校長ブログ

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2026年07月29日

熊本の方々に心よりお見舞い申しあげます

 昨日の午後4時27分、熊本地方で大きな地震が起こりました。すでに亡くなられた方も数多く出ているとのこと。心よりお悔やみを申し上げます。また行方不明の方々も相当おられるとのことです。一刻も早くすべての方の救出が行われますように。この猛暑の中、電気も止まり水も止まった状況で避難生活をされている皆さまの大変さは想像を越えます。何をすることも出来ませんが、被災地の皆さまのことを忘れず生かされた今日を真剣に生きねば、と思います。ブログをお読みの皆さま、そして本校の関係者の皆さまの中にも、ご親戚が被災されて大きなご心配の中にある方もきっとおられます。力を合わせてお祈りいたします。

 大きな被害が出たものだけでも阪神淡路大震災、そして東日本大震災、最近では能登地方での大地震、熊本でも10年前に同様の大地震が起こっており、いまや日本のどこでも今日にでも大きな地震が起こってもおかしくないと言われています。東日本大震災のボランティアで南三陸町の仮設住宅をお訪ねした際のおばあちゃんの言葉を思い出します。「神戸で大地震があった時にはテレビを見ながら大変だなあ、とは思ったけれど、まさか自分が被災して家を無くすなんて考えたこともなかった。明日は皆さんが被災して支援を受ける側になるかもしれないよ。でももし被災したらいつでも南三陸町においで。その時は必ず支えるから。」また仙台市の荒浜地区は津波でほとんどの家が流され多くの方が亡くなった場所です。ところが、内陸のあるラインまでは家が流されそれより奥は家が無傷で残っている場所がありました。避難所で「隣の家が壊滅しているのに津波が到達しなかった自分の家が残る。これほど辛いことはない。何故うちは残ったのだろうと…。わかりますか。」と涙ながらにお話されたことも改めて思い出しました。

 これ以上大きな被害が出ないことを願うばかりです。