September 2011 Archives

神さまが おいでなさるなら・・・

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  朝夕がしのぎやすくなり、すっかり秋の気配を感じさせてくれます。運動会一色に染まっている学校ですが、何となく一息つきたくなる時ふと八木重吉の名が心をかすめました。20代の頃に手にした詩集が思い出されます。中原中也にも心酔して、彼の詩の中に登場する「冬の長門峡」のタイトルにも魅せられて、実際に、冬に長門峡を訪れたこともありました。

 八木重吉・・・彼の名を知る方も多いのでしょうが、日本人の心に寄り添うように、淡くせつなくしかもひとり求道の日々を送り、夭折した詩人です。神戸の御影師範で英語の教師をしながら、妻と子供との静かな日常の生活の中で、人知れず神に深く心を向け続けた人でした。香里教会の矢野神父と若く多感だった大学生の頃、二人で、この詩人について語り合ったことを懐かしく思い出します。

 今日は、この詩人の詩をお送りします。心をニュ-トラルにして頂くのも一興かと思います。

 

                      ◇

 

花がふってくると思う                   天というのは

花がふってくるとおもう                  あたまのうへの

この てのひらにうけとろうとおもう           みえる あれだ

                                神さまが

                     おいでなさるなら

                                                           あすこだ

わたしのまちがいだった                 ほかにはゐない

わたしのまちがいだった

こうして草に座ればそれがよくわかる             ◇

                       

                 きれいな気持ちでいよう

                             花のような気持でいよう

人と人とのあいだを                 報いをもとめまい  

美しくみよう                       いちばん美しく

わたしと人とのあいだを              なっていよう  

うつくしくみよう

疲れてはならない   

華が咲きます・・運動場に

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  総合練習を今日終えることができました。初めて見る聖母の「運動会」の全貌?・・・気が付けば、学校中で私が運動場に一番乗りでした。特別に早く出ようと思ったわけではないのですが、それでも少しでも早く見たいという気持ちに背中を押されたのかもしれません。

 今日行進を繰りひろげてくれる子どもたちの姿は、昨日とは違って凛々しく見えました。"本番のつもりで・・・"という気持ちの高ぶりがどの子にも作用したのかもしれません。演技・競技・またお世話をしてくれる5・6年生・吹奏楽部何をとってみても、素晴らしい出来栄えだったような気がします。反省会の時も、私から先生方に、もっといい内容にしたいという熱い気持ちを先生方みんなが持っているかもしれませんが、私から見ると本当に素晴らしかったということを伝えました。

 あまり詳しく紹介してしまうと、当日観て頂く楽しみが半減することは間違いないと思いますので、今日は、FLASH版でお伝えしようと思います。

 1年生――腰と手を可愛くフリフリ・・隊形変化も結構見どころ

 2年生――きれいなうちわを動かして、衣装もきまってアップテンポに繰り広げます

 3年生――4年生と「二人三脚」は呼吸もピッタリ・・・年の差"ゼロ"という感じで思いっきり走ります

 4年生――気持ちと気合のこもった「ソ-ラン節」、大きな円から最後は中央で、4年生が大輪の花を咲かせます

 5年生――5・6年合同で「騎馬戦」・・ガッツがあふれます。やわではない聖母の子の一面をしっかりのぞかせる子も・・・

 6年生――何と言っても「組み立て」は運動会の華。教師全員の祈りと願いがここに、この日集まります。今日はクライマックスの部分も一回でクリア-。"力"を目に見える形にしてくれました

 吹奏楽部―耐震工事での練習場所の条件の悪さを乗り越え、高度な隊形変化を織り交ぜながら、ぶれない演奏を披露してくれます

 

 まだまだ紹介したいことがたくさんあるのですが、今日はここまで、当

日お楽しみください・・・・・

 

第一回(目)運動会??

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  三連休明けでも子どもたちはいつもの明るさで登校してくれました。電車のようにつながって思いっきり笑いながらやってくる一年生。本当に可愛いものです。しかし、三連休、遊び過ぎたのか、はたまた運動会の練習疲れか、判別はつけかねますが、いささか疲れた表情を見せる子。「あともう少し、頑張って!」と声をかけざるを得ませんでした。

今日は、全校で入場行進の練習。私も朝礼台の上で、西村先生の指示をもらいながら、校長として初めて臨むことになった運動会。式の流れが少しうまくつかめず、ぎくしゃくしてしまった一日でした。元気に手を振り行進する子どもたちの姿を前にすると、緊張するとともに、日頃の練習の成果を見ることができ嬉しくなっていました。しかし、並んで行進する時、横の列がもう少しきちんとそろってくれるといいのだが・・・と、早速欲が出る始末。今の子どもたちは、極めて本番に強いという形をとることも特性としてあるようで、今は、まだ力を蓄えておく時と心しているのかもしれません。1時間目から6時間目まで少しずつの時間でしたが、1年生から6年生までの練習を見せてもらいました。"EXILE"の曲が響いてくる学年、全員で一つの円になり、立ったり座ったりのリズムが実に小気味よく決まっている学年。可愛い小道具を手に力いっぱい体を伸ばせている学年、激しい騎馬のぶつかり合い・・・・もちろん内容は詳しくお伝えできませんが、保護者の皆様には楽しんでいただけるプログラムになっていることは確かなようです。お天気が少し心配されますが、何とか持ちこたえてくれたらと願うばかりです。

天を恨まず・・・・

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  昨日はブログを書けず残念でした。今日は運動会の応援合戦の練習が朝あり、初めて見せてもらいました。3つの組グル-プに分かれてのエ-ル交換、手拍子もそろい、本番では華を添えてくれるものと思います。

 先生方の熱もピ-クに達する時期、子どもたちにとっても疲れがたまるピ-ク。しかし、一人一人の力を十分に発揮し、見ごたえのある運動会となるよう願わずにはいられません。しっかりやってくれると信じるのみです。

 

未曽有の自然・人為的災害となった今回の東日本大震災から11日で半年。住宅被害6万5千棟、死者(12都道県で)1万5799人、行方不明者(6県で)4053人、(9月20日現在・警察庁調べ)という現況に、改めて被害の規模の大きさに言葉を失くします。

 加えて、福島第一原発の事故は、世界中の人々を震撼させ、その被害は、予想をはるかに超える広がりを見せ、将来的な不安も巻き込む結果となりました。

 地震直後には流れたのでしょうが、ついこの間、テレビのニュ-スで改めて流れた映像に胸を打たれました。

 気仙沼・階上中学校卒業式での梶原君という生徒の答辞でした。

 

    『 階上中学校といえば防災教育と言われ、

      内外から高く評価され、

      十分な訓練もしていた私達でした。

      しかし、自然の猛威の前には 人間の力は

      あまりに無力であり、私達から大切なものを

      容赦なく奪っていきました。

 

      天が与えた試練というには、むご過ぎるものでした。

      辛くて、悔しくてたまりません。

      しかし、苦境にあっても 天を恨まず 運命に耐え、

      助け合って生きて行くことが

      これからの 私達の使命です。 』

 

聖パウロは、ローマの教会の信徒に次の言葉を送り人々を励ましました。

    『 私たちは知っているのです。

      苦難は忍耐を、

忍耐は練達を、

練達は希望を

               生むということを』

 

 聖パウロの言葉に従って、震災の被害にあわれた方々が、希望を見出せる日が一日も早く訪れるよう祈りたいと思います。

戻ってきた歌声

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  今朝は初めての全体練習。自分の立ち位置を確認する、列をそろえる、学年ごとに集合するといった基本的なことをおさえていきました。西村先生の合図の下、みんな先生に見守られながら一生懸命移動していました。しかし、低学年の子どもたちは少し戸惑う場面もあり、" 低学年らしさ "をのぞかせていました。今日は朝方少し涼しい風も吹き、秋の気配を感じさせる天気でしたが、まだまだ練習は、暑い日があると思います。最後まで乗り切ってほしいと思いました。

 練習を終え、教室に向かう2年生の子が、私に、「先生朝礼の時、" え~ "と言うことあるよ!」と指摘されました。言おうとすることは、頭の中でまとめてはいるつもりなのですが、所詮頭の中、口から出る時には、つながりが途切れていることもあるのかもしれません。小さい子どもからの大きな指摘でした。正に" 子どもから教えられ・・"の日となりました。

 今日は、校長室にはたくさんのお客さん。一度に、1年生14人、2年生3人、3年生4人、5年生2人と押しかけてきて、久しぶりの賑わいとなりました。もちろん「歌歌おうか!」と切り出したのは私本人。子どもたちの大合唱となりました。戻ってきた子どもたちの笑顔と歌声・・・。これを身近に見れることの喜びを改めて味わうことができました。明日から3連休。ご家族で楽しい時間を過ごしていただけたらと、思います。私は休みがとれそうにありません。次の連休に望みを託して・・・

 

上品な騎馬戦?

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 朝夕は少ししのぎやすい日もありますが、まだまだ暑い時間帯が多い今日この頃です。面接も終盤に差し掛かってきました。子どもたちや保護者の方々との面談は、緊張もしますが、楽しい場面も時折訪れます。小さな子どもの周りを囲んだ大人たちがほほえましい気分を共有することもたまにあり、みんなの顔が緩むのを、お互いに見ていることは、楽しいものです。保護者の方々が、聖母に寄せてくださっている思いが、本当に深いものであることを感じさせられることが多い面接となりました。そのことはひいては、私たち教職員に寄せられる信頼と、期待であることを考えると、改めて、この仕事の責任の重さに身が引き締まる思いです。私たちの学校を訪れて、素晴らしい話をしてくださっている矢野神父は、自身が尊敬する司祭から、「ミサに慣れないでください・・」と言われたということを繰り返し話していました。私たちの業界に置き換えれば、「決して授業と学級経営に慣れないでください・・」ということかもしれないと、自ら自戒するところです。私たちに向けられる関心と期待が増すことがあるとするなら、それに応える努力は当然尚更深く積み重ねられなければならないのでは・・・と思います。日々精励するのみということなのでしょう

 運動会の練習も気持ちが入る時期にかかってきているのだろうと思います。今日は、5・6年の騎馬戦を見せてもらいました。" 優しく上品な騎馬戦? "になっているように見受けました。聖母の子の、相手と戦って何かをもぎ取る?内容のプログラムには、気が引ける、という子が少なくないのかもしれません。明日からは全体練習が始まります。私の出番もあるので、子どもたちみんなの前に出て、「頑張って!」と励ますことができることを楽しみにしています。今のところ大きな怪我もなく進められてきていることを神様に感謝しています。きっと守ってくださっている証拠だと思います。疲れてはいるのでしょうが、保健室に駆け込む子も思ったより少なく、みんな元気に続けてくれていることはありがたいことです。

 先生たちも準備に忙しくなり始め、ピストルの音が職員室のすぐ外で聞こえてきたり、「組み立て」のメンバ-構成に、職員室で夜遅くまで話し合いを重ねる6年の担任の先生方の姿があったりで、雰囲気も少しずつ盛り上がりを見せてきています。暑さが厳しくない状態で、練習をこなしてくれることができるよう願っています。

                                                                                                                               

 

運動会の練習 6年生

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今日は、教頭の長谷川が書きます。

 

運動会の練習にも、次第に熱がはいってきました。

6年生は、団体演技において伝統の「組み立て体操」に挑戦します。

1人の技、2人の技・・・・10人の技と、1日1日、新しい技に挑戦しています。

 

今日の6時間目は、10人が力を合わせる「3段タワー」の練習をしました。実は、昨日の練習ではまだまだ不安定で、再チャレンジでした。

 

まず、一番下の1段目の6人が円を作ります。出来るだけ、小さな円を作り安定するように工夫します。

次に、2段目の3人が、足を乗せる位置を確認し、慎重に段を作ります。

そして、3段目の1人が、準備します。

 

「ピー」

笛に合わせて、6人が立ち上がります。

「よし、視線を合わせて揃えていこう!」

「いいぞ、安定しているぞ!」

周りの先生方からも、大きな声がかけられます。

 

「ピー」

3人が立ち上がります。

 

「ピーーーーーー」

一番上の友だちがしっかりと立って、大きく手を広げたときに、

周りで固唾を呑んで見守っていた仲間たちが大きな拍手をくれました。

6年生全員の心が、一つになった瞬間です。

 

まだまだ、未完成な技やこれから挑戦する技も多いですが、日々、上達し、心を一つにしていく6年生を頼もしく感じました。

運動会当日は、きっと、すばらしい演技を披露してくれると、今から楽しみにしています。

 

 

親子面接始まる

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  今朝全校朝礼で、子どもたちには3つ話をしました。「聖母祭」には私も初めて参加させてもらいとても楽しかったこと。パタ-ゴルフをしたのですが、5回のチャレンジで何回カップインしたでしょう・・・1回?3回?5回?とクイズ形式で聞いてみたところ、穏便に3回と答えてくれた子が多く、落ち着くところに落ち着く結果となりました。もちろん正解は3回、5回がほとんどなかったので、子どもといえど、相手に関しての実力も、見通すところがあるのかなと?と、考えましたが、少し寂しい気持ちにもなりました。

 2つ目は、ウサイン・ボルト選手の話。世界陸上で、私もボルト選手の100メートル走が気になり、テレビの前に釘づけになって見ていましたが、世界中がきっとため息をついたであろう、フライング・・・。しかしあくる日の競技では、やはり見事一位。競争なので、一位は素晴らしい結果であり、競争に勝ったこともいいことなのですが、自分の記録を少しでもいいものにしようと、チャレンジすることが意味のあることで、より素晴らしいことなんだね・・・ということを伝えました。

 3つ目は、運動会の練習を私も見て周り、みんなが頑張っている姿を毎日見ています。一人ひとりの人が力を発揮して、本番は本当にいい運動会になるよう取り組んでほしいことを話しました。

 今日から親子面接が始まりました。緊張した面持ちの子どももいましたが、みんなとても元気良くはきはきと質問に答えてくれていました。皆さん準備をよくされている感じで、スム-スな答えが返ってきていました。明日からもしばらく面接が続きます。入試本番に向けて、順調に準備が進んでいくことを私たちも願いながら、一日目を無事終了しました。

先生遺産発掘?

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 今日は朝から学校が大賑わい。いつもと違う華やいだ雰囲気が漂います。「聖母祭」・・・私も初めて見せてもらう" "、みんな準備もそれなりに楽しそうにしている姿を見るにつけ、自分が高校生だった時のことを思い出していました。正門のア-チは特に鮮明に思い出とつながっていきました。大きなベニヤに女子高生らしい図柄が踊っています。私たちは、体育大会の時、中1から高3までの全クラスが、ベニヤ板9枚分の縦長のキャンバスに、どのクラスも思い思いのデザインに趣向を凝らし、ペンキと格闘してユニ-クな作品を作り上げます。その後、みんなで、渡された丸太の骨組みに登って作品を高いところに" 命がけ "で取り付けたものでした。今日もそんな思い出にしばし浸りながら、やはり足は、美術部の看板に惹かれ、中に入って作品を見せてもらい、楽しませてもらいました。明日は、小学生ともども、またおいしいものを頂きながら楽しみたいと思います。

 今日は運動会の練習で、高学年の様子を見ることを楽しみにしていましたが、見ることができませんでした。

 校長室にやってきた2年生2人と、1年生3人、勢いのある一人の1年生が、2年生にクイズ。「 私今から口パクします。何と言ってるでしょうか・・・? 」何とも歯切れのいいはっきりとした口調で、独り舞台のショ-が展開していきました。お姉さんの2年生もすぐさまペ-スにのまれてしまい、縦割りグル-プの誕生と相成りました。自然に生まれるこうしたつながりは大切だと思います。

 夜の帳が下りても、職員室は、盛り上がりをみせます。張本人は山川先生。京阪電車3車両の正面の形を色画用紙を使い見事にデザイン。あまりの整った仕上がりに、見せてもらった私も思わず感動しました。「作品展に!!」周りにいた先生達も即座に賛成して、作品展の場所に加わることとなりました。先生たちの多芸さには驚かされます。まだまだ発掘されていない、先生遺産?をこれからも見出し、陽の元に据えたいものです。

 

 

 

 

 

「夏休み作品展」開催します!

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  朝、通用門であふれる笑顔の子どもたちを迎える幸せをまた改めてかみしめています。「学校初まってどう?もっと休みたくない?」の問いかけに「うん?学校の方がいい」「なぜ?」「はだしの広場で遊べるから」「友達と遊べるから」「遊べるから」――遊びはいつの時代も、子どもにとって宝物なのでしょう。

 運動会の練習風景を見て回ることにしました。1年生は徒競走のグル-プ分けのためのタイムを計ります。グル-プ分けのためとはいえ、みんな全力疾走。子どもたちの姿に、ストップウォッチを手にする先生たちの顔も真剣そのもの。2年生は、今日はうちわを持ってのダンスの練習。校長室を訪れた二人の2年生の両手には、練習用に自宅から持って来たミッキ-の顔の形をかたどったうちわがかわいく揺れていました。3年生もダンスの練習。練習とはいえ、終われば汗びっしょり。明日は高学年を見て回ります。

 今日も校長室には、お客さんがひっきりなしにやってきました。6年生はパソコンの前に座り込み、見入っていました。2年生、3年生とはおしゃべりに花が咲きました。1年生とはゲ-ム。久しぶりに校長室に笑い声が戻ってきました。

 明日から、来週火曜日まで「夏休み作品展」が開かれます。今日は先生方でその準備を行いました。作業室と一階廊下(パン売り場横)に可愛くまた素晴らしい作品がたくさん勢ぞろいしました。是非ご覧頂きたいと思います。

 

願書受付はじまる

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 今日から入試の願書受付がはじまりました。受付の開始は9時からでしたが、私が学校に付いた7時には、すでに保護者の方々が並んでおられました。飛び切り早朝から来られている方もあったようで、本当にありがたい限りでした。今日は一日中そのことにかかりっきりで、おまけに校長室の片付けも終了していなかったため、後半は引越し業者さん状態でした。昨日、ダンボ-ルの書類を10箱ほど整理しましたが、今日もその続き。お引越しは、身のまわりの物の整理には一役買って出てくれる重宝なものなのかもしれません。

 人があわただしく整理に必死なのをよそに、校長室への来客は通常なみ。窓のカ-テンを取ってしまったので、窓から桜並木を行き交う友達に手を振りご挨拶?違うアングルからの景色は、子どもにとって意気が上がるものなのかもしれません。「どう校長室きれいになったでしょ・・?」の語り掛けに、「うん、ホテルみたい!」「これ自分の家やったらいいな・・」「ここに住みたい!」という子も。タイルカ-ペットが敷かれたので、少しグレ-ドアップした言い回しで「どうこの部屋社長室みたいでしょう・・?」というと、「それはないわ、普通の部屋やんか」とあっさりいう子も。子どもたちに遊びに来てもらうためには、今週一杯かかりそうです。「先生ギタ-弾いて!!」と早くもせがんでくる子もいて、私も何となくまたそのモ-ドに入っていく感じが自分自身しています。一日でも早く迎え入れてあげたい、と思います。

 運動会の練習が始まりましたが、みんな順調に進めているようです。幸い、ここのところ風が日中吹いてくれていて、涼しい感じの時もあったりして、子どもたちの表情の中にも、それほどのきつさを感じさせる様子はありません。しかし水分補給は十分にさせたいと思います。

 工事は、校舎内のそれは終了しましたが、小さい部分での補修をしばらくは続けていきます。また、校舎外周の吹き付け工事も9月末まで続けられる予定で、最終引渡しが9月28日になります。毎日新装成った校舎内を見学する方があり、皆さん感動されて帰って行かれます。学校のホ-ムペ-ジにも少しですが、写真を掲載しています。ご覧ください。

ホテルみたい!!

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 2学期がスタ-トしました。すっかり美しくリニューアルした校舎に子どもたちも大感動・・・始業式は子どもたちにとって自分たちの学び舎から最高のお出迎えをしてもらった記念日となりました。「めっちゃきれい」「すごい!」「ホテルの廊下みたい」「ここで泊まりたい・・・」只々感嘆の声があふれていました、入るとセンサ-で照明が灯るトイレは人気スポット。"用もないのに・・"明かりがつくのが楽しくて飛び込む子どもも少なくありません。「アレ!点かない!」と失敗した子のつぶやきも聞かれる一日でした。

 始業式に、工事でお世話になった関係者の4人の方々に、児童会から花束を贈って感謝とお礼の気持ちを全校生徒で表すことにしました。作業着姿のままでみんなの前に立ってもらい、私から工事についてのいくつかの質問をして、答えていただき、最後に主任の方よりみんなへのお願いを話してもらいました。猛暑の中、短期間の工事でご苦労頂いた方々に只々感謝です・・・・・・

 私もつかの間の休暇を楽しみました。ロックシンガ-忌野清志郎が愛したという「奥三河」の温泉で一息入れ、千葉に飛び、写実絵画を集めて話題の「ホキ美術館」に足を運び、帰りは、八重洲口のブリジストン美術館で「青木繁」の展覧会を見て、その後、新幹線の人となりました。「青木繁」の展覧会は、私が行った前日に皇后陛下がお一人でご覧になったというのをインタ-ネットで知り、一味違った感動を味わいました。

 子どもたちの顔を見て、朝の挨拶が始まり、また今学期も、マリアさまどうぞ子どもたちと私たちを守ってください・・・と願うスタートとなりました。

「夏休み楽しいことあった?」の問いかけに、子どもたちは、家族の方たちと夏休みを満喫した様子が手に取るように伝わってきました。しかし「中耳炎でどこにも行けなかった・・・」とか「お父さん休みナシ!ずっと・・」と少し予定が予定に終わってしまった子どももいて、同じ残念な気持ちにもなりました。「先生蓮舫さん何大臣??」と意表をついてたずねてくる子、固まったまま「エッ・・・行政・・」と言いかけると「アッ行政大臣?」と言って去って行ってしまいました。本当は"公務員制度改革担当"。募集対策で頭がいっぱいの今、私自身の「お勉強」もなおざりにはできないことを改めて思い知らされました。

 2学期はたくさんのしかも大きな行事に取り組む子どもたちにとって実りの多い学期。保護者の皆様のご協力を頂きながら、子どもたちの大きな成長を見ることができるようがんばりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。