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今朝７時５０分から、１学期最後の「祈りの集い」がありました。

司式は、５年生担任の先生。ご自身の経験を通して、
「しんどいなぁと思うことがあっても、それが必ず何か大切なことにつながるよ。」
というお話をしてくれました。

祈りの集いを準備してくれたのは、４～６年生の奉仕隊。
昨日から、侍者や聖書朗読の練習をしたり、共同祈願を作ったりし、今日に臨みました。
久しぶりにおこなった集いに、張り切って奉仕してくれました。


「もししんどい想いをしている子がいたらその心をあたためてくださるように、
　そして残りの１学期を楽しく過ごすことができますように」

「夏休みを安全に過ごすことができるよう見守っていてください」

「地震でまだ苦しんでいる方の心を照らしてください」

と、祈りを捧げた祈りの集い。たくさんの子どもたちと先生たちが参加し、学年をこえて、声を合わせて祈り、心をひとつにした穏やかな優しい時間でした。