フランス語暗唱大会報告、の前に…

先週末は高校新入生の入学手続きや採寸等が行われました。受付係の保健体育ガールズです。

新入生の写真をまだ載せられないのでお見せできませんが、昨年を大きく上回る新入生を迎えられることになり、本当に本当にうれしく思っています。

この日は強化クラブの顧問生徒からの説明会やクラブジャージ等の採寸もあり、先輩たちも皆さんの入学入部をワクワクドキドキ。またひとつ上級生になる緊張感で頼もしく感じました。強化部だけでなくどのクラブも先輩方、しっかり後輩の面倒見てくださいね。

2月11日、アサンプション国際高等学校で第14回西日本高校生フランス語暗唱コンクールが開催され、高校Ⅱ年SEコースの平井理子さんが出場しました。

指導、引率された先生より、ご報告をいただきました。

アフリカにあるブルンジという国（アフリカにはフランス語を公用語とする国がたくさんあります）出身の作家、ガエル・ファイユの『小さな国で』という小説からの抜粋を堂々と暗唱することができました。

本校からの出場は数年ぶりでしたが、フランス語圏の文化を知ることができ、フランス語を学ぶ同年代の高校生との交流を楽しむことができました。

とてもよい経験になったのはないでしょうか。