校長ブログ
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2026年06月29日
平和の天使をめざして
久しぶりの暑さを感じる陽ざしがもどってきました。今日の朝礼では創立記念月のまとめの集いがありました。奉仕隊の子どもたちの司会のもとお祈りを捧げ、ヌヴェール愛徳修道会のシスター宰川に、創立者が願った平和の天使についてお話を聞きました。「創立者は『人と人との心を結ぶ平和の天使』になるように願いました。人と人との心を結ぶってどういう意味でしょう。」シスターの問いに子どもたちからは、家族なら「スキンシップをすること!」友だち同士なら「仲良くすること!」「挨拶すること!」という答えが出てきました。シスターはさらに「そうだね。けれども挨拶するのも難しい時ってどんな時?」と6年生に問われました。6年生からは「喧嘩した時」という答えが返ってきました。「そう。大喧嘩した時など話したくないよね。けれどもそういう時こそ神様にお願いしながら強い心で挨拶できるようになりたいね。」そう締めくくられました。最後は全校で校歌を合唱して閉会となりました。
校歌を歌いながら思ったことがあります。本校は創立当時から桜が校内にも登校路にも植えられ、すぐ近くに「桜が丘」という地名が生まれたほどの桜の名所です。しかし校歌にはなぜか「桜」は出てきません。出だしの歌詞は次のとおりです。「香里の丘の松の緑 霜にも雪にも色変わらじ…」何と出てくるのは「松」。どんな困難な時にも色が変わらない、松の強さに倣うように、と歌われているのです。「平和の天使になるためには強い強い心をもつこと!」というシスター宰川のお話を心に刻む一日となりました。