昨日、保健の内門先生が4年生の学級で食育の授業をしてくれました。テ-マは「便と体の関係」子ども達のためには、わかりやすく"うんち"の話と言って授業が始まりました。タイトルを告げられた時点で、子どもたちは弾けます。予想通りです。初めから大盛り上がりということは、興味関心が大いにあることの動かぬ証拠、というところでしょう。普段では目にすることがないだろう、動物たちの"うんち"の写真に興味深々・・・中にはズバリあてる子も。しかし、そこからむしろ、便の役割、働きについての話の展開となります。便が作られていく筋道を、図や表で示していきました。「胃」では食物が消化され、「小腸」では栄養が吸収され、「大腸」では水分が吸収される。こういったプロセスを経て、便が姿を現し、体外へ排泄されていくという体のシステムの紹介です。「金色の消化液」というものが肝臓で作られるという説明が始まると、「なんじゃ、それ!」と驚愕の反応。「食物」という言葉が出されると、すかさず「センイ!」という言葉も飛び出し、他にも、子どもたちが生活の中で頭に入れ込んでいる言葉を我々も幾分か知ることができ、今の子どもたちの物知り度には驚かされました。ちなみに、一番最初、内門先生が、「授業をはじめます」と言うと、「性教育?」と大きな声の問いかけがありました。便の硬さと色は、水分で決まり、水分は、食べた食品の種類によって違いが出て来ることを、大きな一覧表で示したので、子どもたちもよく理解できたことと思います。"良い便を出すためには"食事と睡眠そして運動が密接な関係にあることを伝え、子どもたちも自分たちの生活を振り返るための役立つ知識になったことと思います。
授業の感想を載せることにします。
〇 いいうんちを出すには、いろいろなものを食べないといけないということが分かりました。お肉やおかしばかり食べていると、ライオンのような黒いうんちが出てしまうので、いろいろなものを食べます。
〇 いつもくだものをぜんぜん食べていないからもっと食べるように気を付けつけたいし、もっと睡眠をとって、すききらいをなくしたいです。朝ごはんをもっとしっかり食べたいです。
〇 睡眠をもう少しとることを気をつけたい。うんちは出したい時に出さないとかたくなり便ぴになること。
〇 これから、苦手な食べ物を、がんばって食べる。
ごはんを食べて、うんちが出るまで約48時間。
今日は午後、「第1回 オリエンテ-ション」があり、新しい一年生と保護の者の方々が集まりました。たくさんのプリント類が渡り、しばらくは手続きと記名に保護者の方も追われるのではないかと思います。服の採寸も行われ、少しずつ入学気分が高まっていくことでしょう。