポな曲で動きが激しくなります。日本、アルゼンチン、スペイン、ブラジルのユニホームを着用し、クラスの枠を超えグループごとに協力し合う姿を楽しみにしていてください。練習も大詰めを迎え、ほぼ完成しています。見る人に感動を与えられるようがんばります。

【6年】組み立て体操を楽しみにしていてください。6年生を担任すると、毎年春から思いをめぐらすのが運動会の組み立て体操です。1学期から倒立や手押し車などの練習を進め、2学期に入ってからは、ひとつひとつの技を練習してきました。初めて体験する肩車からサボテンまでの二人技は、下になる子の踏ん張りと、上になる子のバランスが難しく、何度も何度も失敗をくり返しました。やがて、少しずつコツがわかり、安定して抱えられるようになってきました。この技が基本となって最後の全員技「王冠」ができるようになります。横一線に並ぶ全員技は、三段のタワーをはじめ、グループごとにいくつもの技を披露いたします。最後の全員ピラミッドは、毎年のことながら苦労を重ね、今もまだ完全には完成はしていませんが、当日までにはなんとしても完成させます。6年生の子どもたちは、筋肉痛やすり傷にもめげず、毎日の練習に本当によくがんばっています。苦しいこともあるけれど、仲間と一緒だからやりとげられる。そんな小学校でしかできない貴重な体験を、運動会にむけて積み重ねてほしいと願っています。そして、つぎの学年に聖母の運動会を引き継いで行ってほしいと思います。運動会当日は、6年生の組み立て体操が成功しますように、みなさまには静かに見守っていただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。子どもたちが立派な演技を披露できますよう、応援してください。

 

 

運動会まで一週間となりました

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 いよいよ、運動会まで一週間となりました。今日は1時間目から、順に各学年の体育を参観しました。どの学年もほぼ8割方演技も仕上がってきています。それぞれの学年より、現況をご報告いたしましょう。今日はまず低学年から。

【1年】1年生は「ゆめのタネ」「勇気100%」という忍たま乱太郎の曲にあわせて、元気いっぱい笑顔いっぱいで踊ります。初めは列も踊りもバラバラだった子どもたちですが、毎日暑い中、一生懸命頑張って練習した成果が、今、実を結びはじめています。今日初めて入場から退場までとおして踊ってみました。上手にできたところもまだまだだなと思うところも、子どもたちはよくわかったようです。初めての運動会。本番に向けて、お客さまに、よりかっこいい姿を見せられるように、あと少しの練習を頑張っていきたいと思います。

 

【2年】2年生はAKB48の「会いたかった」、いきものがかりの「じょいふる」という曲に合わせて踊ります。2曲ともとてもテンポの速い曲で、みんなノリノリで踊ります。初めはバラバラだったタオルも、きれいにそろうようになりました。今日もグランドいっぱい駆け回り、心を合わせて踊っていました。笑顔がとてもかわいらしかったです。運動会まであと少し。最後の仕上げを頑張っていきます。

 

【3年】毎日練習するたびに、ダンスは上達してきました。歌いながら踊る子。「イエーイ!」と声を出しながら踊る子。とびきりの笑顔をたやさず踊る子。みんなとても楽しそうです。3・4年合同二人三脚も頑張っています。4年生にリードされながら、休み時間にも練習し、少しずつ二人の息が合うようになってきました。まだまだ、どのクラスが勝つかわかりません。本番が楽しみです。

運動会に向けて吹奏楽部は土曜日も頑張っています。

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今日は、副校長の藤原がこのブログを書かせていただきます。

運動会まであと1週間です。どの学年も一生懸命練習に励んでいます。徒競走や団体競技は桜組・梅組・藤組のクラス対抗ですが、それぞれの学年で発表する演技では、学年が一つになって全力で取り組んでいます。各学年の頑張っている様子については、来週この『ブログ』でお伝えしていきますが、今日はトップバッターとして吹奏楽部の練習の様子をご紹介いたします。

吹奏楽部は456年生38名で、運動会で発表するマーチングの曲は5月頃から取り組んできました。新入部員がやっと音階を吹けるようになった頃で、まだまだ曲をこなすには少々早いのですが、そうも言ってはいられません。選曲にも毎年悩みます。まず、マーチングにふさわしい拍子とテンポであること、次に演奏する子どもたちはもちろん、聴いていただく方に耳なじみの曲であること、そして何より子どもたちにとって演奏可能な曲であることなど、考慮する点がたくさんあります。(運動場で歩きながら演奏することを考えると、編曲内容も重要なポイントになります。)子どもたちに「どんな曲がしたい?」と聞いてみました。子どもたちの返事は「嵐~!」です。さてさて、私は流行っている『嵐』を名前くらいしか知りませんでした。子どもたちにいくつかタイトルを聞いて早速楽譜とCDを探しに・・・・そして『Troublemaker』に決まりました。(この曲は、94日の第2回入試説明会でアトラクションとして演奏しました。)

やっと演奏が形になってきた7月、いよいよマーチングドリル練習の開始です。はじめは前進で歩幅をそろえることや上半身をあまり動かさないで足踏みをしっかりとすることです。次に、いろんなターンの練習。今年初めての4年生は、先輩の指導で一生懸命練習していました。(おうちに帰ってもステップの練習をしていたとか。)そして、私は曲に合わせてのフォーメーション(マーチングの隊形全体図)を練っていきました。

夏休み、今年は特に『超猛暑』です。でも、子どもたちは一生懸命隊形を覚えて頑張りました。はじめは、私の「5678」という号令で、その次に自分たちの録音に合わせて動き、十分覚えたら実際に演奏しながらと段階を踏んで練習を進めていきました。体育館の中で上手く揃うようになっても、運動場で動いてみると・・・残念ながら見事にバラバラ。

今日も土曜日でこれから練習です。そろそろ子どもたちが登校してきました。随分涼しくなったので、運動場での練習もはかどると思います。来週の本番に向けて最後の仕上げをしますので、どうぞご期待ください。

教師を目指す人も育っています

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 「先生のような学校の先生になりたい!」もし教え子にそんなことを言われたらどうでしょう。『教師冥利に尽きる』という言葉がありますが、その最たるものではないでしょうか。わたしに出会ったからかどうかは別にして、わたしの教え子さんのなかにもわかっているだけで4人の方が教職に進まれ、また現在4人の学生さんが教職を目指して頑張っておられます。「子どもを育てる」この仕事に憧れ、すすまれることは、本当に嬉しいことです。

 さて、先日教育実習生のことを書きましたが、わたしも教師となって数年後、初めて教育実習生のUさんをクラスに迎えたことを思い出します。まだわたしの経験も浅く、指導するどころか自分の授業作りに必死の毎日でした。Uさんはとても熱い学生で「どうして先生はこう指導されたのですか?」「ここは、こう指導した方が良かったのではないでしょうか。」と放課後は熱心に討論したのを思い出します。その後Uさんは結婚されましたが、どうしても先生になりたい!という夢を捨てきれず、公立小学校の講師をしてその情熱を燃やされていました。「クラスでどうしようもないいじめっ子がいたのですが...。先生、わたし負けなかったですよ。いじめを許してたまるか!親にもいろいろ言われたけれど、いじめられている子どもの側に立ちとおしました。」持ち前のファイト満々で語ってくれたのが4年前。いい教師になったなあ...と感じたものです。その直後、突然の病魔が襲い入院。まっすぐな性格どおり病気とも真っ向から闘い続けたUさんは、ついに昨日天国に召されていきました。短い教師人生ではありましたが、夢に向かって子どもたちのためにチャレンジし続けたUさん。その生き様をとおして教育への情熱を教えられたのは、わたしのほうでした。辛いですが、Uさんの冥福を祈ります。

朝の全体練習

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今回は、教頭の長谷川が書きます。

 運動会が近づいてきました。朝の会の時間を利用し、全校での全体練習が始まっています。

昨日、初めて入場行進の練習をしました。その後、校長先生の替わりに私が全校児童に朝の挨拶として言葉を言いました。

その内容は、

「今日、初めて入場行進の練習をしましたね。とっても、へたでした。練習もしないでできるほど、入場行進はやさしくないのです。難しいからこそ、練習するのです。先生は、運動会本番までの間に、どれくらい、皆さんが上手になるかを、楽しみにしていますよ。」

と、いうものです。

いきなり、「へたでした。」と、言われた児童たちでしたが、、きっと、真剣に取り組んですばらしい入場行進をしてくれると信じています。

これからの、朝の全体練習が、とても楽しみな時間になりました。

 

 

 

1年生が三味線鑑賞をしました

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 「三味線って知ってますか?」今日の2時間目。創作浄瑠璃を作り演じておられる、野澤松也さんと、橘 凛保さんのお二人をお招きして、1年生を対象に浄瑠璃鑑賞会をしました。「知ってる!知ってる!」「テレビで見たことがある!」元気な1年生たちは、野澤さんが手にする太棹三味線を見て興味津々。「いろんな音が出るんですよ。」という橘さんの司会のもと、三味線で奏でられる鶯の鳴き声や怪談の効果音楽などに拍手喝采でした。「おいてきぼり」という語源のもとになった、怪談「おいてけ堀」を全員参加で浄瑠璃として発表。しみわたる野太い三味線の音色と、リズム感あふれる語りに、子どもたちもすっかり魅了されたようでした。

 この後、広島出身でお父さまも被爆者であられる野澤さんが創作された、『広島に咲く希望の花 カンナ』を演奏していただきました。「今から65年前。広島におそろしい爆弾が落とされたのです。建物も草木もすべてが無くなりました。人も消え、やけどをし、たくさんの人が川に飛び込んで亡くなったのです。」橘さんのお話に、子どもたちも真剣な顔で聞き入っていました。子どもたちの中には、原爆のことを絵本で呼んだり、おうちで聞いたりした子どももいました。演奏のあと、被爆90日後に爆心地で咲いたカンナのお話が紹介され、この大阪聖母にも昨年の卒業生が植えてくれたこと、またその球根が平和を願う人々の手で広島・長崎・東京・沖縄・大阪などの各地はもちろん、遠くフランスのモン・サンミッシェル市にまで運ばれ、平和を願って植えられたお話がありました。最後に、三味線を弾いてみたい子どもたちが順に並んで演奏体験。野澤さんに優しく教えていただいていました。

本校の桜並木沿いに育っているカンナは、暑さのせいか今年は花芽を付けませんでしたが、この1年生が、平和への願いとともに、しっかり育てていってくれることでしょう。

命について考える機会をいただきました

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「先生、あんな、ぼくんち、赤ちゃん産まれてん。」と低学年の男の子が、わざわざ呼び止めて話しかけてくれました。「へえ...、じゃあ、お兄ちゃんになったんやね。いつ産まれたの?」「7月。」「お世話してあげてるの?」「うん...チューしてあげてる。」彼はちょっと照れくさそうにニコッと笑って走っていきました。彼の幸せを、おすそわけしてもらった気分でした。

 命に関して、先日保護者の方より、生まれつきの難病と生死をかけて闘う院内学級の子どもたちが書いた詩を、お教えいただきました。以下にご紹介いたします。

 

 毎日、毎日、動かなくなっていく僕の体や手足

 「なんでだろう」なんとなくさみしいなあ

 お姉ちゃんのように 自由に体や手足を動かしてみたい

 昨日、いや去年、その前の年に出来た事が 全部ゼロになっていく

 でも一つだけいいところがあるよ

 まだ、しゃべれる事

 その事が、今の僕の体のいいところかな (小学3年生の男の子)

 

 命はとても大切だ  人間が生きるための電池みたいだ

 でも電池はいつか切れる  命もいつかはなくなる

 電池はすぐに取りかえられるけど  命はそう簡単には取りかえられない

 何年も何年も月日がたって  やっと神さまから与えられるものだ

 命がないと人間は生きられない

 でも「命なんかいらない」と言って  命をむだにする人もいる

 まだ沢山命がつかえるのに

 そんな人を見ると悲しくなる  命は休むことなく働いているのだから

 わたしは命が疲れたと言うまで  せい一ぱい  生きよう (小学5年生の女の子)

 

 今、命を与えていただいていることに感謝を忘れてはなりません。「敬老の日」はお年寄りの日ではなく、いただいている命を見つめる日でありたいものです。

今朝のような、爽やかな話題です

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 現在、本校には卒業生で耳の不自由な学生さんが、教育実習で頑張ってくれています。「将来、支援学校の教員になりたい!」という夢に向かって努力してきた彼女が、その大きなステップのひとつとして実習校に選んだのが本校でした。本校の子どもたちが、どのように彼女をお迎えし、学んでいくのだろうか。大学の先生、実習クラスの担任とも話し合いを重ねて始まった教育実習でしたが、今、彼女は「本当に楽しいです!」と満面の笑顔で実習を続けています。実習初日、体育館の舞台で手話をしながら、子どもたちに「よろしく。」と語りかけた彼女。クラスでもこの手話に興味を持った子どもたちが、どんどんこの"未来の先生"に話しかけていったそうです。

 さらに、彼女のもとに、併設されている聖母女学院中学校のひとりの生徒が訪ねました。この生徒も本校の卒業生なのですが、あるテレビドラマで耳の不自由な方と健常者が手話を通じて交流するのを見たのがきっかけで、「自分も手話を学びたい。」と強く思ったそうです。すぐに地域の公民館で開催されていた手話教室に自ら参加。手話をひとつひとつ身につけてそこに集われる聾のご老人たちと交流を始めた生徒は、「いつか、手話の通訳を仕事として耳の不自由な方々のために働きたい。」という夢を抱いたそうです。その生徒のもとに、小学校に耳の不自由な学生さんが教育実習で頑張っているというニュースが届き、すぐに小学校の彼女を訪ねてくれたのです。ふたりが、手話もまじえて親しくお互いの夢を語り合ったのは言うまでもありません。

 「出会えて良かったです。」ふたりは爽やかな笑顔で語ってくれました。"未来の先生"と"未来の手話通訳士"のこの出会いに大きなエールを贈ります。

中高の聖母祭

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今日は、教頭の長谷川が書きます。

 先日の土曜日、聖母女学院中学・高等学校の聖母祭がありました。小学校の子ども達も多数参加し、ゲームを楽しんだり、色々な催し物を楽しんだりしました。

 私は、ゲーム・食事の当日券を販売する役だったのですが、一緒に手伝ってくれた、中高生の生徒さんの手際のよさに、びっくりしました。私が、何も言わなくても、券を10枚ごとに仕分けていたり、お釣りの小銭を取りやすくしたりしてくれていました。また、集計のときも、硬貨や紙幣ごとに、きちんと金額を計算し、ぴったり、金額もあいました。

 さすが、中学・高等学校になったら、しっかりするんだな。と感心しました。

 

 また、卒業生もたくさん、来校してくれたので、久しぶりに会って話ができました。

その1人、K君は、

「なんだか、校舎が縮んだようで、すごく小さく感じます。」と、言っていました。

「K君がすごく、大きくなったからだよ。」と、笑って話をしていました。(K君は身長が180cmを越えたそうです。)

 

また、女の子の卒業生で

「わー、先生、久しぶり!」

と、ハイタッチしてくれたり、

「先生、写真とろう!」

と、言ってくれたりする子がいて、とても嬉しかったです。

 

 

1年生の楽しい朗読発表がありました

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 今日の全校朝礼では、1年生の朗読発表がありました。先週も桜並木の木陰で、みんなそろって練習していました。実にいい声!張り切った声が大運動場まで響きわたりました。

その題材のおもしろいこと!まどみちおさんの詩「おさるがふねをかきました」に少し工夫を凝らして、正しい濁点や半濁点の学習のために、1年の担任団が楽しい詩を創作してくれました。こんな詩です。ぜひ、声に出して家族で読んでみてください。

 

 ふねても かいてみましょうと、おさるか ふねを かきました

 けむりを もこもこ はかそうと、えんとつ いっほん たてました

 なんたか すこし さひしいと、しっほも いっほん つけました

 ほんとに しょうすに かけたなと、さかたち いっかい やりました

 

 「あれっ、てんてんがたりないよ。」

 

 ぶねでも がいで みまじょうど、おざるが ぶねを がぎまじだ

 げむりを もごもご ばがぞうど、えんどづ いっぼん だでまじだ

 なんだが ずごじ ざびじいど、じっぼも いっぼん づげまじだ

 ぼんどに じょうずに がげだなど、ざがだぢ いっがい やりまじだ

 

 「しまった。てんてんつけすぎた。」「やりなおし。せーの。」

 

 ふねでも かいてみましょうと、おさるが ふねを かきました

 けむりを もこもこ はかそうと、えんとつ いっぽん たてました

 なんだか すこし さびしいと、しっぽも いっぽん つけました

 ほんとに じょうずに かけたなと、さかだち いっかい やりました

次年度からの新しい取組を発表しました

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 台風が去り、ほんの少しですが朝の風がひんやりと感じられました。今日は11時より保護者総会を開催して、2011年度より修学旅行の行き先を日光・東京方面に変更することや、今後食育を推進していくなかで給食の導入も選択肢のひとつとして検討を始めていくことをお伝えしました。不易流行という言葉がありますが、変えてはならないものは決して譲らないこだわりは大切にする一方で、「すべての子どもにとって意義のあるもの」であれば、今後もどんどん検討していきたいと考えています。

 永年、これまで大切にしてきた修学旅行のプログラムにも意味があります。今年までは長野県茅野市に行き、北八ヶ岳に連なる北横岳(2473m)に登ることをメインプログラムとしてきました。なかなか普段は家族でも行くことのない高山に、友だちと励ましあいながら登る道々。その険しさも貴重な体験ですが、さらに頂上に立ったときの達成感は素晴らしい眺望とともに何ものにも変えがたい体験です。今日まで歴代の6年生が、踏みしめ感激してきた山。それが北横岳です。しかし、一方で天候で大きく左右され頂上アタックができない場合があったり、健康上の理由でこのメインプログラムに最初から参加できない子どもが出てしまったりと、登山ゆえの課題もありました。「素晴らしい体験であればあるほど、それを友だちと共有できない子どもが出ることは問題ではないか。」そんな問題提起から検討すること、3年。教員でも何度も議論しながら、今回の日光・東京方面に決定しました。

 今回の計画の旅程は、1日目に日光まで足を伸ばし、東照宮を見学した後、戦場ヶ原の湿原を散策。そしてかけ流しの湯があふれる温泉宿に宿泊。2日目は浅草まで移動し仲見世を散策。大江戸博物館や国会議事堂を見学した後、テーブルマナーを体験。そして3日目は東京ディズニーランドで思う存分友だちと遊んで帰ってくるというものです。

 この新しい取組が、本当に充実したものになり、「聖母の6年生になったら」という子どもたちの『憧れ』になりますように。何よりも大切な準備は日常の学級生活が本当に楽しいものとなることです。

 

 暑いなか、本日も出願にご来校いただきありがとうございました。明日、いよいよ最終日となっております。心からお待ち申し上げます。

応援団が発足しました

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 台風9号の接近で登校後に警報が発令されるなど、ご心配をおかけした一日となりました。幸い9時前には解除となり、雨・風ともに大きな被害もなく、通常通り下校することができました。今日は5校時に、全校が桜組・梅組・藤組の3クラスに分かれ、応援団の結団式を行いました。6年生から選ばれた応援団長が、今年の運動会にかける意気込みを訴えて、応援団で決めたそれぞれのクラス独自の手拍子を練習しました。1年生にとっては、初めての応援団。「手拍子は喜んでうまくできたんですが...。応援リーダーの高学年が拍子に合わせて両手を前に出したりひろげたりするでしょ。1年生みんながそれに合わせて、夢中で両手を前に出したりひろげたりするもんだから、隣の人に手がポンポンと当たって...可愛かったですよ。」とは1年の北村教諭。きっとリーダーは、かっこよく見えたことでしょう。またひとつ「憧れ」をいだいてくれたのではないでしょうか。

 今日からA日程の出願も始まりました。今年も開門前から並んで出願を待ってくださった方もありました。また台風の風雨のなか、傘をさして出願にお越しいただいた方もありました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

運動会の演技の練習も始まっています

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 今日は4年生と6年生の体育(団体演技)を参観に行きました。4年生は民舞と決まっているのですが、演目は沖縄エイサーの曲「ミルクムナリ」。ひとりひとりがパーランクー(沖縄のエイサーで使われる太鼓)を手に、舞台上で踊る西村教諭の動きに合わせて踊っていました。「なかなか、おもしろい。」と子どもたちもエイサー独特の足さばきやバチさばきに真剣に取り組んでいました。動きが揃うと迫力満点のエイサーになることでしょう。

6年生はもちろん、組み立て体操。体育館で一人技や二人技に挑戦中です。肩車から、上に載せた友だちの両足を下の子どもの膝に載せ、首をぬくバランス技。これはなかなか難しい技です。まず今の子どもたちの生活で肩車は初の体験です。なかなか上がらないペアも何組もあります。そしてクライマックスの大技「巨大ピラミッド」も今日から取り組み始めました。体育館の中央に敷いたマットの上に土台から組んでいきます。最終的には7段の高さまで組んでいくわけですが、後方の土台の役もあり、中段の不安定な土台の役もあり、本当に見かけ以上に複雑です。今日は3段まで組んだところで、不安定になり揺れだしたので崩しました。「やってみたら、すごく難しい。」「3段でも結構高いし怖いなあ。」など、初めてのチャレンジに、6年のこの種目の難しさを痛感したようです。

 いずれにしても、猛暑のなか。怪我や熱中症が一番怖いので、細心の注意を払って練習に臨んでいきます。

 また今日から夏休みの作品展示会も始まりました。子どもたちの一生懸命の傑作に、ぜひとも拍手を贈ってやっていただきたいと思います。作業室の作品はもちろんですが、各教室のお友だちの作品もぜひとも見てあげてください。素晴らしい発想や、そのお子らしいこつこつとした努力のあとが味わえます。「先生、ぼくの作品、見てくれた?」何人もの子どもたちから声をかけられました。わたしも楽しんで全校の教室をまわっています。

 

 明日は今年度入試の出願初日です。ご来校をお待ちしております。

 今日は全校朝礼でした。少し低学年には難しいお話でしたが、「遺伝子」のお話をしました。「みなさんは、豚肉を食べたら豚になるとしたらどうしますか?」「エーそんなん...」低学年を中心に大きな笑いがおこりました。「豚を食べても豚にならないって、当たり前のようですが、実は体の中で『遺伝子』っていうもののおかげでちゃんと体のためになる栄養に分解されるから、ならないんですよ。」そんなお話から、「笑う」ことが病気を治すのにもとても効果があるとわかってきたこと。そしてそれは、21000個の遺伝子のうちの23個がスイッチ・オンになることでおこること。さらにそれは「笑う」ことでスイッチ・オンになることを話しました。先日の説明会でも、子どもたちの笑顔を褒めていただくというお話をしましたが、どんなに「笑う」ことが大切か。笑顔のあふれる学校にしていくと、みんなが元気になるんだよ!そんな話をしました。

 暑いせいか、お昼休みの校長室は歌を歌う1年生で満員。3年生もまじって、20人ばかりで、ギターに合わせて聖歌のメドレーをしました。1年生にも歌える聖歌がだいぶ増えて、みんなで楽しめるようになってきました。歌うときは、みんな笑顔、笑顔、笑顔。「あー今、どんどんスイッチ・オンになってるぞ!」

そんなことを思いながら楽しい時間を過ごしました。

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 「おはようございます!どうぞ...」校門にズラリと並んだのは、吹奏楽部と合唱団の子どもたちです。今日は第2回目の入試説明会。来校されたお客さまを次々と会場のベルナデッタ・ホールにご案内していきました。「どんなふうに言葉をかけたらいいんやろう。」「ドキドキするなあ。」開会の1時間前から、緊張しながら、でもはしゃいでいる子どもたち。一組一組をご案内するたびに、熱い日差しのもと汗だくになりながらも、笑顔が増えていく子どもたち。来校してくださった方々に喜んでいただけて、嬉しかったようです。

 説明会の挨拶では、アメリカの映画『ペイ・フォワード』のお話をいたしました。主人公の11歳の男の子は、「社会を明るくするために、どんなことをしたらいいか、考えなさい。」という社会科の宿題に、ペイ・フォワードすることを思いつき実行していきます。わたしたちの暮らしでも、お中元をいただいたらお返しをしたり、お手紙をもらったらお返事を書いたりするわけですが、これは「ペイ・バック」と言います。「ペイ・フォワード」とは、「自分ではどうすることもできないことで助けをもとめている3人の人に、何かの助けをしてあげる。してもらった人はその人にお返しをするのではなく、自分でまた3人の人に手助けをする。」というものです。そうすれば、手助けをしてもらって幸せな気持ちになる人が、3人、9人、そして27人とどんどん増えていって、社会が明るくなるのではないか。こうしてどんどん主人公のペイ・フォワードは拡がっていきます。映画の結末はいじめられている友だちをかばおうとして、主人公がナイフで刺されてなくなってしまうという悲しいものなのですが、このペイ・フォワードという生き方は、イエスさまが教えてくださった生き方と大きく重なります。「聖母教育はペイ・フォワードそのものです。」そんなお話をさせていただきました。

 今日、ご案内した子どもたちも、今から4年前、5年前は、お母さんに手をひかれて、説明会に来たはず。そのときに優しく声をかけてくれた当時のお兄さんやお姉さんがいたはずです。そして、今日は自分がペイ・フォワードする番...。どんどん子どもたちと、このペイ・フォワードの連帯の輪をひろげていきたいものです。

 暑いなか、本当にご来校、ありがとうございました。

 

"聖なる時間"を大切に育てていきます

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 今学期初めての矢野神父さまによる祈りの集いが、聖堂でありました。今日のみ言葉(聖書)は、イエスがペトロに「あなたは人をとる漁師になりなさい。」と、おっしゃった場面でした。この言葉の直前には漁師のプロ、ペトロが、全く魚を獲れずへこんでしまう体験をします。「イエスさまが弟子をとるときは、必ずペシャンコになさいます。それがイエスさまのやり方なのです。だから、わたしたちも失敗こそ大切にしなければなりません。」と、矢野神父さまはお話してくださいました。何事も順調にいっているとき、確かにわたしたちはすぐに有頂天になってしまいます。自分が、自分がと思うこんなとき、実はイエスさまから一番遠いということでしょうか。

 「それにしても、たくさんの子どもたちが参加するようになったなあ...。」聖堂の一番後ろで、ほぼ満席の子どもたちの後姿を見つめながら、しみじみと思います。先生たちの参加もかつてとは比べものにならないくらい多くなりました。6年では毎朝自主参加の補習をやっていますが、金曜日は"聖なる日"。補習もありません。したがって、年間を通して今日のような祈りの集いは金曜日に計画されています。一週間のなかにこんな"聖なる日"がありみんなでお祈りすること。また一日のなかでも朝に昼に帰りにと"聖なる時間"をとして教室でみんなでお祈りすること。この素敵な習慣をこれからもさらに発展させていかなければならないと思っています。

 明日は、第2回目の説明会です。お越しいただいたすべての方々に聖母の温かさ、穏やかさをお感じいただけるように、全教員心をひとつにお迎えいたします。

楽しい学校は、まず校長が楽しむことから!

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 大きな袋を手にさげたり、小さな袋を両手で大事に抱え、次々と子どもたちが校門に向かってきます。そうです。今日は夏休みに作った作品をたくさんの子どもたちが持ってきてくれました。なかには、大きな作品でお父さんやお母さんが一緒に登校して運んでくださった場面もありました。作品は次々と教室や廊下に展示され、学校が博物館のようになりました。どの作品も時間をかけて、家族の応援も受けて作られた宝物。ぜひ、保護者のみなさまにもご覧いただきたいです。

 今日から通常の授業が始まり、休み時間には元気な子どもたちの姿があちこちで見られました。「先生、一緒に遊ぼう!」6年生の男の子の声に誘われて、お昼休みには体育館へ。いくつかのグループがバスケットボールをしていました。そのなかのひとつのグループに近づき「入れて!」と大声でお願い。「いいよ。先生、こっちに入って。あっちに攻めるんやで。」仲間に入れてもらい、走り回ること20分。汗が吹き出すのを感じながら、6年生のひとりになっていました。気持ち良かった!今学期の目標は、どんどんみんなの中に入れてもらって遊ぶこと。

 楽しい2学期がドラえもん校長にも始まりました。

夢を目指して頑張れる2学期にしたいです

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 子どもたちより早く校門へ...と、今日は7時過ぎに電車で香里園駅に降り立ったのですが、もうわたしの前に茶色のランドセルを背負った聖母ちゃんが、5人も歩いているではありませんか。みんな、早いなあ...と後を追いかけながら「おはよう!元気やったか?」と声をかけました。すっかり蝉の鳴き声のなくなった校門付近に、次々と登校してくる聖母ちゃんの挨拶が響きます。「宿題ができてなくて...お母さんに言われてバアっとやったんやけど...。」と3年生。「先生、髪切られてチョンチョンになってもうた...恥ずかし!」と6年生。いろんな会話が弾みました。

 新しい先生、新しいお友だちをお迎えしての始業式。みんなの張り切った視線を感じます。式では「夢を大切に」というテーマで、サッカーの本田圭佑選手や指揮者の佐渡裕さんが小学生の頃から「プロのサッカー選手になって、ワールドカップに出る」とか、「ベルリンフィルの指揮をする」という夢を卒業文集に書いていたというお話をしました。みんなは、夢の塊。夢を大切にするとともに、本当に友だちを大切にしてお互いの夢を育てよう!と話しました。

 幼い頃、父が難しい話をするなかで『無限の可能性』という言葉をよく話してくれました。キラキラした聖母ちゃんの瞳を見ていると、心からその言葉をそのまま思い出します。その夢に向かっての大切な2学期。何としてもその夢を育てるぞ!気合をこめた初日になりました。