校長ブログ
2026年09月7日
チャレンジについて考えました
今朝の朝礼では「熱中・共感・チャレンジ」のチャレンジについてお話しました。「何かにチャレンジしている人は?」「今はしていないけれどしようと思っている人は?」と尋ねたあと、「チャレンジしたことある人は?」と尋ねると8割くらいの子どもが手を挙げてくれました。でも2割の子どもはチャレンジをしたこともない…と。「いやいや、ここにいる人全員、同じように赤ちゃんの頃、凄いチャレンジをしてきたんだよ。」と次のような話をしました。「赤ちゃんって産まれて直ぐに歩くかな?歩かないよね。みんな立つことも出来ずに産まれてくる。でもやがて寝返りと言って腹ばいになるチャレンジを始める。何度もやって出来れば今度はハイハイするんだ。腕を立ててね。そしてその次には何かにつかまって立とうとチャレンジする。バランスが取れずに何度もこけるけれども、何度も何度もチャレンジする。そしてついにつかまり立ちができるようになる。その次は?」「歩く!」もう子どもたちもわかっています。そう一歩一歩…歩こうとチャレンジするのです。「そんなチャレンジをみんな経験してきたから今、歩けるわけだ。」けれども何故人は歩こうとするのでしょう。誰に命令されなくても教えられなくても、成長と共に歩こうとチャレンジします。「是非、今日帰ったら自分が歩こうとチャレンジした時のこと、おうちの人に尋ねてみてね。チャレンジする意味についてはまた次回、考えてみましょう。」そんな話をしました。日本には『這えば立て。立てば歩めの親心』という言葉も残っています。「立った!立った!」「歩いた!歩いた!」とその瞬間を喜んでくれた家族がいます。幼い日々のチャレンジが家族との関りの中で行われることは興味深いことです。是非、子どもたちにその瞬間の感動を話してやって戴きたいです。また次回、さらにチャレンジについて子どもたちと考えてみます。