2012年のスタ-トに・・・

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2012年 謹んで新年のお慶びを申し上げます

 

 新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。年の初めに、私達教職員も、また、子どもたちのための教育に誠心誠意日々尽くしていきたいと、改めて襟を正す気持ちを強く抱く次第です。何卒本校の教育活動にご支援とご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 子どもたちを迎えるために、通用門に久し振りに立ちました。気持ちが引きしまる思いと、またあの可愛い笑顔に会えるのかと思うと、やはり嬉しい気持ちになっていました。いつもの癖で、よけいなおせっかい?が始まります。「3学期どんなこと頑張る?」のいきなりの質問にも子どもたちは、戸惑いながら色々答えてくれました。「逆上がりがんばる!」「縄跳びたくさん跳びたい!」「九九がんばる」「整理整頓頑張る」・・・「ウ~~~~、ワカラン!!」「・・・・(ただニコニコ)」うれしそうに、元気よく言ってさっさと走って行ってしまいました。4人で手をつなぎ、立ち止まり、私に「明けましておめでとうございます!」と大きな声での挨拶を送ってくれた女の子たちもいました。お家で言うように言われたのでしょうか?どちらにせよ、明るく元気な3学期の幕開けとなりました。

 短い3学期ですが、6年生は早々と入試に突入し、終われば卒業式の練習も入ってくることでしょう。残された日々を、いい思い出を作る日々にもしてもらいたいものです。

 私は、正月三日に、「熊野古道」に初めて足を踏み入れました。休養していた場所から、少し足を延ばして、その結果辿り着いていました。樹齢800年という大木たちに身を覆われ歩いていると、改めて、自然の沈黙の中で積み重ねられた時間の中、今ここで自分がその延長線上にいるということからくる"生"の不思議さに、むしろ神秘的なものさえ感じました。デジカメ一つを荷物にして、自然の「気韻」が強く感じとれるような写真になる場所はないものかと、いつの間にか、その気分が高揚し、すっかりそのためのロケハンティング?になっていました。撮った写真を持ち帰り、早速パソコンでプリントアウトしてみました。色調を色々と変え、自然を使って、新たに自分のイメ-ジを重ねて一味違った世界を作り出す楽しみに、またしばらくははまるかもしれません。

 来週からは、また子どもたちと楽しい時間を作り出すことができるよう精一杯頑張ろうと思いながら、子どもたちを見送りました。日常のめまぐるしい生活の中でも、静まった時を持ち、神様に心を向けることも忘れないようにということを、始業式の中で伝えました。恵みのうちに、すべての子どもたちが、健やかに、そして喜びを保ちながら3学期を過ごせるようともにお祈りください。