法人トピックス

学院長の就任について

この度、教育改革の重要な柱でありますアクティブラーニングを含む「21世紀型教育」をさらに一層推進することを目的として、本学院の学院長に石川一郎が就任いたしましたので、ご報告申し上げます。

石川学院長は、早稲田大学教育学部を卒業後、暁星国際学園やロサンゼルスインターナショナルスクール等での教職経験を経て、かえつ有明中学高等学校にて、教頭、副校長、校長を歴任し、国内におけるアクティブラーニング普及の旗頭としてこれまで活躍してこられました。2011年には、国内の教員組織である「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ、その中心メンバーとして現在もその活動を主導しており、この分野における第一人者のひとりとして広く認知されています。

本学院における教育改革の推進にあたって、誠に心強いパートナーを迎えることになり、この教育改革に係るチャレンジにつきまして、改めまして皆さまの深いご理解と温かいご支援を賜りますよう、切にお願い申し上げます。

2016年10月1日
学校法人聖母女学院
理事長 赤野 孝一