在校生・卒業生
奨学金
申込時の注意事項
奨学金申し込み等の事務手続き時において散見される不備の例を列挙します。不備の含まれる書類は、再提出していただく必要がありますので、書類記入の際には以下の点をご留意いただきますよう、お願い申し上げます。
記入漏れについて |
・同じ内容が連続する場合(家族の住所等)でも「同上」や「 〃 」は原則として使用しないでください。 ・書類右上に記入日欄がある場合は、必ず記入してください。 (記入日とは原則として、書類が到着する日、郵送の場合は投函する日です) |
無効となる場合 |
以下に該当する書類は無効となり、再度初めから記入していただくことになります。 ・修正液や修正テープを使用したもの。 ・インクが消せるボールペンで記入したもの。 |
記入内容を訂正したい場合 |
記入内容を訂正したい場合は、誤った箇所に二本線をひき、その線の上に捺印したうえで、付近の余白に正しい内容を記入してください。 例:美井町を誤って「三井町」と記入したため訂正する場合。 |
その他の特記事項 |
・チェックマークの記入の際には、その内容をよく理解し、ご自身が該当するか否かを確認してから記入してください。 ・書類に記入する際は、他の書類と重ねたまま記入しないで下さい。複写式の書類が含まれていた場合、意図せず複写される恐れがあります。 ・奨学金の申込手続きには、申込書類と併せて、印鑑証明書等の添付書類が必要になる場合があります。また、各種添付書類はすぐに手に入るとは限らず、数日間の期間を要する場合があります。よって、奨学金の申込を行う意思がある場合は、期限に合わせて行うのではなく、余裕をもって行ってください。 |