今日は、副校長の藤原がこのブログを書かせていただきます。
昨日のブログで赤野校長がご紹介しておりました『クリスマスセアンス』。今日はいよいよ本番です。9時半開始の予定なのですが、聖劇隊や2年生のかわいい天使たちは衣装の準備、合唱団は美しい声を出すために発声練習を早くからしていました。
全校児童が着席し、いよいよ始まりです。舞台の右横に設置されたひな壇に並んだ合唱団の歌声から始まりました。曲は『しあわせなかたマリア』で、ア・カペラで歌うやわらかい声は会場にひろがっていきました。聖書朗読をする役の子どもがゆっくり朗読したあと開幕です。舞台の上では、マリア様、大天使ガブリエル、ヨゼフ様、羊飼い、宿屋などそれぞれの役を演じ、朗読と演技、歌声のコラボレーションです。合唱団の6年生は自主的に独唱を希望したそうで、交代でマイクの前に立って美しい声を響かせてくれました。おそらく緊張もしたと思うのですが、のびのびと響くその歌声を聴いていると、自信たっぷりのようにも聞こえました。(うらやましい限りです。)合唱団で場を重ねるたびに上手になっていくのだと思います。下級生もきっと憧れの目で見ていたことでしょう。
東の国の博士達が、明るく光る星に導かれて、救い主イエス・キリストの誕生を祝うためベツレヘムにやってくる場面では、ベルナッテホールの後ろから厳かにゆっくりと中央を進んできます。そして、博士のあとには各クラスの代表児童が続き、待降節の間一人ひとりが実践してきたことをカードにしてお捧げしました。
聖歌隊は合唱団だけではなく、6年生が全員で聖歌隊を務め、ホールの最高方から声を響かせました。
はじめてクリスマスセアンスの参列した1年生は、一生懸命舞台を見たり、朗読を聴いていたりしていたようです。(内容は解らないことも多かったと思いますが)「サンタクロースにプレゼントをもらうのではなく、ぼくたち、私たちがサンタクロースになって、まわりの人々にプレゼントを贈ろう」という合言葉で実践を進めてきたこの4週間。本当のクリスマスの意味が、今日の聖劇でみんなに伝わったと思います。そして、これからもずっとその思いを持ち続けてくれることを願います。