2020年12月8日
理科の時間に飛ぶタネの学習から発展して、子どもたちとともに折り紙で風にのってすーっと飛ぶものと、くるくる回りながら落ちるものを作りました。
紙飛行機とはまた一味違い、風を受けてふわりふわりと飛ぶ姿や、紅葉のタネのようにくるくると回って落ちる姿に子どもたちは「すごーい!」と歓声をあげていました。くるくる回って落ちる方は、自分で重りの量を変えるとどうなるか進んで実験している子もいました。
自分で試行錯誤して作り上げたものをうまく飛ぶように改良していく姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。
この記事をシェアする
次の記事
前の記事