クリスマスは救い主であるイエスの誕生を祝う祭り。

３年ぶりのにベルナデッタホールでの実施。中３・高Ⅲのみホールで、それ以外の学年は教室で映像配信を見てのセアンスでした。

ろうそくに火を灯して高Ⅲが入場。ハンドベル演奏、吹奏楽演奏、宗教委員さんの朗読。そしてコーラス部の聖歌や「しずけき」「もろびとこぞりて」の全体合唱。

カトリック香里教会赤波江神父様からクリスマスのお話を聞かせていただき、最後に校長先生の先唱により「平和を願う祈り」を唱えました。

こうして、これからも以前からの行事を、そして日常を取り戻していきます。大きな１歩でした。

みんなで集まって聖歌を歌いクリスマスをお祝いする。聖母の教員になってずっと普通にあったものが、また戻ってきました。

セアンスの再開が決まってから、ずっと動いて下さった宗教部の先生方や宗教委員さん、本当にありがとうございました。