校長ブログ
2026年06月6日
入試イベントがありました
今日は第4回目の「私立学校を知ろう!」のイベントでした。もう何度かの来校で「ドラえもん先生!」と手を振って正門をくぐってくれるお子さんも増えました。また初めて本校にお越し戴いたご家族もあり、レトロな校舎、青葉が茂る桜並木。そして明るい笑顔でお出迎えしました。私からは「子育ては作物を育てる手法『プラントモデル』と同じ。ジムで一部の筋肉を鍛える手法『マッスルモデル』では育たない。作物を育てるうえで大事なのは土、水、肥料だけれども、更に大事なのは毎日畑に足を運んで様子を良く見ること、そして『元気に大きく育ってね。』と声をかけること。しっかりお子さんを見て声かけをしてください。」と話しました。今日は実際のテスト問題を年長さんは一人で、また年中さん以下は保護者の方と一緒に体験してもらいました。保護者の皆さまには、待ち時間を利用してペップトークの講師も務める本校の乾教諭からの言葉かけ講座を受けて戴き、「とても参考になった。」「しっかりと見直して実践していきたい。」との感想を戴きました。
入学して戴くためには、ペーパーテストや行動観察、面接試験を受けて戴かねばならないのですが、今日のような練習体験でも、また本番であっても、結果を見て親が「何でできないの!」と怒ってはなりません。さらにもっと大事な事は結果に親が落ち込まないことです。子どもはたかがテストで傷ついたり落ち込んだりはしないものです。けれども大好きな親が落ち込むのを見て「自分は親を悲しませる悪い子どもなんだ。」と初めて落ち込み傷つくのです。こんなことはあってはなりません。私は「小学校入試と中学校入試は親の責任」と考えています。結果がどうあれ親が怒ったり落ち込んだりするのは、子どもを潰すだけです。どんな時も「良く頑張ったね。」「偉かったね。」と両手を広げてハグして頭を撫でてくれる温かで大らかな愛情の中で、子どもは伸びるのです。是非とも『プラントモデル』を家庭でも学校でも心がけたいものです。