期末考査前、中３SEのGゼミの授業で、大学生４人の先輩方が進路や留学についてお話に来てくれました。

前半は中２SEクラスも参加し、先輩方の中学時代の話や今の大学生活について、興味津々で聞いていました。後半中３はグループ別に先輩方に質問タイム。

松濱先輩は柳井正財団海外奨学金プログラムに合格し、現在ワシントン大学で経済学やビジネス数学などビジネス関連の教科を学んでいるそうですよ。

山内先輩、高橋先輩、松濱さんの友人である柳井奨学金生の杉本先輩からも、中学での基礎学習の大切さ、提出物の積み重ねの大切さなど具体的にお話していただきました。

みんな先生からいつも言われていることなんでしょうが、熱心に聞き入っていました。先輩の言葉は素直にうなずけるのでしょうかねえ。

そしてこれから高校、大学になるともっと大変になるんだよ、というお話。自立すること、自分の行動に責任を持つこと、努力したことは必ず自分に返ってくる！。

留学や海外の大学に興味を持った生徒も増えたんではないでしょうか。

先輩方、貴重な時間をありがとうございました。