ニュース＆トピックス

ハツカダイコンを収穫しました！

１学期にアサガオを、種から種を収穫するまで育てた１年生。２学期には、野菜の「ハツカダイコン」を種から育てました。

１０月の種まきの前は、ハツカダイコンの名前をはじめて耳にした子どもたちがほとんどで、「大根だから色は白じゃないかな？」とか、「‘ハツカ’の意味がわかれば、どんな大根かわかりそう…」などと、想像していました。

その後、お家に帰ってから、「ハツカダイコンは、２０日で育つから、ハツカダイコン」と調べたり、実際に写真を持ってきた子もいました。

ここで、「本当に２０日で育つかな？」という新たな問いが子どもたちから生まれました。

結果的には、収穫までに１ヵ月ちょっとかかったハツカダイコンでしたが、お家に帰ってから、サラダやおみそ汁にしておいしくいただけたようです。

子どもたちがハツカダイコンを食べた感想を少し紹介します。

◆おみそしるに、ハツカダイコンのはっぱをおかあさんがいれてくれました。どんなあじかな？とおもって、たべてみると、とてもおいしかったです

◆ハツカダイコンをたべました。おみそしるにしてもらいました。シャキッとしていておいしかったです。また食べたいです。げんきにそだってくれて、よかったです。

◆このまえ、ハツカダイコンをたべました。おねえちゃんも、おとうさんも、おかあさんも「とてもおいしい。」といってくれました。そだててよかったです。また、かぞくにあげたいです。