校長ブログ
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2026年10月23日
5年生で福祉体験の授業をしました
5年生F組の英語合宿も無事帰着いたしました。本当に良い体験になったと思います。
今日は先日実施した5年生の福祉体験授業について書きます。5年生は高齢者の立場に立って考えることをねらいに行いました。高齢者の疑似体験のためのキットを身に着けて2人1組でコースを回りましたが、先に身に着けた人がサポート役にまわった時の方が、より一層親身にサポート役に徹していたように思いました。また普段見ることのない食事に使う道具や生活がしやすくなる道具を見てその工夫に驚いていました。さらに白内障が体験できるゴーグル越しに雑誌や新聞などの細かい文字を見ると、目の至近距離まで持ってこなければ見えず、白内障の大変さと、今クリアに見えていることへのありがたみを感じていたようです。誰もがいつかは実体験する事ばかり。非常に貴重な学びでした。以下は子どもたちの感想です。
・高齢者体験のキットを装着すると、体が思うように動かなく、目も見えにくくなったので歩くことが怖かった。
・手先の感覚が悪くなったうえに目が見えづらいと、字の読み書き、紙を折る、箸を使うことも難しく、フタや蛇口を開けることですら苦労した。
・ただ立っているだけでもつらい人もいると思うので、電車やバスでは席を譲ってあげたり、困っている高齢者の方にお手伝いをしたりしたい。
・レジ前で小銭を落としてしまったおばあちゃんが小銭を拾うのに時間がかかっていたが、理由がわかった。
・周りに不自由な人がいたら進んで協力・手助けをしたい。私たちが元気ですごせるのは一つの奇跡であり幸せなことだと思った。