校長ブログ
BLOG
2026年02月26日
「雌のイチョウ2本」(その後)
先日の参観に来られた際に気づかれた方も多いと思いますが、はだしの広場のイチョウの木は今までとまったく異なる姿になり、幹と太い枝だけを残して伐採され丸坊主状態になりました。
実は二十数年前も同じような強剪定をしたことがあります。そのときは今回のような理由とは違い、
①枝が伸びてE棟に触れ、風が吹くと壁が傷つき塗料も剥がれる。
②紅葉時期終盤にはE棟屋上に落ち葉やギンナンが堆積し排水溝を詰まらせる。
この2つが剪定の理由で、どうやらE棟にとってはイチョウの木は少し迷惑な存在だったようです。
そもそも、なぜこんな場所に2本のイチョウの木があるのか。誰が植えたのか、校舎建築前からあるのかどうかなど、誰も知る人はいませんが、少なくともE棟火災の際はD棟への延焼をこの2本の銀杏は防いでくれることは間違いなさそうです。そう考えるとE棟にとっても少しは溜飲が下がるかもしれません。多くの神社仏閣に銀杏が植えられているのも、大切な建設物を延焼から守る役割があの分厚くて水分を多く含んでいる葉っぱに理由があるようです(…よう知らんけど)。