中学校
SAC
SAC(スーパーアカデミーコース)
興味あることに出会い、追求したい人へ。そして、そこから世界を拓きたい人へ。
社会はどのような課題を抱えているか、そして、解決することで、何を生み出すか。
自分たちで、協力しながら学ぶ中で、思考力や主体性を身につけていきます。
SAC紹介
学びの特長
PBLを全教科に導入!
グループワークを通じて、課題解決能力を育成。
1対1あるいは、グループでの議論による課題解決型授業(PBL)。自らの考えを発信し多様な意見に触れ、整理・統合を繰り返すことで新たな解を導き出す力を養います。
探究ゼミ
研究・発表を繰り返し思考を深める学び。
生徒一人ひとりが自らで課題を設定し、研究・発表を行うのが「探究ゼミ」。幅広い情報に触れる中で、生まれる疑問や課題をスタート地点に思索を深めていきます。
ブレインストーミング・プレゼンテーション
論理的思考力と情報発信力を磨く。
自分の理論や考え方を分かりやすく秩序立てて伝えること、そして、自分とは逆の立場に立ち客観的に解釈・分析することで、論理的思考力や情報発信力を鍛えます。
オリジナルプログラム
私たちだけのオリジナルプログラム創り
チームで協力し目標へと向かうことで、協働性や主体性を育む。
フィールドワークや校外研修の企画・立案を生徒たち自身で行います。チームに分かれて必要な情報の収集、検討・プレゼンテーションを重ねプログラムを決定。そのプロセスの中で、他者と協力しながら目標へと向かう協働性や主体性を身につけます。
進路サポート体制
思考力や判断力、表現力を伸ばし、これからの入試を突破する。
2020年から導入される新たな大学入試制度では、「知識」の確認にとどまらず、総合的な「知識を活用する力」が問われます。多様なテキストを読み取り解釈し、複数の情報を統合する学びを通じて、これからの入試に対応する思考力や判断力、表現力を身につけます。
Q&A(PBLについて)
- PBLで基礎学力は身につくのでしょうか?
- 多角的、創造的に問題に取り組むことにより、基礎力が定着するということが実証されています。ご安心ください。
- 人前で話すのが苦手ですが大丈夫でしょうか?
- 人には個性があり、得意不得意はあります。誰もが同じように人前で話せなければならないということではありません。この学びは不得意をなくすことも大切ですが、他者が不得意を認め、支え合うことも大切と考えています。
目指す進路
私立文系大学、私立理系大学、海外大学など幅広い進路に対応