女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画及び
育児休業取得率の公表

学校法人聖母女学院では、女性活躍推進法に基づき、女性教職員が活躍できる雇用環境を整備するため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

期間:2022年7月24日~2027年7月23日(5年間)

2.目標・取組内容・取組の実施時期

目標1
①管理職(教育職員は主幹教諭、事務職員は課長以上)に占める女性の割合を50%以上にする。
②1名以上の女性役員の登用を維持する。
【取組内容と実施時期】
2022年8月より女性が活躍できる職場環境や風土を醸成し、多くの女性が事務・教育管理職あるいは役員を志すような環境を整備する。

目標2
男性職員、女性職員とも平均勤続年数を10年以上とする。
【取組内容と実施時期】
2022年8月より業務の見直しや効率化を行い、職業生活と家庭生活の両立できる働きがいのある職場の構築を目指す。

女性活躍に関する情報公表 (2022年7月現在)

区分①管理職に占める女性労働者の割合        48.5%
区分①役員に占める女性の割合             9.1%
区分②男女の平均勤続年数の差異
男性   6.8年
女性   8.6年

育児休業取得率の公表 (育児・介護休業法に基づく公表)

「育児・介護休業法」に基づき、以下のとおり女性及び男性の育児休業等の取得状況を公表いたします。

■対象期間
 2024年4月1日~2025年3月31日(2024年度)

■育児休業取得率
   女性   100%
   男性    0%

(注1)育児介護休業法の改正に伴い、常用雇用する労働者が300人超の事業所は、
   男性労働者の育児休業等の取得状況を年1回公表することが義務づけられました。(2025年4月1日施行)

(注2)男性育児休業の取得率算出
   (育児休業等をした男性労働者の数) /(配偶者が出産した男性労働者の数)