2020年10月27日
3年生は,音の学習の最後に自分の声を形にしてみました。声を形に?と思われると思いますが,これは『クラニド図形』といって,音の振動を利用して描く不思議な模様のことです。
今回はビニール袋と塩を使い実験をしました。ビニール袋に向かって大きな声で叫ぶと,ビニールが振動し模様を描くことができます。
大きな声や小さな声,高さ等を変えていろいろな模様を作りました。振動で塩が飛び跳ねる様子をみて,「塩が踊ってる!!」「富士山みたいな形ができた!!」と大興奮の子どもたちでした。
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