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カトリック教会の教会暦で11月は死者の月とされています。

今朝はベルナデッタホールに集まり追悼祈りの集いを行いました。

神父様と一緒に、1年の間に亡くなった方に向け心を合わせてお祈りを捧げました。

神父様のお話の中に、
「あなたは命を持っていますか？」という問いかけがありました。

「時間の使い方は命の使い方」

命について、子どもたちが少しでも考えるきっかけになりますように。

《児童の感想より》
▶︎時間を人のために使うと、自分に返ってくる。だから、人のために時間を使いたいと思いました。僕は、やることが遅かったりするので、命を無駄にすることをしたくないなと思っています。

▶︎僕は、空気や引力も命だと思います。なぜなら、空気がないといきれないし死んだら空気を感じることもできなくなるからです。そして死んだら、魂は天に飛んでいくということは、重力も感じなくなるからです。だから、ぼくは、「目に見えないものを大切にしている人、この人以上に命を大切にしている人はいない」という御言葉が合うと思いました。（自作）