今朝は今年度最後の祈りの集いが、香里教会の矢野神父さまの司式で行われました。「神さまの大切な教えをいくら聞いても、行わなければそれは意味がないのです。」参加した約160人ほどの子どもたちと14人の教師は、清々しい気持ちで授業に向かいました。
今日は4年と1年の参観授業がありました。4年は総合的な学習の時間を使って取り組んできた「2分の1成人式」(子どもたちはちょうど10歳です。)の発表会を行いました。子どもたちはこの単元の中で、僧籍を持つ写真家としてスリランカやミャンマーの人々の現状を発表しておられる岸野亮哉さん、Jリーグサッカー選手の新井場徹さん、そして本校のスクールカウンセラー山本敦也さんをお招きして、「1度きりの人生をどう生きるか」についてお話を伺いました。今日の参観授業では自分が心に残ったお話を紹介し、それについての自分の考えを、おうちの方々に聞いていただきました。ひとりひとりの発表を聞きながら、実に深いところでお話を聞いていること、そして自分のやりたいことをしっかりと見つけて頑張りたいと真剣に考えはじめていることを実感しました。以下に子どもの発表をひとつご紹介します。
僕は山本先生の話が心に残りました。山本先生の話は、人の長所を見つけることはできても自分の長所を見つけることは難しいので自分を好きになることができなかったりするということと、人生はたった一回しかないということと、人生は自分の物なのでたくさんのことにチャレンジをして自分がなしとげたい夢に向かって頑張れば、夢はかなうという話でした。ぼくが一番大切だと思ったことは、人生は一回きりだということです。なぜかというと、自分の人生は誰の物でもなく自分自身の人生なので、誰かのまねをしたり、おしつけられた事で生きるのではなく、僕自身の夢ややりたい事を一生懸命に頑張って、一回きりの人生を後悔がないように生きていきたいと思ったからです。
大人になるために、僕は人の長所も自分の長所も見つけられる人になりたいと思います。なぜかというと、長所を見つけられるというのは、人を大切に思うことができるからだと考えたからです。人の事も自分の事も大切にして、僕の人生を楽しくしたいと思います。
素晴らしい「2分の1成人式」になりました。おおいに羽ばたいてほしいです。