5年生の「スキ-合宿」もプログラムのメインになるところは今日がピ-クだったようです。先程その模様が藤原先生からメ-ルで届きました。内容を簡単にお知らせします。「 昨日の吹雪が嘘のような晴天に恵まれ、一日をスタ-トしました。リフトを乗り継ぎ颯爽と滑り降りて来た姿には目を見張りました。お昼はホテルでお待ちかねの餅つき、奥先生、嶽先生も子どもたちの掛け声に後押しされ頑張ってつきました。中には8個以上食べたつわものも・・・。午後からは各自目指す級の検定を受けました。結果が楽しみです。夜は百人一首、盛り上がることまちがいなしでしょう・・」みんな元気な様子です。明日午後7時15分京都着の予定です。みんな満面の笑顔で戻ってくることでしょう。私も迎えに行くのが今から楽しみです。
今日は、2~3日前買って読んでいる本にとても興味深いところがあったので、その一部分を載せて、皆様にもともに" 生命の神秘 "を味わっていただけたらと思います。筑波大学名誉教授の村上和雄先生が書かれた「 幸せの遺伝子 」という本です。矢野神父さんが、最近よく「サムシング・グレ-ト」の話をしていて、そのことが私の頭に残っていて、偶然その本を手にしたこともありました。
「 成人の人間は、約60兆という莫大な数の細胞から成り立っています。その一つひとつの細胞のなかの核にあるDNAの重さはわずか1グラムの2000億分の1、その幅は、1ミリメ-トルの50万分の1にすぎません。考えただけでも気の遠くなるような極微の空間に、万巻の書物に匹敵する情報が書き込まれている。・・・・人間一人分のDNAの全長は1000億キロメ-トルを超えるという、とてつもない長さになるのです。・・・・・
遺伝子のすごさ、神秘はほかにもっとあるのですが、これだけ見ても、人間を超えた存在を想定しないわけにはいかない。それは、大自然の偉大な力とも言えます。・・・・山や川や海など、目に見える自然の奥に、目には見えない自然の法則や節理というような、よくわからないけれど不思議な自然の働きがある。そういうものがなければ、生き物も宇宙もこれほど見事な運用ができるはずがありません。
その偉大なはたらきを、アインシュタインは「宇宙の真理」といい、マザ-テレサは「サムシング・ビューティフル(美しいなにものか)」と呼びました。それを私は、「 偉大なる何ものか 」という意味で「 サムシング・グレート 」と名づけました。人間の理性や知性をはるかに超えた大いなるものに間違いない。・・・・ふいにサムシング・グレ-トの存在に気づかされたとき、ちょっとかっこよくいえば、遺伝子の暗号の中に神のはたらきを見たわけです。」
一本の老木を見て、神を見出した人もいたとか。DNAの法則の中にも、見つけてもらいたいと待ち構えていた神がおられのかもしれません。私達も、神様を見出す旅に、意識して出かけてみたいものです。