一昨日の9日は「成人の日」でした。"かおり会""さくら会"の二つの同窓会が、それぞれに学校で成人式を祝いました。新成人たちは、女性は全員が晴着姿で、また男性は、真新しいス-ツ姿で会に参加してくれました。午前中に"さくら会"はベルナデッタホ-ルで行いました。当時校長先生でおられた土井先生もお祝いに駆けつけて下さり、懐かしいお話を聞かせて頂きました。在校中、学校の中で繰り広げられた"やんちゃ"なエピソ-ドが、改めて会場に出席した人たちの笑いを大いに誘う中で披露され、私も思い出に残る卒業生だったことをかすかに知ることができました。しかし、立派に成長した姿で参加した新成人を見つめる、かつての"世話人?"達の目元は大きくゆるみ、思い出話にはなが咲いていました。
午後から"かおり会"は聖堂で恩師や神父様から祝福の言葉をもらいました。聖堂では、高畠神父様から、若い人々は"占い"に興味をもち、他人から自分の人生を計ってもらっている傾向がある。しかし、成人になったからには、自分の人生の設計は自分で立て、歩んでいかなければならない。キリストが伝えている言葉に、"地の塩"となれ・・・という言葉がある通り、一人ひとりの人格と特性を他人のために活用しながら生きて行ってほしい・・・といった内容のお話がありました。始まるまでは、にぎやかにお互い記念写真を撮り合っていましたが、お話が始まると、みんな神妙に聞き入っていた姿が印象的でした。
新成人の数は、今年は統計を取り始めて過去最低数の122万人。またこの数は、昨年に引き続き総人口に占める割合が1%を割り込み、0.96%という数値ともなりました。最も多かった1970年の246万人の半数を下回る数ともなっています。日本の行く末を考える時、数だけを取り上げると、暗澹たるものがありますが、しかし若い人たちには希望を託していきたいものです。
今日はそれぞれの学年の授業を、廊下越しに回って観ました。1年生は、「3学期の目標」を真剣に考えていました。算数では「大きな数」の勉強。2年生は「百人一首」に取り組んでいるクラスもありました。5年生の"熱"が飛び火したのでしょうか・・・。「かけ算」では、一つの文章題で、二つの掛け算の式の和を求める勉強もしています。3年生は、算数の重さの単元の中で、はかりの目盛の読み方を勉強しています。国語では似ている意味の言葉、反対の意味の言葉の勉強。4年生は、算数では「直方体と立方体の展開図」の勉強。社会では、「伝統工芸」について、ひとり調べを、インターネットや参考書を使って進めています。5年生は金曜日まで「スキ-合宿」です。授業では音楽発表会の練習を始めています。家庭科で、卒業生へのプレゼント作りも始まります。6年生は、入試に向けて全力投球です。希望する中学校への道が、全員開かれるよう祈るばかりです。1月27日は1~5年生までの漢字検定試験。検定に備えて、今それぞれの学年では特訓が繰り返されています。昨年はそれぞれの学年の級を全員が合格するという快挙を見せてくれたので、今年も大いに期待するところです。