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宿舎の河鹿荘からバスで1時間くらいの場所にある「芦生の森」は、京都大学の研究用に保護してきた森でもあります。

大自然の中で、地元のガイドの方に様々なことを教えていただきながら、トレッキングをしました。

トレッキングツアーの様子は、子どもたちがしおりに書いた1日のふりかえりより、お伝えいたします。

■芦生の森で、色々なキノコや花、実、そしたたくさんの種類の木の名前など、自然を感じながら覚えました。芦生の森は、とても貴重な森です。たくさん歩いて、鳥の鳴き声を聞きながら帰って、最高の1日になりました。

■ガイドさんに色々質問しました。木のこと、植物のことなど教えてもらいました。中でもトチの木はとても大きかったです。例えるなら巨人。川の水は透き通っていました。

■由良川の最初の一滴、トチの木の神秘、カツラの生命力、これこそ芦生の森。