今日は副校長の藤原が書かせていただきます。
日曜日の音楽発表会では、素晴らしい歌声を会場いっぱいに響かせてくれた6年生。1年生から5年生が順番に上がった舞台上のひな壇に、6年生82名が上がると一段と大きく、立派なその姿に胸が熱くなりました。
その6年生が23日から6年生が卒業旅行で沖縄に行っています。学校は相変わらず元気な子どもたちの笑顔で溢れていますが、なんとなく寂しい雰囲気になっています。(気のせいかもしれませんが。)そして、卒業旅行に赤野校長も同行しておりますので、校長室の扉も閉じたまま・・・休み時間も子どもたちは校長室を横目でチラッと見て通り過ぎていきました。『そうか~校長先生は6年生についていってお留守なんだ~』とでも言いたそうな表情で。
さて、今週は大変暖かく春になったような気候ですが、沖縄は暑いのではないかと思います。赤野校長から伺った、二日間の沖縄での様子をお伝えいたします。
《23日》沖縄に着くとバスに乗り、まず摩文仁の丘の平和祈念公園の平和の礎(いしじ)・資料館を訪ねました。激戦の地で出会う資料の迫力に圧倒されながら、みんな真剣に見学しました。
ひめゆりの塔でお祈りを捧げた後、資料館では学徒隊で生き残られた方のお話を直接聞き、改めて戦争の悲惨さと平和の大切さを学びました。
《24日》海がエメラルド色に見える好天のもと、まず糸数壕を訪ねました。戦時中多くの戦傷者が運びこまれ、ひめゆり学徒隊の介護もむなしくほとんどの方々が亡くなったこの場所で、ライトを消しみんなで鎮魂の祈りを捧げました。
次に、恩納村で体験学習に臨みました。シーサー作り、紅型、黒糖作り、紅芋チップス作りに分かれ、それぞれ夢中で体験を楽しみました。
午後からは名護市に移動し美ら海水族館を訪ねました。美しく珍しい熱帯の生物を鑑賞し、お買い物も楽しみました。
25日の夕方、大阪空港に帰ってくる予定です。6年生が全員元気に、そして小学校最後の旅行で楽しい思い出を胸にいっぱいつめて帰ってくることを祈っています。