校長ブログ

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2026年01月22日

寒い朝が続いています

 昨日から「何年に一度の寒波」とのことで、今朝も凍えるような朝でした。正門に立っていましてもジンジンと足元から冷えてきます。それでも子どもたちが元気に挨拶して入ってくると励まされる思いです。特に1学期にはおうちの人に隠れるようにして手を繋いで登校していた1年生が、寒さもものともせずに友だち何人かと楽しく喋りながら門に入ってくる姿には感激しました。

 校舎に戻り職員室に入ろうとした時です。ランドセルを背負った一人の1年生の男の子が、拝むように手を合わせながら私に近づいてきました。手は震えて真っ赤です。「校長先生…冷たかった…。」思わず私の両手で彼の小さな手を包みました。小さな手は本当に氷のようで、私の両手の中で小刻みに震えています。「冷たかったね。痛いやろう。ちょっとの間、こうしていよう。」冷えきった小さな手はすぐには温かくなりません。それでも震えは少しずつおさまりました。「あんな、お父さんが手袋買ってあげるって言ってくれてるんやけど…早く買ってほしいな…。」そうつぶやく彼に「そうなんだ。良かったね。早く買ってもらえるといいね。」と言うと、ニッコリ笑って私から離れて行きました。

1年で一番寒い季節。子どもたちも負けずに頑張っています。