6月15日、社会、理科、英語×社会、芸術の教員による
「第二回ワクワク出前授業」を４つの教室に分かれて行いました。

社会の先生の授業では、
「日本史：江戸時代の食事会に出席しよう！」をテーマに江戸時代のいろいろな身分の人（将軍・大名・武士・農民・町人）になりきって、
食事会に出席しましょう。と当時の人々の気持ちを想像し、会話を演じることで、江戸時代の身分について学びました。

理科の先生の授業では、
「化学：酸素の魔術師」をテーマに、黒焦げの銅をキレイにする方法？！そのカギは酸素が握ってる！
仕組みがわかれば、自分が持ってる10円玉もキレイにできるかも！？自然現象を理解して日常生活を少しだけキラッとさせよう！
ということで実験を行いました。

英語と社会の先生の授業では、
「探究ゼミ：『最高の町』をつくろう！！」をテーマに、あなたにとって『最高の町』とは？みんなにとって『最高の町』とは？
いろんな生き物にとって『最高の町』とは？地球にとって『最高の町』とは？さまざまな面において、かんぺきな『最高の町』をつくりだそう。
ということで、中学校の総合学習でおこなう思考力や人間力をのばす授業を体験しました。

芸術の先生の授業では、
「音楽：リズムアンサンブル♪」をテーマに、合唱や合奏･･･仲間と創るアンサンブルで大切なことは何でしょうか？
「体が動けば心が動く、心が動けば体が動く」ということで、みんなで体を使ってリズムアンサンブルを楽しみました。

授業は、本校の中学校及び高等学校の教員が担当しました。
一足先に7年生を体験した6年生の皆さんの目はキラキラとし、
前のめりで積極的に授業に参加していた姿がとても印象的でした。（入試広報）